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フードロスが気になってクリスマスを楽しみきれない話

音声もあります↓


クリスマスの季節になるたび、複雑な気持ちになります。なぜなら、純粋に楽しみな一方で、「フードロスが大量に生まれてしまう…」と思うから。

世間の雰囲気だけを見ていると、こんなことを考えて自分で楽しめなくしているのは変なんじゃないか、と思ってしまいますが、食品ロス削減のアプリを提供しているTABETEの取り組みを見て、やっぱり考えないといけない問題だよな、と思いました。

一朝一夕には解決できないことですが、現時点での私の理想を記録しておきたいと思い、この記事を書いています。

不便さもフードロスも最小限に

私の理想は、不便さもフードロスも最小限になることです。

フードロスを減らそうとすると、現在の当たり前になんでも手に入る状態ではなくなります。予約が必要になったり、お店に行っても売り切れていたり…それは確かに、なんでも手に入る状態と比べたら不便だと思います。

でも、そうなったらなったで案外問題ない、ということも多いんじゃないかな?と。

なにを不便と感じるかは人それぞれですが、

・多少の不便さは「まあ仕方ないよね」と思える
・なんでもかんでも我慢するわけではない


このラインなら現実的に目指せるんじゃないか?と思っています。

フードロスに関しても、現在の量を100として、0にしようと思うと相当な不便さを伴うと思います。

いずれは0になるのがベストですが、実現可能な未来を考えると、0にしなきゃ!と思うのではなく、いかに0に近づけられるか?という感覚がいいのかなと思います。

今までこういう話をしてきませんでしたが、やっぱり私にとって強い関心があることなのは間違いないので、自己満足かもしれないけど書けて良かったなと思います。

簡単に答えが出ないことを考え続けるのってすごく疲れるけど、諦めたくないな〜

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