ガノタ夫婦、旅行先の車中

私「頭いたい！トイレ行きたい！イライラする！何かに噛み付きたい！」
旦「えー困ったな。じゃあガンダムの話しよう」

我が家では車中で眠い時のガンダム、話題がない時のガンダム、困った時のガンダム、神頼みならぬガンダム頼み。

だが最近のオリジン一年戦争により、冷戦状態だった。

私「えーガンダムかぁ～…（キュピーン）そういえば、富野監督最後のガンダム作品Ｇのレコンギスタではコックピットがトイレになっているという衝撃設定があったのをご存知ですか」
旦「やはり元気になった」
私「アレ。私の好きキャラ。あーもう時がたちすぎて名前思い出せない！頭いたい！」
旦「天才クリムですか」
私「そうそれー！！クリム・ニックはわたしたちのすきなアレ、あの人に似てた」
旦「ギャブレット・ギャブレーですか。ってか、なんも覚えてねーじゃねーかお前は！」
私「頭いたくて考えられないからだよ！そうそれ。富野監督、たまにギャブレー的キャラ出して来るよね。マシュマーも好きだったのになあ」
旦「あれはトラウマ。ところで到着しました」

やはりガンダムは偉大だった…。

これか、これが平成最後の投稿なのか！？それもまたよし。

ちなみに結婚の決め手はギャブレーが好きだったからです。
（嘘を簡単に信じてはいけない！）