ATOP Padを使ってタスク管理してみた
昨日、「今日は学びがなかったのでタスク管理の方法を見直したい」という反省をした。
反省して終わりでは仕方がないので、今日はその反省を活かしてタスク管理を見直してみた。
これまでのタスク管理方法:Todoist
これまで僕はタスク管理のためにTodoistを使っていた。
このTodoist、タスク管理アプリとしてはとても便利だった。
しかし「ふと思いついたアイデア」とか「プロジェクト単位でのTODO」など、リストが溜まっていくと整理しにくいというデメリットがあった。
インターンで学んだスクラム開発
そんな時、この夏僕はインターンでスクラム開発を体験してきた。
これはなかなかいいぞ、ということで個人にも導入してみた。
カンバン開発ツールのTrelloで個人開発ツールを作ってみた。
このように
・TODO(これからやること)
・作業中
・完了
・アーカイブ
の4つを用意して、それぞれにタスクを追加して移動させながら進捗を管理していく。
全体のタスクがとてもわかり易いし、タスクごとにメモができるので便利だ。
ATOK Padを使う
でも、1つのタスクの中でより詳しく進捗を確認したかったり、「この部分は終わったけどここはまだ」みたいな細かいメモをしたいときがあると思う。
そのような時に使えるのがATOP Padだ。
僕がATOK Padを知ったのはNewsPicksでのSHOWROOMの前田裕二さんのメモ術の特集のときだった。
MacユーザーであればATOKを使っていなくても無料で使えるのでおすすめしたい。
Evernoteと同期されるのと、ショートカットキーで簡単に起動できるのが便利なのである。
僕はMacのoptionキーを2回起動すると起動するようにしてある。
そして、タイトルに日付を記入して、その日にするべきタスクを一気に記入していく。
そして時間と進捗、メモを残していく。
アナログな方法だけど、自分の作業ログにもなるしなかなかによいのではないかと思う。
1日の終りには翌日のメモを作成したり、その日の振り返りをして日報をつけたり、色々な応用がありそうだ。
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