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一年で190本のnoteを書いて思ったこと

2023年12月28日。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?フリーランスのわたしは、本日からゆるゆるとお休みに入っています。

思い返せば今年の1月2日にnoteアカウントを開設。つぶやきも含め、年間189本もの投稿ができました。本記事で190記事めの投稿です!(拍手っ)

というわけで、一年間noteを自由に書いてみた感想をお話しますね。

書き続けることの苦しさであったり、読んでくれる人の存在を感じたりと、「喜怒哀楽を体感した一年だったなぁ

あまね、心の声より

こう、しみじみ思いました。

上半期は母が特養に入所し、入所が決まるまでの不安な気持ちや、心理カウンセラーの資格を勉強しはじめたけれど母とのコミュニケーションに苦悩する様子が多かった印象。

また下半期は、オンラインスクールでの学びをアウトプットしたり、30日間連続更新できたりと充実した執筆内容でした。振り返ってみると、(下半期は明るい気持ちで文章を書けたな)と実感しています。

実は1月2日から、100日連続投稿を目指していました。
しかしわたしの気持ちに余裕がなくなり、75日でストップ。当時は悔しかったですが、文章を書けないほどつらい時期だったねと、過去の自分に語りかけられるくらいに成長しました。

スキの数ランキング10位→1位まで発表

ここからは2023年中に、皆さまからたくさんスキをいただいた10本の記事を紹介させてください!もし気になる記事があれば、ぜひ読んでみてくださいね。

あまねのnoteダッシュボードより「アクセス状況」

noteアプリで確認したところ、一年間で3614ものスキをいただいたことがわかりました。記事を読んでスキボタンまで押してもらえて、本当に感謝です!


10位|HSPとマインドフルネス

わたしは彼と一緒に釣りをすることがあります。いつの頃からか、魚が釣れても釣れなくても、帰り道は頭がスッキリしていることに気がつきました。

足を組んで、膝に手を乗せなくたって瞑想はできるし、心を整えることもできます。わたし個人の意見ですが、そんな内容を書いた記事です。

9位|#人生を変えた一冊

書籍『嫌われる勇気』は、わたしのバイブルです。強度HSPは生きづらく、その原因の一つに他人軸で生きていることが挙げられます。わたしも他人のことばかり気を遣い、隠れるように生きてきたのですが……。

他人から言われたとかではなく「自分がどう思い、どうしたいのか?」と、自分軸で生きられるようになった。そんな、人生を変えた一冊について語っています。

8位|「30日書いてみて、気づいたこと」#書く習慣 Day30

この記事はですね、書籍『書く習慣』がAmazonベストセラーにもなったいしかわゆきさんが提案した、#書く習慣1ヶ月チャレンジ最終日の記事なんです。

30日毎日投稿していたら、リード文も自然体です。この時期は、日に日に書くことのハードルが下がっていくのを感じていました。まさに、書くことが習慣になったよ。そんな内容を書き留めています。

7位|生きづらいと感じていたわたしが「書くこと」に出会えたお話

この記事では、わたしがフリーのWebライターになるきっかけを語っています。

「苦手だと思っていた執筆作業が、実はしっくりくる」と書きましたが、世の中やってみないと向いているかどうかなんてわかりません。小学生の頃から作文、読書感想文大嫌いマンが、今こうしてnoteを更新しているのですから。

6位|〝聞き上手であれ〟 マーブルスクールで現役取材ライターゆぴさんに学ぶ #2-2

2023年の夏、わたしは「書く」+αのスキルが学べるオンラインスクール「Marble」に入会しました。ライティングスキルを見直すためです。インタビュー講座の講師は『書く習慣』の著者、いしかわゆきさん。

インタビュー経験がないわたしには、学びすべてが新鮮でした。インタビュアーに向いている人は、聞き上手な人!これ、テストに出ますよ。

5位|「夫婦で同じ仕事をするリスク」を回避する方法は、Marbleで「書く」を学ぶことだった

「書く」+αのスキルが学べるオンラインスクール「Marble」では、インタビュー記事を執筆する課題がありました。Marble2期生のさわさんとペアになり、お互いインタビューして書き起こし、執筆まで行います。

この記事は記念すべき、わたしの初インタビュー記事なのです!我が子のように愛おしい記事なので、さわさんのマインドも含め、ぜひ読んでほしい内容になっています。

4位|あまねってどんな人?|Vol.1

この記事は自己紹介記事で、あまねとして1本めの投稿です。まずはどんな人なのか知ってもらいたかったので、この記事を書きました。苦手なことや、将来の目標などを思うがままに書いています。

あらためて読み返すと、ずいぶんあっさりとした内容です。それでもたくさんの方がスキしてくださり、嬉しいかぎり!来年も、自己紹介記事を書きたいなと思いました。

3位|〝取材ライターの魅力〟 マーブルスクールで現役取材ライターゆぴさんに学ぶ #1

この記事を書いたときは、テンション爆上がり中でした。オンラインスクールをいくつか入会しては退会して、と定住できずにいたわたし。Marbleは、講師との距離の近さを感じられました。

いしかわゆきさんが講師をつとめるインタビュー講座初回で、わたしはすっかりインタビューライターの魅力に取り憑かれます。インタビューライターとはなんぞや?という内容がまとめてある記事です!

2位|ゆぴさんに学ぶ、取材ライターが作成する【企画書】のポイント

この記事も、オンラインスクールMarbleでの学びをまとめたものです。わたし自身、企画とかアイデア出しが好きな性分。目から鱗な内容を自分のために残したいと、記事にしました。

インタビューライターは、お相手に企画書を見てもらうところからはじまります。現役のインタビューライターから学んだ、リアルな実践テクニックをまとめた記事です。

1位|わたしがnoteを書く理由

2023年1月2日にnoteのアカウントを取得。そこから1ヶ月も経たないうちに執筆した記事が、今年もっともスキをいただきました!

実は最近この記事を読み直し、もっと肩の力を抜こうと思ったところなんです。自分で日記感覚で書こう!とかバズらせようと思わないとか……。思いがけず、初心に帰ることができた大切な記事です。

わたしが思い入れのある記事2本

ここからはスキの数は関係なく、個人的に手応えがあった記事を2本紹介させてください。イベントレポ旅行記も、自己流の書き方です。それでも懸命に記事と向き合い、読んだ方に「この記事を読んでよかった」と感じてもらえるよう思いを込めた2本です!

イベントレポ|田中なつきプレゼンツ「超ガーリック餃子の会」でなっちゃんのことがもっと好きになった!

田中なつきさんは、青森県出身のYouTuber。田中さんのファンイベントで変わり種の餃子をいただけるということで、彼と参加したイベントレポです。

田中なつきさんからもこの記事は評判がよく、専属ライターになってほしいとまでいっていただきました泣
なっちゃんは、本当にかわいいんですよ!

旅行記|写真展「紡ぐ」へ。青森県むつ市のあずましスポット7選+おまけ

この記事を書いてよかったことは、キュレーションアプリ「SmartNews」さまに掲載されたこと。

アプリ・SmartNewsさまのスクリーンショット

泊まりがけでむつ市に行ったときの様子を、利用した施設の詳細も一緒に載せた記事です。

そして気まぐれで、だである口調の文体にしています。本文に登場するあずましいという方言は、落ち着くとか、居心地がいいという意味です。青森県むつ市は、あずましスポットたくさんでした!

今年もありがとうございました!来年もnote記事を書くよ

一年の半分以上noteを更新したことは、自慢できるのかな?
書く内容を探すことも、書けないなりに文章を絞り出したことも、よき経験!
読者を勇気づけられる記事を、たくさん発信したい!!

あまね、心の声より

今月に入ってから、毎週金曜日の20時に記事を予約投稿しています。来年は、週に2、3本投稿したいな〜なんて計画中。

また2024年は、カウンセラーとしての記事を投稿したいです。やりたいことと、実際にできるキャパシティのバランスが取れていないので、年末年始で整えます。

というわけで……来年のあまね、ご期待ください!!!


【さいごに】
2023年note振り返り記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。あまねは、Xでも人間味のある発信をしています。フォローまだだよ〜、という方はぜひフォローしてくださいませ!

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