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ミルクグラスお迎えの儀!其の弐

こんにちは~大柴です。

またしても!グラスを数点仕入れて参りましたので、お迎えの儀をおこないました。

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袋が有料になった今日この頃ですが、グラスを買いに行く時は関係なく、分厚いバッグを持参しましょう。我が家はクーラーバッグですね。
分厚めのバッグを持っていくと、お店側も梱包が楽になるのでオススメ。
梱包に使われている新聞がアメリカのやつ。
現地のそのままで包んでくれた感じでしょうかね。

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今回は13点です。がっつり洗いました~。
今回はバックプリントが深いものが多かったもんで、けっこう汚れが溜まってました。

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今回のお掃除用品です~
歯ブラシ、ポット用の長いブラシ、メラミンスポンジはもちろん、水筒のフタの溝を擦るような細いものや、5mm幅でも差し込むことができる平たいブラシなど、様々なものを使います。

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今回は歯ブラシ。今流行りの毛が多いタイプ。
一応ガラスも傷つきやすいのですが、固さは「ふつう」表記のこちらを使ってみました。

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マグカップのこのハンドルの内側もがっつりいきましょう。ここ取れないしね。
忘れがちな部分なので、買ってきた時はここのお掃除を忘れずに。
ハンドルはひびが入りやすいところでもあるので、ガツガツやると目に見えないクラックを広げてしまうこともあります。
そこら辺も注意して手を入れます。

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こちらはウェルチのカップ。
広くプリントされているので、プリント面の黒ずみも落としましょう。
表面を撫でるようにメラミンスポンジを使います。
ウェルチのカップで擦り過ぎてプリントが剥げた、という例は今までありませんでしたので、わりと剥げにくいものだとは思います。
けど慎重に。
カップのガラス自体はだいぶ丈夫です。
しっかりしたガラスなので、まるで牛乳瓶のような重み。

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こちらはマッキー社のホットルです。
素敵な形なんですが、カーブの内側の汚れが落としにくいのと、口が籐のような柄のゴムで巻かれているので、こちらの掃除もしないとです。

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不思議な形でしょ。
難所は矢印のところで(笑)
360度毛が出ている球状のブラシがあると理想的ですな。あとは水筒を洗う長めのスポンジとか。

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そんなわけで、つるりん♪となりました。
バックスタンプもキレイ!

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ラインナップはこんな感じです。

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わちゃわちゃしましたが、次回からひとつひとつ紹介していきます。
お楽しみに~♪

今回仕入れたグラスの紹介記事はこちらに☆


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