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もっとも重要な書類、DS-2019とは??

こんにちは。
CVも送り、先方の秘書さんとのやり取りが済んだら、次は留学にもっとも重要な書類であるDS-2019の作成に取り掛かる必要がある。DS-2019はいわえる、先方の大学から留学が認められた証明書みたいなものだ。
DS-2019が必要な場面とても多く
1、大使館でVISAを取るとき
2、入国時
3、大学でのregistration
4、アメリカの場合、social security memberとるとき
などなど
(ちなみに、留学中に旅行など海外に行く場合で、戻るときも必要である。)

留学先から入力formが送られ、必要な情報を入力する。これがとても時間がかかり、2-3時間はかかる。
うまく入力された、数週間後に日本に本物の書類がとどく。

ここで強調したいのが、書類が届いたら内容が正しいか確認する必要がある。アメリカは自己責任の国であるから、自分の書類は自分で確認すべきである。
僕の場合は、last nameとfirst nameが逆になっており、再発行してもらった経緯がある。。。。
もう一度言うが、書類は届いたら細かい部分まで確認すべきである!!


Most important document for studying  abroad is DS-2019!!
DS-2019 prove that you have a right to study or research in the University.
In the many cases, you should hand in the documents, such as getting VISA, Immigration examination, Registration in the University, and Getting Social security number.
After you get the document, you must pay attention for checking whether the content of the document is correct or not.
H Amano

◆プロフィール情報
大学卒業後、都内の大学付属病院で初期研修を終了し、腎臓病学や高血圧学の臨床や研究に従事し、抗加齢医学専門医や腎臓内科専門医等の資格を取得。
予防医学やアンチエイジングの重要性を感じ、2016年より公衆衛生大学院に入学し、「食生活や生活習慣等など日常生活を改善することで、身体だけでなく心もHappyに」をモットーに、予防医学やアンチエイジングに関する研究を行っている。
2018年秋からハーバード大学公衆衛生大学院に留学し、最先端のアンチエイジング及び予防医学について研究中である。
◆資格
腎臓内科専門医、抗加齢医学専門医、内科学会認定医、日本医師会認定産業医、
公衆衛生学修士(Master of Public Health: MPH)
◆HP
https://activehealthlab.tokyo/

*本ブログにおける発言は個人的なものであり、所属組織を代表するものではありません。


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