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16personalitys (通称MBTI) で自己分析【INTJ-T】

こんにちは。
私は現在、大学でランドスケープ・造園学(簡単にいうと、植物と生活の関わりについて)を学んでいる、天音。と申します。
私の自己紹介は以前、記事にまとめているので、興味がある方はぜひ読んでいただければ嬉しいです。

こんにちは。

一時期、大学のグループ内で、『MBTI診断』
なるものが流行りました。

今回診断に使用した16personalityの診断というのは簡略版で、厳密に言うと本来のMBTI診断とは別のものらしいですが、ザックリとした傾向がわかると言う事で今回はこれで。

初めて診断をしたのは1年半前。

そして今から半年前、初めて診断してから1年後。再度やってみました。

...変わらん。

それによると、自分は「INTJ-T」(建築家)とのこと。

ほう。

1年後に複数回やっても変わらない(2回程改めて時間を置いてやり直してみました)となると、まぁある程度の信憑性はありそうです。

INTJのそれぞれの文字には意味があり、

I →内向型
N→直感型
T→思考型
J→計画型

と、それぞれ性質を表しているそう。

私の結果は以下の通り。

1番最後に受けた診断の結果


とりあえず、内向型寄りではあるので合っている。

直感型、というのが何を表しているのかが深く分かっていないのですが、昔から物事のロジックを考えるのが得意で、なんとなくこの法則性があるんじゃね?

という事が結構当たっていたりするので、それを直感というのなら、当たっている。

思考型、計画型というのは、逆に考えずに行動をする事は怖すぎてできないので、そう。


激動型ってなんや。
どういう意味...?

という訳で調べました。

激動型と呼ばれるタイプは、自意識が強く、ストレスに敏感な特性を持っています。

理想主義的で感受性が高く、深い洞察力を持つタイプです。

https://16labo.jp/mbti-turbulent-type/

なるほど。
簡単に言うと環境の変化に敏感である性格タイプということっぽいです。

確かに言われてみれば...
っていうぐらいでしょうか。

今の所まあまあ当たってそうなので、説明文についても少し考察してみることにしました。


トップでいることは、孤独でもある…。極めてレアで、かつ非常に有能な性格タイプ“建築家” (INTJ) の人たちは、このことをよく知っているでしょう。理性的で頭の回転が早く、自分の思考能力、さらに偽善や欺瞞を不思議なほどにも簡単に見透かす力を誇りを感じている人たちです。建築家の頭は常に動いていて、自分の周囲で起こっていること全部をひっきりなしに分析するので、自分のペースについてきてくれる人を見つけるのが大変だと感じることもあるでしょう。

16personalitys


なんか厨二病拗らせてそうな文章で少し違和感はありますが、

建築家の頭は常に動いていて、自分の周囲で起こっていること全部をひっきりなしに分析する

という所は、あぁ、確かになぁ、となりました。

詳しくは私の自己紹介を読んで頂けると分かるのですが、私は昔から好奇心旺盛で、日常の素朴な疑問ですぐに周囲の大人を困らせているような人間でした。


確かに、言われてみれば、昔からいろいろな事を分析するのが好きで、

"人の感情を理解できないし、してもらう事も出来ない"
と常に思って生活してきたので、

では、どうすれば "人の感情を理解しなくても、良好な人間関係を築けるのか。"

などを常日頃考え、答えのない問題に対してずっと悩む、という事が癖になっていました。

(今思えばかなりメンタルに負担の大きい性格だなぁとは思いますが...💦)

そのおかげで、頭の回転が早いね、と良く褒められるものの、友達の言えるような人はずーっと少ないのでした。(今もそう)

建築家は骨の髄まで独立心があるので、他人の期待は気にせずに 自分のアイデアを追求したいのです。

自立心が強いという特徴もあり、一人で何かをするのも気になりません。周りの人が自分に追いついてくるまで待つのを嫌うからかもしれません。何か決断をする際に他の人の意見などを聞くことも、通常、好みません。周りの人の考え・希望・計画を無視してしまうので、この“一匹狼”的な姿勢を無神経だと感じる人もいます。

だからといって、思いやりがない人だと考えるのは誤解です。ストイックに知的な建築家に対するステレオタイプは色々あるかもしれませんが、建築家は感情にとても敏感です。物事がうまくいかなかったり、人を傷つけてしまったりするとショックを受け、原因究明に多くの時間と労力を費やすでしょう。普段の意思決定において感情はあまり重視しないかもしれませんが、建築家はれっきとした人間なのです。

16personalitys

確かに。

ここにきてやっと、自分が何回診断しても、同じ結果になるのかが分かった気がします。

①独立心の塊

②自立心の権化

③自分にはストイック、他人の感情には敏感




→グサッ( ;´Д`)


①独立心の塊
昔から独立心が強すぎて、一人でできることならなんでもひとりでやりたいできないことはできるようになりたい、という気持ちが強すぎて周りに引かれる日々。

②自立心の権化
①の内容とも被るところが大きいのですが、物心ついた頃から金銭的にも、物理的にも、精神的にも、いろんな面に対して自立したい、という気持ちが強いです。
よく言えば高い志?悪く言えば一生イヤイヤ期
(そこまでではないか...?)


そして自ら自分がひとりになる状況を生み出して、後からちょっと反省する。

行き過ぎた時には、周りの人間はみんな敵に見えてます。
(こういう時には、放っておいてほしいと思いつつ、実はちょびっと寂しい)メンドクセーヤツ←



③自分にはストイック、他人の感情には敏感

私の場合は、割と職人気質な所があって、自分の感情も何かを始めるきっかけとしては大事だけど、どちらかというとそこから後はひたすらに決めたことを淡々と続ける、というのが得意です。

でもそれを他人に強要してはいけない事も分かっているし、強要したところで自分がやった方が都合がいいことの方が多いと思っている節があるので、常に他人の様子は伺いつつ。

経験則でもあるとは思うんですが、こんな感じで普段から自分の言動に関しては細心の注意を払ってはいるので、

自分の言動によって相手を傷つけてしまった、という事が分かった時のダメージはとても大きく

何年も大事にしていたペットが亡くなった時と同等と言っても過言ではないレベルに凹みます。

建築家は人に自慢するために新しいことを学ぶのではありません。知識を増やすことが純粋に楽しいと感じるのです。

ひたむきな気質なので、くだらないこと、娯楽、意味のない噂話には興味がありません。かといって冗談が通じなかったり、退屈な人間だったりというわけでは全くありません。建築家は武骨だけど機知に富んだ話をすることで知られていて、真面目な風に見えても鋭い皮肉を利かせたユーモアで笑いをもたらすでしょう。

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これに関しても概ね同意、といった感じです。

元からの知的好奇心が強いので、何でも気になったことはすぐに調べますし、勉強したくなって勉強します。

趣味が勉強、というと堅苦しい感じがしますが、調べるのが勉強、というのであれば、そうなのかもしれません。

逆にやらされる勉強はこの世で1番嫌いと言っても過言ではないくらいには嫌いです。


ちなみに、くだらないことでも自分が興味を持った内容であれば全然楽しみます。

でも、それが自分の中の何かにクリティカルヒットした時でなければ、よほどのことがない限りはうんともすんとも言わず、スルーします。


冗談に関しては、冗談で言っているんだろうな、ということは理解しますが、それが自分の中で無意味な会話に思えてしまった場合、反応することをやめてしまって嫌われます(汗)

確かに自分が周りに面白い、と言われる時は、たいてい真顔で知識と知識の組み合わせで、分かる人には分かる、というような話題を出すことが多いので、ちょっと皮肉っぽいところもあるのかもしれません。

人生というチェスゲーム

矛盾に満ちているのが建築家です。--想像力豊かでありながら、決断力がある。野心的でありながら、人前に出たがらない。好奇心旺盛でありながら、集中力がある。はたから見ると、このような矛盾はまるで不可解かもしれませんが、建築家の内面の動きを理解すれば、すべて理にかなっていることが分かるでしょう。

建築家にとって人生は“巨大なチェスゲーム”なのです。運ではなく戦略を頼りにするタイプなので、それぞれの指し手の前にメリットとデメリットを熟考する傾向にあります。そして、「創意工夫洞察力さえが十分あれば、どんな困難が途中に待ち受けていようともゲームに勝つ方法は見つけられる」と確信しているのです。

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矛盾に満ちている、というのは確かにそうですね。

1人が好きだけど、ずっと1人でいたいわけではない。楽しいことがあったら共有したいし、自慢だって時にはしたい。

基本的には自己肯定感が低いので、いつもできる限り頑張るけど、なんかたまに圧倒的に抜けている時があってびっくりされる。(これは私のdisorder要素)

でも確かに理由なしに行動することは絶対にないと言っても過言ではないんですよね。
これはよく昔からいろんな人に感心される要素ではありました。

そしてなんでもかんでもメリットとデメリットを天秤にかける。
だって時間を無駄使いしたくないんだもん。

無意味なことには極力労力を使いたくない、と思うのは、
それが普通だと思って生活してきたのですが、どうやらそうでもない、という人も中にはいる、という事実を最近知って驚いたのでした。

人生を大きなゲームと捉えて、戦略を立てることでその勝率をできるだけ上げる、という例えは非常にいい例え方だと思いました。

多分他の性格タイプに比べて得意不得意がハッキリしているので、
その不得意を、得意な面でいかにカバーして世の中に順応するか、という事を考えていて、工夫を挙げ出したらキリがないんですよね。


そんな事に全身全霊を注いでいるのもまた、この性格ならではなのかなぁ、と思ったり。


他の性格タイプに関しては当たる、当たらないとかの部分も多いとは思いますが、

建築家に分類される人は、性格が良くも悪くも振り切れているので、大幅に違うような事が書かれている、という事はかなり少ないのかな、という印象を受けました。


まぁ、結局は自己満足ですね。


でもなんか、自分の性格をいつもより客観的に見ることができた気がします。



ここまで読んでくださりありがとうございます。

他の建築家さんの方の分析も気になってきました...
もし良ければ、思ったことなどコメントしていただければ画面の前で飛び跳ねて喜びます。

ではまた!

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