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友野くんと私

友野くんに狂い続けているスケオタである私が、一体なぜそこまで友野くんに入れ込んでいるのか、抱えているクソデカ感情の正体が一体何なのかを整理するための独白ブログです。Twitterでは抑えている感情も、公開する以上表現への配慮は行いつつ、曝け出していこうという企画です。

※このブログには、私のエゴが直接的な表現で露呈します。また私はアイドルオタクでもあり、ビジュアルへの言及など、選手の応援の仕方が他の方と異なる場合も多いと思います。そのため気になる方は各々で自衛をお願い致します。

私についての説明…幼い頃から親の影響でフィギュアスケート観戦が好きなスケオタ。元々は特定の選手というよりも強い選手を中心に全体的に応援していたのが、2021年にCaOIのレポ写真を漁っていた時にBillsの友野くんを見て友野くんに沼落ちした。ので友野くんのメガネビジュアルが大好物。今は日本の男子シングルに一番熱中している。Hey! Say! JUMPのファンでもあり、今はサウナガチ勢である友野くんと有岡大貴くんの共演を熱望している。

私が友野くんを好きな理由その①顔

いきなり正直すぎる理由から始まります。何を隠そう、私はビジュアルをきっかけに友野くんに沼落ちしたいわば顔ファンです。
元々彼のことは選手として知っていましたが、上記の経緯で「メガネビジュアルの友野くん」と出会います。これに衝撃を受けた私はそれ以来Billsの虜になり、どうしても生で拝みたいと考えた結果、2月のPIW東京公演のチケットを公演前日に取得し、1時間半近くかけて一人で見に行くという冒険をしましたww今でも四大陸の動画↓を定期的に見て元気をもらっています。

(↑メガネ×スーツ姿が最高にかっこいい…🤤後半でカメラ目線のファンサをしてくれるのも胸キュンな永久保存版です😇)

その後ちょうど北京五輪後の辺りから「トモノのモノ語り。」を含める複数のメディアで連載が始まったこともあり、試合やリンクでは見られない(滑走順抽選では見られることがあります。ひとりオッッシャレーなコートを着ていることが多いです🫠)メガネをかけた友野くんを見られる機会が増えていき、結果1人の顔ファンが爆誕したのでした。

だって本当にかっこいいんですよ!?私が童顔厨であるがゆえにそう感じるという面は確かに否めませんが、とんでもないイケメンだと思ってます、私は。
以前山本草太くんとのインタビュー動画↓で「(生まれ変われるなら)よりイケメンになりたい」と言っていましたが、こちらとしてはこれ以上イケメンになってどうするんだ!?こっちの身がもたないが!?という気持ちです😠

最近は顔が好きすぎるあまり、逆にあまり連載を読めていません!本末転倒すぎるし、自分でも見たいとは思うのですが、毎回サムネイルの写真の時点で卒倒してしまって本文まで辿り着けないんです(末期)😇この間のメイク企画なんか、もう、もう、ほんとうにかっこよくて好きです😭

(ア゛ーーーーーかわいいかわいいかわいいかわいい大天才)

(かっっっこいい、呼吸困難になる、前髪の間に住みたい)

ちなみに最近の私のマイブームは、トモノのモノ語り。のメガネイケメンビジュアルの写真を友だちに見せて「かっこいいね!」と言われることですww

私が友野くんを好きな理由その②彼の表現力と私のエゴ

ここからは主に私が彼の表現、スケートの演技に抱いている感情と、私の個人的な立場から生まれる彼への個人的なエゴについて整理したいと思います。

私は元々自分で表現するのも、人が表現するものに触れるのも大好きです。あらゆるコンテンツに手を伸ばし、DD気味な掛け持ちオタクになっているのもそのせいだと思っています。
小さい頃はお絵描きが好きで、幼稚園から10年間ピアノを習い、中学の部活では演劇をしていました。現在はスケートを始めたので、いつかプログラムを滑れるようになれればいいなと思いつつ、ピアノも少し再開している一方で、絵は描きたい詐欺になってます笑
その流れで人前、ステージに立つことも好きになりました。ただ一定以上のレベルでステージに立つような生活をするのはなかなか大変なもので、今はすっかり観る側であることの方が多くなっています。工夫すればできないことはないのかもしれませんが、演劇をしていた中学生時代に別の要因からかなり精神の健康を阻害してしまったので、ちょっと大変なイメージが私の中についてしまっています😅

(↑精神の健康を害した時期の話)

Twitterでもこの辺りの話をつぶやいています↓

そんな中で、今の私の中には、私の表現への想いや欲求をそのまま託している節があるのだと思います。
これは明らかに私の一方的なエゴであり、一歩間違えると友野くんの選手としてのキャリアに私のエゴを押し付けることになりかねません。当然ながらそのようなことはあってはいけませんし、その辺りの線引きは日頃行っているつもりです。

ただ、あえてこれは日頃直接は明言していないものも書き出していくという内容にしているので言いますが、私は彼により大きな場所でより大きな歓声と多くの視線の中で演技していてほしいのです。
恐らくこれは、2023さいたまワールドのあの友野バナーが広がる圧巻の光景が忘れられないというのも理由の一つだと思います。ご本人も圧倒されたと語っていた(※どこかに読んだはずの記事があると思うのですが見つけられてないです…覚えのある方はコメントやリプで教えてください🙇🏻‍♀️)あの光景。私は男子のチケットが当たらず、女子の生観戦のためにホテルに前乗りしていた関係でリアルタイムでは見なかったのですが、あれは本当に息を飲むものでした。

中途半端とはいえ人前に立った経験もある私には、あの光景の恐ろしさと魅力の両方が想像できます。あの規模の観客をたった1人で熱狂させるというのは誰にでもできることではありません。だからこそ、選ばれた人…という表現が適切かはわかりませんが、それができる彼に最大限その才能を活かし続けてほしいという願望があります。

もちろん、それは試合に限らずアイスショーなどでも可能なことだと思います。ただ一挙手一投足が勝敗を決めるという試合の独特なスリル、緊張感の中であの熱狂を生み出す瞬間を、あと何回見ることができるだろうか?と近頃はよく考えます。だからこそ、選手としてのさらなる活躍と同時に、「舞台人」としての才能を磨き続け、より多くの、ひいては世界中の観客を熱狂させ続けてほしいと思っています。それに伴い私は、なんとかお金をかき集めて少しでも多く彼の活躍を目に焼き付けようと思います…オカネガナイ…

おわりに

改めまして、友野一希選手、26歳のお誕生日おめでとうございます。このnoteを書き始めた時は特に狙うつもりはなかったのですが、結果的に誕生日に合わせた投稿になりました笑
作成に時間がかかってしまったのでクオリティに一抹の不安はありますが、友野くんの誕生日を少しでも盛り上げる要因になれば嬉しいです。

友野選手の今後のさらなる活躍と充実を祈っています。


くりな

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