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長女への支援

心を傷めている長女のことをまた記事にします。
↓ 前回の記事です。

あれから、3ヶ月が経ちましたが、半日で戻ってきてしまった経験からか、別の店舗での研修を再挑戦することができずにいます。
私の予想としては、もう再挑戦するつもりはないだろうということです。
傷を負った心に、新たな痛みを感じるような経験は、傷を負っていない者より、はるかに深刻なことなのだと想像します。

相変わらず、気持ちの安定する日もあれば、メンタルが落ちている日もあり、近くにいる家族は、どのように対応したら良いのか、分からなくなることもあり、心配したり、イライラしたり、気持ちの浮き沈みもあります。

そんな中での一つの嬉しいニュースは、精神科医と進めていたことが実って、長期に渡る精神疾患患者のための国の支援を受けられることになり、実費であった臨床心理士のカウンセリングが無料で受けられることになりました。

また、ペットショップでの研修を提案してくれた若者の支援団体の担当者と一緒に、別の支援を受けられるよう手続きを進めています。まだ結果はわかりませんが、うまくいくことを願っています。

長女には、親亡き後、できる限り不安なく、支障なく、生きていける術を見つけて、頼れる団体、個人との関係を築き上げていって欲しいです。

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