見出し画像

自分を変えるには環境を変える。

こんにちは、中塚朱音です。

本日は自分の専門学生時代について。

私は、18歳の時に広島から上京し、大阪の専門学校へ入学しました。

「ビューティーアドバイザーになりたい。」
「いつかは自分の美容ブランドを作りたい」
「海外で働き、日本のスキンケアの良さを伝えられる人になりたい」

この夢を叶えるべく山だらけの田舎から、
ビルが立ち並ぶ大阪のど真ん中へ。

せっかく美容の勉強をするのなら田舎に居ては
情報が遅すぎる、環境が違いすぎる。
やるなら最新の情報と人に触れたい。

そう思って東京も視野に入れてましたが、最後まで悩んでいた
「英語」も勉強し、英会話接客まで出来る専門学校にしました。

ワクワクして行った入学式。
衝撃でした!

地元にはいなかった煌びやかな同い年ばかりだったのです。
もちろんシンプルな服装で真面目な方もいました。
ただどんな人も余りにも華やかさが違いました。

カバンはシャネルやグッチ。
アクセサリーはDiorに、リップはイブサンローラン。

外面だけではなく性格まで明るくて思いやりがある素敵な子ばかり。

その時に初めて、環境によって人は変わるのだと感じた気がします。

学ぶ事全てが初めてで新鮮!
GAPがありすぎた毎日に驚きながらもとても楽しく勉強していました。

GAPがありすぎた分と、関西の実家から通う友人がほとんどだった中
一人暮らしとバイトをしながら通っていた私は
誰よりも吸収して卒業しようとしていた気がします。

ですので必ず分からない時には先生に直接聞く。
テストや実践が上手い子に聞いてました。

面接に必要な服装も一番お金をかけました。
授業以外の英語や別資格も取りました。
バイトは3つ掛け持ちしてやりくりしました。。

そのお陰もあってか、二年目の校内接客コンテストで優勝。
外資ブランドのインターンも人より早く長く経験。
推薦枠が一枠、第一希望の国内最大手ブランドに内定も頂きました!
内定も校内で一番早かったのです。

スキンケア用語でさえ分からなかった私がここまで変わりました。

身を置く環境で、人は変われる。

そう体感した2年間でした。

いつもは健康や美容の話がメインなのですが、
たまにその経験からの学びなども書いていこうと思います。

最後まで読んで頂き有難うございました。
中塚朱音

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?