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今までの乗船記録

 船の旅に入門してから船旅noteを始めるまでに乗った船のリストです。ある程度自覚はあったのですが、実際に並べてみると「結構乗ったな」と思います。
 全部乗るのにいくらかかったのかは・・・考えないことにしたいけど、気になりますね。


◆2020年乗船

新日本海フェリー「あざれあ」

9月12日 小樽→新潟 スイート
運賃 39,900円- GoTo 13,960円=25,940円

 記念すべき初乗船は、小樽から新潟までの新日本海フェリー。奮発したスイートルームでぜいたく船旅を楽しみました。グリルでの豪華な夕食もついて、大満足でした。

はじめてのじょうせん!
小樽港にて
スイート(003)
スイート バスルーム

松島島巡り観光船「仁王丸」

10月24日 松島湾1周
乗船券 900円

仙台1日観光の途中で乗りました。

太平洋フェリー「いしかり」

10月24日 仙台→苫小牧西 ロイヤルスイート
運賃 46,600円- GoTo 14,000円=32,600円

  フェリーオブザイヤーを数えきれないほど受賞している太平洋フェリー。エーゲ海をイメージさせる船内の雰囲気と、最上等級ロイヤルスイートの広さに圧倒されました。

仙台港にて
ロイヤルスイート(601) リビング
ロイヤルスイート 寝室

阪九フェリー「ひびき」

11月21日 泉大津→新門司 ロイヤル
運賃・貸切料金 30,300円

 瀬戸内海のフェリーに初乗船。大阪から新門司を結ぶ阪九フェリーのロイヤルルームで。レストランの鉄板焼ステーキも美味しかった。

泉大津港にて
ロイヤル(002) リビング
ロイヤル 寝室
ロイヤル バスルーム

◆2021年乗船

津軽海峡フェリー「ブルーハピネス」

2月27日 函館→青森 スイート
運賃・貸切料金 7,050円

 冬の津軽海峡を縦断。短距離ながらバス・トイレつきのぜいたくなスイートルームでした。

函館港にて
スイート(401)

シルバーフェリー「シルバーティアラ」

2月28日 八戸→苫小牧西 特等(キング)
運賃 14,000円

 八戸から苫小牧までの昼行便。珍しいキングサイズベッドの部屋に乗りました。基本は2シングルベッド、今回のタイプは電話でしか取れないのでネット割は除外です。

苫小牧西港にて
特等 キング(S64)

佐渡汽船「ぎんが」

3月14日 新潟→両津 ジェットフォイル
運賃 4,610円

 佐渡汽船に3機あるジェットフォイルのうち、もっともベテランの「ぎんが」に搭乗。佐渡海峡は少し波がありましたが、そんなには揺れませんでした。どのジェットフォイルがくるかは当日のお楽しみのようです。

両津港にて
普通席

佐渡汽船「あかね」

3月14日 両津→新潟 1等ときクラス
運賃 3,460円

 21年3月末で引退。本船に乗るために佐渡に行きました。船自体は新しいのですが、まあ揺れる揺れる。残念ながら佐渡汽船ではとても短命で、その後スペインに移籍しました。

新潟港にて
1等 ときクラス

新日本海フェリー「はまゆう」(代船)

4月9日 苫小牧東→敦賀 デラックス
運賃 31,800円

 東京九州フェリーむけの「はまゆう」がデビュー前に日本海で期間限定運航をしていた際に乗船しました。

苫小牧東港にて
デラックス(002)

新日本海フェリー「あかしあ」

4月10日 舞鶴→小樽 スイート
運賃 49,410円

 国内最速フェリー。新しい船ではありませんが、時速60km近くで進む日本海のスピードスターです。1,000km強の航路を、なんと21時間で走ります。スイート利用者はグリルでの食事が3食サービスです。

舞鶴港にて
スイート(003)
スイート リビング

シルバーフェリー「シルバーブリーズ」

6月26日 苫小牧西→八戸 特等
運賃 12,600円

 2021年6月就航の新造船。朝5時に苫小牧を出航するので前泊してから乗船しました。

八戸港にて
特等(101)

商船三井フェリー「さんふらわあ さっぽろ」

6月26日 大洗→苫小牧西 スイート
運賃・貸切料金 70,230円

 大きな太陽のマークでお馴染み「さんふらわあ」に初乗船。2017年就航の綺麗な船で、1部屋しかないスイートは圧倒的な豪華さでした。

苫小牧西港にて
スイート(7A21) リビング
スイート 寝室
スイート バスルーム

東京九州フェリー「それいゆ」

7月9日 横須賀→新門司 デラックス
運賃・ルームチャージ 60,000円

 7月1日に開業した東京九州フェリーに初乗船。姉妹船「はまゆう」には日本海で一度乗っているので、「それいゆ」の運航便を選びました。関東ー北九州を1日で結ぶ高速フェリーです。

横須賀港にて
デラックス(001)

宇和島運輸フェリー「あけぼの丸」

7月11日 臼杵→八幡浜 特等
運賃・貸切料金 11,780円

 せっかく九州に行ったので、臼杵と八幡浜を結ぶ宇和島運輸フェリー「あけぼの丸」に乗船。当時最新の船で、快適な航海でした。

臼杵港にて
特等 応接スペース
特等 リビング・ベッドスペース

小樽海上観光船「あおばと」

8月21日 オタモイ航路
乗船券 3,000円

小樽港にて

小樽運河クルーズ「カナルVII」

8月21日 デイクルーズ
乗船券 1,500円

小樽運河にて

ハートランドフェリー「アマポーラ宗谷」

9月26日 稚内→鴛泊→香深→稚内
運賃・特別室利用券 29,680円

 日本の最北をゆくハートランドフェリー。繁忙期ダイヤで、同じ船で稚内から利礼1周できるタイミングでした。船はとても快適でしたが、行きかえりの車がキツかった・・・(札幌から日帰りです)。

稚内港にて
稚内→鴛泊
1等 アイランドビューシート
鴛泊→香深
1等 和室
香深→稚内
特別室 プレミアムオーシャン

神戸クルーザー「コンチェルト」

10月9日 ランチクルーズ 鉄板焼(海王コース)
運賃・料理 14,740円

 レストラン船に男ひとりで乗船。神戸らしさ全開の鉄板焼コースを楽しみました。一度乗ってしまうとだいたいの雰囲気がわかったので、今後はなんのためらいもなくレストラン船に乗れるようになりました。

神戸港にて
神戸牛鉄板焼コース(メイン)

神戸ベイクルーズ「ロイヤルプリンセス」

10月9日 神戸港遊覧
乗船券 1,300円

神戸港にて

神戸シーバス「boh boh KOBE」

10月9日 サンセットクルーズ
乗船券 1,540円

神戸港にて

新日本海フェリー「すずらん」

10月9日 敦賀→苫小牧東 スイート
運賃 56,000円

 新日本海フェリーで伝統ある「すずらん」の名前を冠した船。「あかしあ」よりも新しく、これぞ新日本海フェリー!といった航海でした。

敦賀港にて
スイート(001)

シルバーフェリー「シルバープリンセス」

11月12日 苫小牧西→八戸 特等
運賃 12,600円

 八戸ー室蘭航路が休止されると聞いて、八戸に向かうために夜行便に乗船しました。内海造船製の船が多い最近のシルバーフェリーでは珍しい三菱の船です。

八戸港にて
特等(103)
特等 バスルーム

シルバーフェリー「シルバークィーン」

11月13日 八戸→室蘭 特等
運賃 11,700円

 2022年1月末で休止になる為、最後に乗ってきました。もっともベテランのシルバークィーンが走ります。

八戸港にて
特等(101)

太平洋フェリー「きたかみ」

11月13日 苫小牧西→仙台
片道フルパック(運賃・食事つき) 23,400円

 室蘭からそのまま苫小牧へ移動、太平洋フェリーで仙台へ。苫小牧ー仙台のピストン用の船ですので設備は比較的シンプルです。最上等級の特等和室は当時、船内で申し込んでアップグレードできました。

苫小牧西港にて
特等和室(701)

東京水辺ライン「こすもす」

11月14日 竹芝→浅草→両国
運賃 700円

隅田川クルーズ

シーライン東京「シンフォニーモデルナ」

11月14日 サンセットクルーズ 寿司懐石「雅」コース
乗船料金・料理 13,100円

 レストラン船第2弾、東京湾クルーズです。珍しい寿司カウンターを備え、美しい景色と美味しい料理を楽しみました。カウンターなので一人でも気後れせずに乗れます。

竹芝桟橋にて
寿司カウンター

シルバーフェリー「シルバープリンセス」

12月3日 苫小牧西→八戸 特等
運賃 12,600円

 前回乗ったはずですが、撮影データが消失してしまったため再乗船。北海道発着ですぐに乗りに行ける船だったからよかったものの、遠かったらと想像するとゾッとします。

八戸港にて
特等(102)

シルバーフェリー「シルバークィーン」

12月4日 八戸→室蘭 特等
運賃 11,700円

 こちらも再乗船。前回はタグボートを使って室蘭港に着岸しましたが、今回は自力でした。本船は引退後、ギリシャで「ANDROS QUEEN」として活躍しているそうです。

室蘭港にて
特等(101)

四国開発フェリー「おれんじおおさか」

12月4日 大阪南→東予 ロイヤルツイン
運賃・貸切料金 26,100円

 室蘭から千歳に行って大阪に飛び、オレンジフェリーに初乗船。中距離便のはずなのにレストラン付きのハイグレードな大型船が走り、ロイヤルルームは完全なスイート仕様でびっくりしました。

東予港にて
ロイヤルツイン(912) リビング
ロイヤルツイン 寝室

南海フェリー「フェリーあい」

12月5日 徳島→和歌山 グリーン席
「好きっぷ」+料金 2,700円

 動画にはしていませんが、南海電鉄の運航するフェリーです。徳島ー和歌山を2時間半ほどで結び、和歌山からはしっかり鉄道が連絡しています。

徳島港にて
グリーン席

◆2022年乗船

松山・小倉フェリー「フェリーはやとも2」

1月21日 松山→小倉 特等A
運賃・貸切料金 31,050円

 私と同い年の昭和62年就航のフェリーです。船内はリニューアルされているものの、歴史を感じさせる造りでした。2024年6月末で引退しました。

松山港にて
特等A(002)

野母商船「太古」

1月22日 福江→博多 スイート
運賃・ルームチャージ 13,730円

 五島列島と博多を結ぶ野母商船。博多行きが昼便、五島行きが夜行便になります。五島の島々に寄りながら、のんびりとした時間を楽しめました。景色も良いので昼便、お勧めです。

福江港にて
スイート 客室
スイート プライベートデッキ

名門大洋フェリー「フェリーきょうと」

1月22日 新門司→大阪南 スイート和洋室
運賃・貸切料金 28,840円

 2021年12月に就航したばかりの新造船です。スイートは和洋室と洋室が1部屋ずつあり、船内は京都らしさのある装飾がなされていました。

大阪南港にて
スイート和洋室(S201)

琵琶湖汽船「ビアンカ」

1月23日 ランチクルーズ 周遊80分
運賃・ランチブッフェ 5,500円

 普段は外輪船「ミシガン」が走っていますが、冬は点検のため、「ビアンカ」が代走しています。普段はチャーター運航しかしていないので、一般で乗れる数少ない機会でした。

大津港にて
ランチブッフェ

オホーツク・ガリンコタワー「ガリンコ号2」

2月19日 流氷クルーズ
乗船料金 2,500円

紋別港にて

道東観光開発「おーろら2」

2月19日 沖合コース・特別席
乗船料金・特別席料金 3,900円

網走港にて
流氷の中を進む

トライアングル「シーフレンド7」

4月23日 YOKOSUKA軍港めぐり
乗船料金 1,600円

横須賀港にて

ポートサービス「SEA BASS ZERO」

4月23日 横浜駅東口→ピア赤レンガ
運賃 800円

横浜駅東口にて

ロイヤルウイング「ロイヤルウイング」

4月23日 ティークルーズ
アフタヌーンティープラン 5,300円

 1960年就航のクラシック船。もともとは関西汽船「くれない丸」として阪神ー別府を結ぶ客船でした。横浜らしい中華風のアフタヌーンティーを楽しみました。2023年5月引退。

横浜港にて
アフタヌーンティー

東海汽船「さるびあ丸」

4月23日 横浜→竹芝 特等
運賃 4,350円

 横浜から東京竹芝まで、神津島からきた便の最後の1区間だけ乗ることができます。通常は夜景航路として売り出される座席指定無しチケットで乗りますが、予約すれば特等室も利用できます。

横浜港にて
特等(504)

佐渡汽船「おけさ丸」

4月24日 新潟→両津→新潟 スイート(往路)・1等イス席(復路)
運賃 21,230円

 佐渡汽船のフラッグシップ。短距離航路ながら立派な貴賓室があり衝撃でした。応接室と寝室が分かれていてバルコニーも広大、国内のフェリーの客室1室としての広さは最大だと思います。

新潟港にて
スイートルーム 応接間
スイートルーム 寝室

信濃川ウォーターシャトル「アナスタシア」

4月24日 みなとぴあ→ふるさと村→万代シティ
運賃 1,200円

みなとぴあにて

東京九州フェリー「すいせん」(代船)

6月3日 新門司→横須賀 スイート
運賃・ルームチャージ 84,000円

 東京九州フェリーの点検期間限定で、日本海から助っ人が登場しました。普段は無い客室等級や、(当時は日本海と同じメニューでしたが)グリルの営業もありました。通常よりもぜいたくな船旅が楽しめました。

新門司港にて
スイート(001)
スイート リビング
スイート バスルーム

駿河湾フェリー「富士」

6月5日 清水→土肥→清水 特別室(オーシャンルーム)往復
運賃・特別室料金 3,760円

清水港にて
特別室「オーシャンルーム」

富士急マリンリゾート「イルドバカンスプレミア」

6月5日 熱海→初島→熱海 往復
運賃 2,640円

熱海港にて

東京湾フェリー「かなや丸」

6月24日 久里浜→金谷→久里浜 グリーン室(往路)
遊覧運賃・グリーン券 4,150円

久里浜港にて
グリーン室

日本水陸観光「大阪ダックツアー」

7月30日 大阪ダックツアー
運賃 3,500円

神戸ー関空ベイシャトル「そら」

7月31日 神戸空港→関西国際空港
ポートライナーセット券(三宮→関西空港) 1,880円

関西国際空港にて
船内

◆2023年乗船

フェリーさんふらわあ「さんふらわあ くれない」

1月20日 別府→大阪南 スイート和洋室コネクト
運賃・貸切料金(全国旅行支援適用) 39,410円

 2023年1月に就航したばかりの、鳴り物入りの新造船です。CNG炊きのエコなフェリーで、船内の設備も大幅グレードアップ。内装の豪華さはもちろんですが、全くといっていいほどエンジンの振動が無かったのが驚きでした。

大阪南港にて
スイート和洋室コネクト(8004)
スイート和洋室コネクト バスルーム

宮崎カーフェリー「フェリーたかちほ」

1月21日 神戸→宮崎 プレミアムツイン
運賃・貸切料金(全国旅行支援適用) 29,590円

 宮崎カーフェリーの新造船です。船室の構成が時代のニーズに合うように見直され、快適な船旅を楽しめます。運航時間帯や船内設備、レストランの内容など「夜行フェリーでイメージする船の最大公約数」のような船でした。

神戸港にて
プレミアムツイン(4001)
プレミアムツイン バスルーム

新日本海フェリー「あざれあ」

2月23日 小樽→新潟 デラックスA和室
2月26日 新潟→小樽 デラックスA和室
運賃・乗用車(5m未満) 57,354円

 子供を連れて車ごと乗船。和室は自由に床を使えるので良かったです。小さい子供は2~3歳くらいまでは船酔いしないんですって。帰りは波4~5mで、先頭の部屋だったのもありそこそこ揺れていました。

新潟港にて
デラックスA和室(516) 往復とも同室を利用

太平洋フェリー「きそ」

6月9日 苫小牧西→名古屋 ロイヤルスイート
運賃 54,800円

 国内最長航路、太平洋フェリーの通し乗船。最上等級で2泊3日の船旅を楽しみました。全5回(朝2回、昼1回、夜2回)のバイキングとスタンドでの軽食を併せて素晴らしい時間を過ごすことができました。

名古屋港にて
ロイヤルスイート(601) リビング
ロイヤルスイート 寝室
ロイヤルスイート バスルーム

琵琶湖汽船「ミシガン」

7月8日 ミシガン90
ランチボックス付プラン 5,000円

大津港にて

大阪水上バス「サンタマリア」

7月8日 デイクルーズ 特別室
運賃・特別室料金 1,780円

大阪港にて

阪九フェリー「せっつ」

7月8日 神戸→新門司 ロイヤル
運賃・貸切料金 31,320円

 阪神と北九州をむすぶ阪九フェリーの神戸発着便です。大阪発着よりも若干新しく、使い勝手や設備がグレードアップしていました。相変わらずカフェテリア式のレストランに並ぶ料理はどれも美味しそうで、気を付けないとレジでびっくりします。

神戸港出航
ロイヤル(001)
ロイヤル ベッドルーム

商船三井さんふらわあ「さんふらわあ むらさき」

11月4日 大阪南→別府「昼の瀬戸内海カジュアルクルーズ」 スイート
運賃・貸切料金 62,990円

 普段は夜に走る航路ですが、たまに昼に運航するイベントがあります。料金は割引一切なしのD料金。それでも快適な部屋でおいしいお酒を飲みながら美しい景色を眺められてよかったです。逆向きも乗ってみたいです。

大阪南港にて
スイート(8012)
スイート プライベートデッキ

宇和島運輸フェリー「れいめい丸」

11月5日 別府→八幡浜 特等
運賃・貸切料金 15,700円

 さんふらわあむらさきを降りたその足で、横から出る宇和島運輸フェリーに乗り換え。最新の「れいめい丸」は和モダンな旅館のようなしつらえでした。このデザインは最近のトレンドですね。

八幡浜港にて
特等
特等(ベッドルーム)

◆2024年乗船

マリックスライン「クイーンコーラルクロス」

1月28日 那覇→鹿児島 特等
運賃・貸切料金 57,480円

 沖縄から鹿児島までを結ぶフェリーに乗り、フェリーで全国制覇した気分になりました。長距離便ではありますが、途中の奄美群島に寄りながら進むので、短距離フェリーに連続乗船しているような感じです。天気に恵まれ、美しい南の島の景色を満喫することができました。

那覇港にて
特等(101)

太平洋フェリー「いしかり」

2月10日 苫小牧西→仙台 特等和室
運賃 21,700円

 1歳半の子供と2人で乗船。もう歩けるようになったので、いろいろと備品をチェックしていました。電話機、リモコンはボタンを押しまくるので要注意です。夕食バイキングでは、手作り豆腐が気に入った模様。

苫小牧西港にて
特等和室(707)

小樽海上観光船「あおばと」

5月18日 オタモイ航路
乗船券 3,300円

小樽港にて

小樽運河クルーズ「カナルVII」

5月18日 デイクルーズ
乗船券 1,800円

小樽運河にて

 我ながらたくさんの船に乗ってきました。まだまだ乗れていない船や、訪れたことのない地域がたくさんあります。今後も時間を見ながら、様々な船に乗っていきたいと思います。

 皆さん気になる運賃合計は・・・1,179,194円(!!)でした。この趣味を始めて45か月ですので、1か月あたり2万6千円・・・こう考えると割とお小遣いの範囲で賄えているかもしれません。そんなわけないか。

 ただし、ありがたいことにYouTubeの収益でこの半分くらい戻ってきました。ですので実質半額、月に1万3千円と解釈します!
 港までの交通費や宿泊費などは含みませんが、マイルやポイントを使いつつ抑え目にしてきたので、まあ良しとします。

 ご覧の通り上等船室ばかり乗っていたので、これからはお手頃な船室にもどんどん乗っていきます。今後の乗船記をお楽しみに!

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