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15時間寝た自分、あっぱれ!【自分観察日記】

今日、15時間寝ました。

よく寝るという自覚はありますが、これはさすがに長すぎる…目覚めたときには外が暗くて、自分でも驚きました。


最近は、身体が求めるままに眠るようにしています。

8時間ほどで起きられる日もあれば、12時間近く寝ないと起きられない日もある。そのことがわかってきて、なにかの回復に必要なんだろうということを感じるようになりました。


にしても15時間は長い…と、寝すぎたことに自己嫌悪しそうになりつつ、今日はちょっと違いました。

別に悪いことをしているわけではないよな、と。

身体が必要だと判断したから、寝た。ただそれだけなのでは?と考えると、それに対して否定的な感情になる方が自分に申し訳なく思えてきました。

なので、「あっぱれ自分!よく寝た!」と思うことにしました。


それに、これだけ寝ていられるって若さだよなぁとも思って。

母いわく、歳をとるにつれ長く寝られなくなったそうです。身体が痛くなったり、トイレに行きたくなったり…

そう思ったら、これだけ寝られる自分の身体に、感謝さえしたくなりました。


今までさんざん蔑ろにしてきた自分の身体を観察してみると、いろんな発見があり、とても愛おしく感じるようになってきました。

現代を生きているとなかなか難しいことだとは思いますが、私の観察日記を見てくれた方が、ちょっとだけでもご自分の身体を観察するきっかけになったらいいなぁ、なんてことを密かに思っています。



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