シマリスと外を眺める日々

今日も雨。
特に行く場所もない、この前ＤＬしたマンガを見て少しキュンときている。
日中、私が部屋にいるときは音君(シマリス)は外に出して遊ばせている。外に出してしばらくは興奮しているので狂暴で顔面にも襲い掛かってくるので大変危険な獣である。
スキーグローブをして音が落ち着くまで遊んでやる。
落ち着いても噛みついてくるけれど、顔面を襲ってはこなくなるので、放置していても大丈夫だ。油断できないけど…

定位置

ふと窓を見ると、音が外を見てたそがれている。

そういえば、歴代のリスたちはいつもこの窓から外を見ていた。
懐かしくて泣きそう。

実家の窓は山に面しているので、猿とかもたまに出るし、鳥もたくさんいる。埼玉の家とは見えるものや角度が違うので音にとっては初めて見るものばかりだろう。
シマリスは目がいいので、私が見えていないものも見えるんだろう。
毛が逆立ってるのは眠くなっているのか、毛づくろいを途中で諦めて警戒態勢なのか…前者であってほしい

冬も終わり、もう少しで春だね。
一緒に外を見ていると、不思議と落ち着く。
あぁそうだ、季節ってこうやって変わってくんだよなと、埼玉ではあまり感じなかった四季を感じる。
それにしても曇天ばっか…新潟よ、お前はそこだけ気に入らねえんだ。太陽を出せ。

春はこっちで過ごせるかわからんけど、音、糸、宙、天はなるべくストレスかけないように、今後の方針を考えていこうと思う。

めちゃくちゃ睨んでる。

こんな天使なのに超狂暴な音君。
人に預ける事ができないので、留守番は2泊3日が限度です。