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離婚後の関係

離婚後の方が、元旦那たけさんが
子どもたちと関わってくれる回数が
断然増えた。

公園に連れていってくれたり、
バーベキューしたり、

今回は泊まりで
子ども3人を連れて東京へ。

私は首都高の運転が怖いし、
電車の乗り継ぎもドキドキだし、
方向オンチ。
子ども3人を
1人で東京に連れていくなんて無理。

たけさん、すごい!って思った。

昨日の朝、
いってきまーす!
猫たちをよろしくね!
って元気に手を振って出かけた
子どもたちとたけさん。

おかげで
自分の内側としっかり向き合う時間ができた。

今までの私とちょっと違ったところは
まず、自分を緩ませる時間を
とってあげたこと。

きっと今までの私だったら
中途半端になっていた
仕事をまとめようとしたり、

やろうと思ってたタスクを
びっしりやり始めたと思う。

猫がいなくなってしまったことで
私の思考癖がバンバン出て、
軌道修正をしようとして、
また思考を使って、
でも心は追いつかなくて
もうショート寸前。

お腹痛くて夜何度も起きたし、
確実に自分を苦しい状態に追いやってた。

ここで1番大事なのは
きっと休むことゆるむこと。

ひとりでランチに行って
寝っ転がって木漏れ日を感じながら

風を感じ
耳を澄ませ鳥の声を聴いてた。

自己否定が入ったり
責めてる時って

出来事の捉え直しをしようと思っても
苦しくなっちゃうんだな。

まずはしっかり
どんな自分もそのまま包んで
ゆるませてあげることが必要だなあ。

子どもたちは
きっと私が思ってるよりもたくましいし、
成長してる。

たけさんも
きっと私が思ってる以上に
しっかり父親なんだと思う。

私はたけさんのことを
1番やっかいな長男だと思ってた。
父親になってないって思ってた。

やってる行動はもしかしたら
そう思われてもしょうがないってとこ
たくさんあったかもしれないけど、

私がそう思ってみてたら
そういう情報しか
探さなくなるよな。

がんばって父親も一家を支えるってことも
やっててくれたはずなのに。

そこをしっかりみていない私がいた。

私が捉えている相手。

勘違いや私の不安や怖さから
都合よく作り上げちゃってることもある。

私が勝手に殻に閉じこもって
拗ねていることもよくある。

結婚という形式から離れてみたら

私の中の家族像を
コミュニケーションもとらずに
すり合わせもせずに
勝手に押しつけてたってことがよくわかった。

私の期待や望みもしっかり伝えずに
我慢して毎日過ごして、
勝手に諦めて閉じこもってた。

自分とたけさんがどこを大事にしたくて
どう生きたいのか。

その中で
私がたけさんに望むことは何だろうか。
たけさんが私に望むことは何だろうか。

そんなことを丁寧にみて
コミュニケーションとっていこうと
思うようになった。

相手のことを私がどう捉えてるか。
すごく狭い視点で、勝手な思い込みで
コミュニケーションとらないまま
みてることが
たくさんあるなぁ。

そしてそして

きっと今は

自分に対しての自分の捉え方を
変えてあげられる時期なんだと思う。

自分に対して超厳しかった私。

自分に優しい捉え方をしていってあげよう。

そんなこんなで
子どもたちからの
旅行話しを聞けるのを

ゆったり自分時間をとって待っていよう😊

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