最近、自由律俳句というものを知りました。
noteフェスで、芥川賞作家の又吉直樹さんが紹介していたのがきっかけでした。
俳句と聞くと、多くの人は「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」みたいな、五七五の俳句をイメージすると思います。
もちろん、それも正解なのですが、実は僕たちがイメージする定型俳句のほかに、自由律俳句というものが存在します。
これは、五七五の型に縛られず、自由に書くことのできる俳句のことです。ちなみに、季語もありません。
今回は、自由律俳句にチャレンジしてみたいと思います。ただ、僕は初心者ですので、noteの読者の方は大目に見てください。
ここからは、自作の五つの俳句を紹介します。
外はすでに、冬だった。
十五夜の夜に落としたスマホ
秋は、なんでもあり
銀杏は、大人の味
秋になると、ホットですか
昨日のnote