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ライターやブロガーのような発信者が語尾に使う「笑」の影響力

noteを執筆する上で、わたしが気をつけていること。
それは読んでくださった方が、嫌な気持ちにならないような文章を書くことです。

この記事は、少し批判的な要素を感じるかもしれません。
わたし自身、批判しているつもりはありませんが苦手な人はスルーしてください。

DMで気付かされた語尾の威力

先日TwitterのDMに、フレンドリーな文体のメッセージが届きました。
過去にわたしが書いた記事、「腰痛だ」とツイートすると整体師がリプしてくるでも明言していますが、面識のない人から距離感ゼロのメッセージは身構えてしまいます。

特に気になったのは、文章の語尾です。

フレンドリーな文体の罠

フランクな会話からはじまるメッセージは、親近感を連想させます。
しかしわたしには、拒絶反応が……。

わたしは強度のHSPであり、かつ軽度の自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群)でもあります。
小学生の頃から無駄にていねいな言葉遣いをすることもあり、自分自身も堅苦しいとは思っていました。

そのせいか、自分以外にもていねいさを求める思考になっているようです。
アスペルガー症候群に、フレンドリーな営業は通用しないよとお相手にお伝えすればよかったです。

文章の語尾が「笑」で終わると影響力が半減する

ここからは、わたし個人の考え方です。
実際にTwitterのDMに届いたメッセージに、文末が「笑」の一文を見つけた途端、もう内容が入ってこなくなりました。

応援しています笑

このような文体です。
身近な存在アピールで「笑」をつけたかもしれませんが、わたしにとっては半笑いで上から目線で言われているように感じました。

最終的に、わたし自身モヤモヤした気持ちになり、メッセージ履歴を削除して少し落ち着いたところです。
考えすぎかもしれませんが、こういう感じ方の人もいるんだよと言いたくて今回記事にしました。

できるだけ多くの人に読まれることを前提に

わたしのような無名の投稿者が、何をどうしようが無意味かもしれません。
一人でもわたしが執筆した記事に目を通してくださった人に、失礼のないように文章を紡ぎたいです。

いまはまだ、日記のような走り書き程度の未熟なnote。
どこかでわたしの文章に目が止まり、読んでくださった人に「読んでよかった」と思ってもらえるよう精進します。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また明日。

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