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Beyond Meat ハンバーガーを作ってみた

Beyond MeatをWhole Foodsで買ってきて、ハンバーガーを作ってみた。

Beyond MeatはPlant-based meatの1つであり、カリフォルニア州にあるビヨンド・ミート社(Beyond Meat)が製造している。

大豆やエンドウ豆などを主原料として、植物だけを使用して、「本物の肉と全く同じ味の食品」の開発を目指している。

販売方法も他のplant-based meatと異なり、冷凍食品ではなく生鮮食品として、精肉売り場で展開している。

価格は2枚のパティが入ったパッケージで5.99ドル(約680円)。


この状態で生鮮食品として、精肉売り場で販売されている。

見た目も本物の肉に近い

フライパンで焼き、バンズに挟んでみた。見た目は普通のハンバーガー

味はとても美味しい。
言われなければ普通の肉と違いはほとんどわからない。

しかも、これでタンパク質が20gも入っているという贅沢。
ちなみにバンズのパンは全粒穀物によるパン。

ヨンド・ミート社は他にもPlant-basedのソーセージなども販売している。


植物性メインの食事はとても体調が良い。おそらく食後も血糖が上がりにくく、血糖スパイクもあまり起きていないじゃんかと思われる。


◆プロフィール情報
埼玉医科大学卒業後、都内の大学付属病院で初期研修を終了。腎臓病学や高血圧学の臨床や研究に従事し、腎臓内科専門医や抗加齢医学専門医等の資格を取得。関東圏で医師として6年間の実務を行い、この間に予防医学やアンチエイジングの重要性を実感。2016年より帝京大学大学院公衆衛生学研究科に入学し、2018年9月よりハーバード大学公衆衛生大学院 (Harvard T.H. Chan School of Public Health)に留学。
IT系ベンチャー企業の嘱託産業医としても勤務中。
理念は「日常生活を改善することで、身体だけでなく心も健康に」。
◆資格
腎臓内科専門医、抗加齢医学専門医、内科学会認定医、日本医師会認定産業医、
公衆衛生学修士(Master of Public Health: MPH)
◆HP
https://activehealthlab.tokyo/

*本ブログにおける発言は個人的なものであり、所属組織を代表するものではありません。

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