見出し画像

【読書記録】2023年4月

読書記録です。
今月は研修中ということもあり、比較的業務へのキャッチアップに関連する本を読む機会が多かったです。
「社会人になったら3日で1冊読むぞ!!!」くらいのモチベでいたのに、結果はその1/3程度しか読めていなくて悔しいです。
ジャンルごとに簡単な感想と共にまとめます。

ビジネス書

『考える技術・書く技術』バーバラ・ミント

ロジカルシンキング本の定番。特に第5章のロジカルシンキングにおける”帰納”と”演繹”についての解説が、具体と抽象を行き来した説明となっておりわかりやすかったです。

『外資系金融のExcel作成術 表の見せ方&財務モデルの組み方』慎 泰俊

第1部が基礎編、第2部がモデル編になっています。大学生の内、欲を言えばExcelを初めて使った中学生・高校生の内に第1部を予め読んでおけば、予後が全く違っただろうなと思いました。まだ第1部しか読んでいませんが、第2部も必要に応じて追々熟読したいです。

エッセイ

『もしもし、運命の人ですか。』穂村弘

最近短歌をはじめたので歌人のエッセイを読んでみました。こういう”大人の青春”も良いですね。女性目線だと「穂村さんあざとい!かわいい!」と楽しむのが想定された楽しみ方だと思うのだけど、男性目線だとどんな感想を抱くのか気になる作品です。

4月の読書記録は以上です。
5月はより専門的な本、読んでいてわくわくする系の業界誌とか技術書とか、趣味関連の積読とか、読みたいです。

その内、読み終わった本がある程度増えてきたらジャンル別等におすすめの本などの紹介やレビューも出来ると良いな、と思います。


この記事が参加している募集

#新生活をたのしく

47,915件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?