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【アジフライ好き必見】 日本海の絶品アジを使ったアジフライの衝撃の味とは?

皆さま、こんにちは。
海士町(あまちょう)ふるさと納税応援隊の松田と申します。

海士町のことを知り尽くした海士町ファンでございます。
お酒は基本なんでもソーダ割りにするタイプの人間です。

早いもので十二月も半分を超え、年の瀬が近づいております。
師走と呼んで字の如く、年末でお忙しい方も多いのではないでしょうか。


さて、実はつい先日、嫁の外出中に自分用の晩御飯を作っていたのですが、初めて買った海士町のアジフライが衝撃的な美味しさでございました。
今回は海士のアジフライについてのレポートをしたく執筆をしております。

海士町のアジフライは普通のアジフライとどう違うのか、検証をしていきたいと思います。

海士町の玄関口「しゃん山」、ふるさと海士の通販にて購入可能です。


今回用意したのは、島の食品会社「ふるさと海士」のアジフライ。
以前食べた時に衝撃的だったものと同じものを用意いたしました。


そして、アジフライの美味しさをレポートしたいと自ら手を挙げてきたのが、嫁です。

嫁:
嫁です。
島でも随一のアジフライ好きです。
アジフライが大好きと前々から言っていたにもかかわらず、不在時に食べていた夫をまだ許していません。


食の恨みは食でしか返済できません。
個人的には、レポートをしつつ、美味しいアジフライで嫁の機嫌をとりたいところ。


検証1.調理


さて、早速調理を開始していきます。
商品にはチラシが付属されており、商品の背景や調理方法などを知ることができます。

チラシは通販購入時に付属されています。

脂の乗った隠岐近海産の旬のアジを使用しているのだそう。
一つ一つ丁寧な手作業で作られているのも美味しさの秘密なのでしょうか。

調理方法の記載もありました。

凍ったままサッと揚げるだけの簡単調理
時間がない時や、手軽に済ませたいけど美味しいものを食べたい、そんな時に非常にいいかもしれませんね。


というわけで、凍ったままサッと高温の油に投入します。

揚げ物特有の「シャーッ」という美味しそうな音がキッチンに響きます。


両面を一分ほど揚げれば出来上がり。
あっという間に完成してしまいました。


パックされていた四枚を揚げ終わり、お皿に盛り付けます。

ここで私はあることに気がつきました。


他のアジフライよりも厚みがあるんじゃなかろうか。


気になった私は、アジフライをカットしてみます。


サクッという軽やかな音とともに、ふわっとアジフライの良い匂いが立ちます。実際にカットしてみると、断面は厚く身がふっくらしているのが確認できました。

食べる前から美味しい情報がたくさん
嫁はもう待ちきれない様子です。



検証2.実食


それでは嫁に実食をしてもらいます。
アジフライの断面や香りだけを嗅ぎ、焦らされに焦らされた嫁は、早く早くと急かします。

嫁:
大好きなアジフライを前に、生殺しのような状況でした。
さっそくいただいてみたいと思います。

言い終わると同時に、嫁はアジフライにかぶりつきます。


大きな一口でかぶりついた嫁。
サクッという心地の良い音が聞こえた後に、「おっ!」と小さな声がこぼれます。

そのまま数回咀嚼し、

ハァ〜〜〜〜


と大きな声が漏れ出しました。

嫁:
思ったよりもかなりふっくらしていて、なんとも贅沢な歯触りです。
ふかふかのアジフライを噛んだあとに、アジの脂や旨みがふわ〜っと口に広がるんですが、いつも食べるようなアジフライよりも、上品な脂深みのある旨みを感じるんです。
アジフライ好きとしては、最高のアジフライに出会えたなと感じています。

美味しそうにアジフライを頬張り満足そうな嫁にホッとしました。


無心で二枚目のアジフライも食べ進める嫁。
美味しくて止まらない」とにこやかに話します。

嫁:
ちなみに、今何もつけずに食べているのですが、ほんのりとした塩味があり、このままでも充分に美味しいです。むしろ余計なものはつけずにこのまま食べていたいです。
それに、このアジフライは全部手作りなんですよね。ゼイゴも小骨も丁寧に取り除かれていて、子供でも安心して食べれちゃいますね。

こんな美味しいもの私に内緒で食べてたんですか?

ホッとしたのも束の間、最後の一言にドキッとしてしまいました。

海士町のアジフライ

身の厚さやふっくらとした食感、噛むたびに広がる旨み。
海士町のアジフライが美味しいとされる特徴を発見することができました。

嫁曰く、

「アジフライ好きの方に是非食べてみてほしい。」

「美味しいので多少のことならに大目に見れそう」

とのこと。


年末年始の食事時、美味しいアジフライを食卓に並べてみるのはいかがでしょうか。


海士町のアジフライはふるさと納税でも扱っております。
是非こちらもチェックしてみてくださいね♪

至極のふっくらアジフライ

旬の真アジの中で15cm前 後の小ぶりのものを開き、手作業でゼイゴや骨を丁寧に取ってフライにしたのが「隠岐・海士のアジフライ」です。
良く締まった身には厚みがあり、その脂の乗りは生パン粉と抜群の相性を醸し出しています。ほのかな塩分のアジフライは、ソースなどつけずそのままお召し上がりいただきたい一品です。



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