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ありのまま正直に生きる為に必要な事


オンラインサロン「Honest Marketing」代表のオミです。



本日8月24日にイベント開催する経緯を書き起こしておきたいと思います。

日本と世界で活躍されている2名のSpecialなゲストをお迎えして開催する300名参加の大型イベント


「ありのまま正直に生きる為に必要なコト」

このテーマを3名のスピーカーからリアルな経験談で90分お届けするトークイベントとなっております。



【イベント詳細】




生き方と働き方がアップデートされている風の時代、ワクワクする人生を生きていけるキッカケを持って帰ってもらえるようなイベント。


ゲストのご紹介



▷Special Guest 
【菅原健一】sugawara kenichi___________
エンジニアからキャリアをスタートし、20代で大手ブランドと協業で携帯コンテンツの開発・プロデュースを行う。30代ではアドテクノロジー会社のscaleout社の取締役CMOを務め、KDDI子会社のmedibaとのM&Aを成功させる。その後はスマートニュース社でBtoBマーケティング責任者を務め、広告業界で大手広告主の広告を担当する。マーケターとしての活動としては経営学者であるフィリップ・コトラー氏のコトラーアワードで審査員を務めるなど精力的にマーケティングの普及を行ない、Moonshot社では日本のみならず海外の企業もクライアントに持ち「問題解決」で企業を成長へと導いています。
 →執筆:『THE AD TECHNOLOGY』(ザ・アドテクノロジー)



【川原卓巳】kawahara takumi_________
大学卒業後、人材教育系の会社に入社し、のべ5000人以上のビジネスパーソンのキャリアコンサルティングや、企業向けのビジネス構築・人材戦略を行う。近藤麻理恵とは学生時代からの友人であり、2013年以降は公私共にパートナーとして、彼女のマネジメントとこんまりメソッドの世界展開のプロデュースを務める。2016年アメリカ移住後、シリコンバレーとハリウッドの両方に拠点を置きながら、KonMariのブランド構築とマーケティングを実施。日本のコンテンツの海外展開なども手がける。2019年に公開されたNetflixオリジナル TVシリーズ「Tidying Up with Maire Kondo」のエグゼクティブプロデューサーでもある。同番組はエミー賞2部門ノミネートされた。
 →オンラインサロン『SENSE-自分らしさ探究室-』
 →著書:Be Yourself 自分らしく輝いて人生を変える教科書




【阪田真臣】sakata masaomi___________
koujiouji Co. Ltd./CEO
楽天(株)を退社、発酵業界で起業、日本で1番高い生の甘酒ジェラートを開発、現在は製造販売からブランディング全て一人で手掛けている。2021年2月clubhouseで甘糀が1日200万円売れる。正直な物作りがコンセプト。正直者が評価される環境づくりのためにオンラインサロン「Honest Marketing」を2021年6月に立ち上げ100名のメンバーが在籍。
 →オンラインサロン「Honest Marketing」

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既にご存知の方も初めての方にも僕からお二人をご紹介させてください。

僕はお二方とclubhouseという音声SNSサービスがキッカケで御縁をいただきました。
多くを語ると数千文字になってしまうのであえてシンプルにお伝えさせてください!



【価値は相手の変化量】___

菅原健一さん、通称「すがけんさん」、もう色々と表現したい言葉が溢れ出てきます、、、文字では無理がありそうです。。
マーケティングとブランディングって実は簡単で楽しい事だと僕は教わりました、、魔法の言葉「価値は相手の変化量」、ぜひ当日のイベントで体感してほしい!

謙虚で丁寧で相手目線な言葉で優しい口調がビジネス初心者として最初に出逢って欲しい方です。

Instagramでは誰でも理解出来る「商売とマーケティングが上手くいく講座」を無料でLive発信されています。
(もう目から鱗が止まりません)、参加者の皆さんにはマーケティングは誰にでも出来る、自分の価値の伝え方、作り方を体験してもらいたいです。


【違いは違いであって間違いじゃない】_

川原卓巳さん、Be Yourself=自分らしくある、ありのままに、このシンプルな言葉を今まで深く考えた事がなかったのですが、色々話をさせてもらっていく中で、「卓巳さんはなんでこんなに仕事を楽しそうに話すんだろう」と疑問を感じるぐらい話をしてくれたのが僕には新鮮でしたし共感したんです。


僕は仕事の事を楽しく話せるようになったのは最近のこと、少し前は心から楽しめていなかったんです。


こんなに楽しそうに仕事のことを話す人って周りにいたかな??僕には特殊な存在でしたし、それと同時に自分の友達や大切な人に知って欲しいと思ったんです。

世界のこんまりさん、世界で最も影響力のある100人に選ばれ、片づけメソッドの書籍は世界で1300万部発行され、Netflixではドキュメント番組としてエミー賞2部門受賞という快挙を成し得た日本人は世界でこんまりさんただ1人。

その裏に川原卓巳あり。
ご主人でありプロデューサーとしてブランディングとマーケティングを設計し魅力を伝える為に裏方に専念、もう既に多くの人に認知されていると思うのですが、すがけんさんも川原卓巳さんも僕の身近な人は知らなかったのです。

川原卓巳という人物を知ったが最後、「この感染力は強いぞ」と、、、出逢った方は次々に楽しみを見出せるエネルギーに感化されていく、楽しみながら、ありのまま全力に人生を全うしている人を知るってプライスレス過ぎる。



【イベント開催への想い】____


「ありのままに私らしくいれたら」

「本音で、正直に生きれたら」

こう思った事が何度もありました。
僕はサラリーマンを15年、起業して4年、自分の人生に正直に生きたい、自分らしく心から良いと思うモノだけを提供したい、そう思った事がキッカケで起業して人生が目まぐるしく変化しました。

沢山の方に助けてもらって応援してもらえる人と出会えたのは正直に生きようとしたからだと今は思っています。

▶︎出逢いはルーレット

素敵な人に出逢いたい、運命の人に出逢いたい、出逢う人全てが素敵な人だったら人生が楽しくて仕方ない、誰もがそう思うと思います。

でも出逢いをコントロールする事は不可能だと思っています、引き寄せの法則というものがあるならば待っていてもいつか出逢うはず、そう思っていた時もありました。

しかし待つだけでは出逢う事が出来ませんでした。

出逢える人をコントロール出来ないのであれば、出逢う人全てに素敵な人だなって思ってもらうコントロールは出来ると考えたんです

自分が常に最高じゃなくても最善の状態である事が大事だと思うんです。


▶︎最善の自分になる努力

考え方や生き方や接し方だったりスキルじゃなくて在り方が最善である事、

僕の場合で言うと、仕事が上手くこなせなくて一般教養も知識も無かったけど正直に仕事をしていたから人に恵まれるようになった、

僕はやりたい事も目標も目的も自分で見つけた事がなくて、見つけ方を教えてもらった事もないんです。


▶︎やりたい事を見つける努力を人一倍した

僕は行動すればいつかやりたい事に出逢えるんじゃないかと色んな仕事現場に行きました、

プログラマーになってみようかな、とゲーム業界から専門学校の資料を問合せたりCAPCOMに問い合わせしたり(門前払い)、デザイナーもやってみたいな、とデザイン事務所に無給で良いので働かせてください!と問合せてみたり(門前払い)、空間プロデュースだ!と建築現場に通ったり(それはちょっと違う)、、、結構脈絡のない20代前半を過ごしていました(時間が有り余っていた)

半年もウロウロしていました、それでもやりたい事なんて一度も見つけれなかった、それ以前に「心がときめいた」事が一度もなかったんです。


▶︎一番心がときめいた仕事はプロデュース


それから8年経って、ある人と出逢い、僕はその人の仕事をどうにかカタチにしてあげたくて、不思議な力をもつその方のパフォーマンスを言語化する為に言葉を考えたり、どうすれば偏見なく価値が伝わるんだろう?と色々試行錯誤していました、感性が尖り過ぎて野生的過ぎる才能は言語化されずに埋もれていたんです。

世界観を考えて、目に見えない感覚を見えるように表現して、誰も理解できない事に名前を付けたりして、色々。


それが5年も続きます。

お互い足りない部分があって、お互いがそれを埋める部分があった、でも未だにカタチに出来ていません、僕には仕組み作りをする能力がなかった、でも心の底からカタチにしてあげたいと思ってお手伝いをしていました。

そのトキメキはまだ仕事には出来ていません、いつか将来誰かとするのかもしれません。



▶︎これやってみたら?が人生を変えた

そんな時、その人にある事を『これやってみれば?』と言われたんです。 

それが発酵の仕事です。

僕は発酵の仕事なんて興味もなかったしやりたい事ではなかったんです。

でもこの人が言うのだから何かあるに違いないって直感が働きやってみました、やってみたらそれが僕の人生を変えました。 

僕のやりたい事はその人が持っていたんです。

やりたい事をあれだけ自分で不器用にも探し回り、遠回りして、時間を無駄にしてきた、まさか他人が持っていたなんて今思い返すと不思議で仕方ありません。

探す事を諦めて目の前の事だけに集中した延長線上にその人がいたんですね。


Connecting The Dots

その遠回りの点と点が繋がり一つの線になったんです。

目の前の人に正直であり続けたからこそ点が繋がって、その人に出逢えたんだと思っています。

やってみたら?を言ってくれた人に出逢えていて素直にやってみたらやりたい事になった。

その人は僕の事を誰よりも理解してくれていて長所も短所も理解されていた、だからこそ利害関係なく「これ絶対来るからやってみたら良いよ、あなたは向いてる」って言ってくれたんだと思ってます。



最後に

ありのまま正直に生きる為には「商売をする」という選択肢は大いにありだと思います。


起業は選択肢としてハードルが高い、と思っていました、でもやってみたら意外とそうではありませんでした。


とは言いましても「起業=保証がない」、社会的信用もありませんし不安事も多くなる、ご飯が食べれない生活になるかもしれはい、そんな不安材料がブレーキになる。


そのブレーキを「すがけんさん」と「川原卓巳さん」と外してくれます。

すがけんさんからは「誰でも理解出来る優しい商売成功の基本」を学ぶ事が出来ます、それも無料で、とても勇気が湧いてくるんです。


川原卓巳さんからは楽しみ方だったり、人と比較せず、今のありのままの状態で自分の強みの見つけ方を学ぶ、強みを見つけたら武器として装備して『Be yourself(ありのままでいる)』の鎧を装備する。




すがけんさんの『稼ぎ方』、
川原卓巳さんの『強みの見つけ方』、
僕からは『凡人としての生き方』を、


僕は参加者の皆さんを代表して興味深い話を広げれるように御二方の胸を借りてお話しさせていただきます。



最後まで目を通していただき有難うございました。


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