文字を書く喜びを令和だからこそ噛み締めちゃうもんね。
最近ペンフレンドを大募集してました。
ここ数年文通してる方は東京にいる時にお世話になった85歳のマダム。
数ヶ月に1度、子供の写真を送ると自分のことのように喜んでくれます。
わたしは文字を書くのがとても好きで手帳だったり
子育てをしていると(特にワンオベだと)長い時間自由がきかなくなります。
だから2時間以上の映像作品なんてなかなか観れない…映画はあまり摂取できておりません…
アニメとかドラマだと片手間に見れるんだけどね
子育てしながらも何かしらをやりたい私。
そんな時に 去年に登録してた“ レタレタ ”という文通サイトから手紙が届きます。
ちなみにレタレタとは匿名で住所や名前を明かさず文通友達を作れるというもの。
月に一通までなら無料なのと匿名なのは有難い。
気になる方はぜひ。
ここで私の欲が溢れ出しまして…
「もっと文通友達が欲しいいいいいい」
そんなことを言っていたらネットの友人からこんなものを教えてもらいました
https://www.pfc.post.japanpost.jp/
日本郵便を通じて国内・国外の文通友達ができるというサイト。
こちらは匿名ではないけど、なんと年会費とかいっさいかかりません。
web又は書類で登録して会報(?)的なものが届くのでそこから気が合う人を自己紹介文で見極めて申請して許可が降りれば住所を知って手紙を送る的な感じかな。
わたしも始めたてで 今日やっと1人の方に手紙をかいてポストに投函してきました。
スマホでやりとりするLINEがスタンダードなこの時代だからこそ「文通」というものに魅力を感じていて。
昔待ち合わせする時って駅にある掲示板に伝言を書いたりしてたんだってね(サザエさんでよく見かけた)
もちろん今を生きてる私にとって今更それをやれって言われたら不便だけど… でもスマホがない時代って魅力的だなって考えたりしちゃいます。
結局ないものねだりなんだろうけど。
なんだが 手紙を書いてるとなんだが心が整うんだよな
--- 余談ゾーーン ---
遡ること中学生の時。
手紙交換したことがある方ならわかるあの折り方。
ルーズリーフ1枚使って手紙交換してたっけな
あの頃から私の文字を書くのが好きなことがはじまっていたのかなと思います。
授業中に堂々と書いて
(コソコソ書け、そもそも授業に集中してくれ)
次の休み時間に友人に渡しにいく
という行動を繰り返してたな〜〜
余談[完]
これから文通するうえでペフレ(言い方)になれたらなと思う理想なひとたち
◎70代の博識なマダム
◎昭和のノウハウを教えてくれるイケおじ
◎趣味がドンピシャに合うひとたち(多数)
ただの願望でした。
友達、恋人、パートナーいろいろ。
たまには手紙を書くと相手もおお喜びしてくれますよ、きっと。
Podcastの方でも文字を書くことの楽しさを話したのでぜひ〜〜
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