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bostonのアパートの特徴

日本のマンションといくつか違いがある。
① 呼び名
1K⇒Studio
1LDK⇒1 bed
2LDK⇒2 bed

② 古い
ボストンのマンションはとにかく古い。20-30年は当たり前。
なので、住んでいるのいろいろ問題が起きてくる。
隙間風が窓から入ってくる、シャワーのホースが破れるなどなど

知り合いの研究者の家では、シャワーのそのものが壁から外れ怪我を下らしい。

入居後のこういったトラブルの対策は基本的にオーナーと話し合い出来ます。お金がかかる場合もあるし、無料の場合もある。
自分の場合はオーナーとの間に不動屋さんを入れているの、いろいろと便利であった。

③ 室内に洗濯機がない

これは衝撃だった。ただ、アメリカでは普通らしい。
基本的期には共有のを使う。
自分の場合は洗濯や乾燥に一回に$2-3かかる。


④ 天井のライトがない
少しわかりにくいが、天井に電球をつける場所がないということだ。基本的に間接照明を購入するしかない。
引っ越し初日には何気に不便。

⑤ ついている家具はその部屋によって異なる

おそらくオーナー様次第。
自分のケースでは、最初からレンジ、冷蔵庫、オーブンなどはついていた。まったくないケースもある。



◆プロフィール情報
埼玉医科大学卒業後、都内の大学付属病院で初期研修を終了。腎臓病学や高血圧学の臨床や研究に従事し、腎臓内科専門医や抗加齢医学専門医等の資格を取得。関東圏で医師として6年間の実務を行い、この間に予防医学やアンチエイジングの重要性を実感。2016年より帝京大学大学院公衆衛生学研究科に入学し、2018年9月よりハーバード大学公衆衛生大学院 (Harvard T.H. Chan School of Public Health)に留学。
IT系ベンチャー企業の嘱託産業医としても勤務中。
理念は「日常生活を改善することで、身体だけでなく心も健康に」。
◆資格
腎臓内科専門医、抗加齢医学専門医、内科学会認定医、日本医師会認定産業医、
公衆衛生学修士(Master of Public Health: MPH)
◆HP
https://activehealthlab.tokyo/

*本ブログにおける発言は個人的なものであり、所属組織を代表するものではありません。


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