【発達検査】【心理検査】🏥ADHD診断📝【特性は宝】

こんにちは。
みなさんは生活の中での困りごとや
コミュニケーションでの困りごとはありますか?

物をよく忘れる。
目の前のことに気を取られたり途中のものがぽつぽつ。
時間通り動けない。

人の話にすぐ飽きて全部を聞くことができない。
話したいことがたくさん溢れる。
待てない。

人との距離感が難しい。
人の言うことがよくわからない。
数人での会話、行動が難しい。

誰しも、何かを忘れたり、時間を間違えたり、
話に飽きたり、会話が難しいことがあると思います。

みんなあるある〜!自分も〜!と感じ、
あれ…?ADHDかも…?と思ったことがある方も
多いかと思います。

 そんなみなさん、心理検査、発達検査をしたことはありますか?

心理検査をすると、その傾向があるのか、それの強度はどのくらいか、
障害に分類されるほどなのか、などわかってきます。

幼少期に保護者の方に連れられて診断を受けたことがある方もいらっしゃると思います。

診断を幼少期に受けており、診断が出ていれば早いうちから
自分の傾向にあった生活を作りやすいですね✨

大人になっても、生活や対人関係に悩まれている方。
自分で努力したり、人に相談しながら生活しても
難しいことが多い方。

診断は受けていますか?

一度診断を受けてみて、自分を知る機会を作ることもひとつの手であり、生活のしやすさをうめますね。

 診断を受けることで、手助けを求められる機関が増えて
1人でがむしゃらになりすぎず、手助けしてもらいながら一緒に進むこともできます。


 ずっとうつ病、不安障害の診断で病院に通い続けている人はいませんか?

問診だけでは生活困難を伝えきれず、障害が伝わりきっておらず、神経症の診断のみになっているかもしれません。

その神経症の基盤には何かあるかもしれません。

例えば、ブラック企業に勤めてしまい、病院を受診して神経系の障害を診断された方。

ブラック企業という、誰しもが心を病んでしまう場所にいたゆえに、神経系の症状が出ていると医師も感じます。

その状態から通い始めると、基盤のずれは見つかりにくいかもしれません。

虐待家庭にいた方。

過去のトラウマのせいで神経症があり、人間関係の構築が難しいと診断されやすいかもしれません。


大人になってから病院へ行き、症状を話すと、
幼少期に目立った行動がないのだから、
幼少期に診断を受けていない程度なのだからと、
神経症を疑われるかもしれません。

ですが、周りの大人も発達障害だったら?
周りの大人が自分をあまり見ていない、理解しておらず、
診断を受ける機会が幼少期になかっただけなら?

生活環境は人それぞれ。
幼少期に目立っていたとしても放置され診断を受けられなかった場合。

大人になってからも悩まされ続け生活困難な場合。

1人でがんばらないでください。

医者、福祉の力を借りてください。

相談をしてください。

あなたが一歩踏み出すと、何か得られるかもしれません。
何かを失うこともあるかと思います。

それでもまた一歩踏み出してみてください。

失った分、何かを得るかもしれません。

障害検査をして、仕事を失った。
→障害に合わない、理解のない場所から抜け出せた。
自分に合う、分かり合える人の場所にまた一歩踏み出せます。

障害と知り、ショックを受けた。
→自分のことを知れました。自知は成長につながります。自分と向き合えた、素晴らしい努力です。
自分を知った今、さあ何をしたいですか?わくわくしてください。これからあなたが何ができるが、何をしたいか、探してわくわくしましょう。


 そんな私は、

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