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6月に突入

あっという間に6月です。

2021年も半分が終わってしまいました。

ふと振り返ってみると、

もしも第三十七回太宰治賞の一次選考にでも残っていたとしたら、

「ムック本の6ページ目くらいに自分の作品名が載っているはず! ああ、待ち遠しい!」と興奮して毎日過ごしていただろうと思います。

結局、自分に原因があったわけですし、落選も納得です(“フキフキ。”日記に内容記載)。

(新人賞に応募される皆さん! 本当にルールだけは守りましょう!)


でも、今では「自費出版して、よかったなぁ」と、しみじみ感じています。そして、また機会があれば、「ぜひ本を出したい」なんて夢見ていますし、「もっといい作品を書きたい!」と、あれこれ日々考えています。

なかなか難しいもので、書いたり消したりして作品が前へ進みませんが。


六月の予定。


太宰治賞のムック本は、6月下旬に発売されます。

第三十七回太宰治賞は5月10日に受賞作が発表され、三鷹市のHPにも短い選評が掲載されていました。最終候補まで残られた方、そして受賞者の方、改めておめでとうございます!

私の本の発売は当初、ムック本発売後の七月に(敬意も含めて後からの発売にしようと)する予定でいました。ですが、思っていたより早い書籍完成と、委託配本開始で、同じ6月下旬になってしまいそうです。

担当の方にメールで質問したら、奥付けの発売日は6月30日とのことでした。

どのタイミングで発売されるのかはわからず、発売日は前後すると言われているので予想がつきません。 

6月、仕事は落ち着きそうですが、心の中はハラハラドキドキです。

明日は晴れ! で自費出版について最後のページになると思っていましたが、どうやら天候のように変わっていきそうです。

もう少しの間、お付き合いくださいませ。


どうも最後まで読んでいただき、ありがとうございました。







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