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あなたの隣DEアミーゴ

みなさんの、幼少期の「トラウマ」といえばなんですか。

自分が真っ先に思い浮かべるのは、ドラマ『あなたの隣に誰かいる』だ。

リアルタイムで観ていた以来なので詳しい内容はあまり覚えていないのだけど、北村一輝さん演じる隣人が実は虫人間だった、みたいな話だったと思う。

一言で表すとトンデモな話のように聞こえるけど、これが地上波のさほど深くない時間帯で放送されていた。だからこそ幼いころの自分もたまたま見てしまったのだろうな。

おそらくあの北村一輝が、人生ではじめて目の当たりにした「怪演」な気がする。やっぱりディテールは思い出せないのだけど、とんでもなく薄気味悪くて、じわじわと心臓を握りつぶされるような味わいだけは鮮明に覚えている。いまなら観返せるかなと思いつつ、気乗りは一切しない。

なぜこんなことを書いているかというと、あるラジオがきっかけでまったく別の「トラウマ」を思い出したからなのですが、それが、

『サンバDEアミーゴ』の猿。

いま見ても新鮮にイヤすぎる。

高校時代の友達数人と、2~3年ぶりに会った。6人中2人が婚約をしていた。頼むから大人にならないでくれよ。


スキをしてくれるとたまに韻を踏みます。