どこに住もうか

人生の半分を過ぎて
次に住む場所は、最期の時までを過ごす場所は
どこに行こう、どこに住もう
そんなことを考えている人は多くないと思う

私は生まれた土地と育った土地が違う
更には大学、仕事、その後の人生を転々としてきた
持ち家になってからも引っ越している
なので、ここに住む理由がなくなれば
この土地に固執する理由はなく
樹木も少なく、潮の匂いの風もこないこの土地は
ゆっくり過ごすのに魅力的ではない

親父さんの夢を見た

10年ぶりくらいに親父さんの夢をみた
事実とは違って、母が無くなって一人暮らしだった父が患って亡くなったと言うシチュエーション
シーンは亡くなるところから
最後に、かすかに「大阪の方」と言ったように思う
なぜか、場所は京都だった
親戚は京都で（色々すっとばして）葬儀（夢にはない）のあと帰っていった
そう言えば母のあと、父は家に入れてくれなかったわねと叔母の話
私と夫くんは大阪の家に泊まる
この大阪

終わらない夢を見た

早朝に夢を見た
プロフェッショナルの舞台で、私の立ち位置はスタッフ側
音楽劇（≠ミュージカル）で、芝居の終わり方をどうするか？
これは誰かの引退公演であって、二組のカップルが入っていたが
役の上では現実とは違うカップルとなっていた

最期の一曲、歌でおわるのか、もう一曲ハミングに余韻と振りを
入れたものを入れるか？で異論があった
私は、ある役者が最後の場面に合流してくる女優をサポートする
その姿を

九州の豪雨

九州にはまる七年暮らした
私のいた福岡は元々大きく長い川がなく水不足が起こるところで
今までになく水を大事に大事に使って暮らした
治水はすすみ筑後川から水が引かれる様になっても
夏は特に水圧調整が入ったり節水の地だった

だからこそ水の豊かな筑後川水系や阿蘇の湧水
鮎や鰻の有名で豊かな水の流れる人吉は大好きなところだった

ここ数年九州の水害が全国放送で流れるようになった
あのおいしい鰻屋もお店が

きちんと書くことから遠ざかって10年以上になる
元々苦しみながら書くことが好きだったのに
しっかり文章を練って書くことをもう一度始めたい
まずは身の回りの出来事、思うことなどから