【こっそり教えます】本当は秘密にしたい絶品漁師飯系煮物「白いか我がとこ煮物」
皆さま、こんにちは。
海士町(あまちょう)ふるさと納税応援隊の松田と申します。
海士町のことを知り尽くした海士町ファンでございます。
寒くなるとパジャマはズボンにインする派でございます。
いきなり冬が来たかと思えばまた少し暖かくなったり。
昼夜の寒暖差に悩まされる時期でございます。
寒くなる季節。
この時期食べたいものの一つに、煮物なんていかがでしょうか。
私は冬になるとおでんや煮込みといった煮物をよく食べます。
そんな煮物ですが、この海士町でも家庭でよく食べられる元々漁師飯だった煮物がございます。
それが「白いか我がとこ煮付け」です。
実は私、この「我がとこ煮付け」が大好物なのです。
イカの美味しさが凝縮されており、おかずでも、おつまみでも使えてしまう万能すぎる地元飯なんです。
今回は、美味しすぎて本当は秘密にしたいこの地元料理を、どんな料理なのかレポートしたいと思います。
ただ私が食レポをしてしまうと意見が偏ってしまうため、まだ「我がとこ煮付け」を食べたことのない嫁に協力をしてもらいました。
ちょうどいいサイズの白イカを用意できなかったので、今回は島の食品会社「ふるさと海士」の我がとこ煮付けを用意しました。
初めて食べる料理には少しビビってしまうタイプの嫁です。
チョンチョン触りながら触感を確かめます。
個人的には、私の大好物を嫁に喜んで食べてもらいたいところ。
負けられない戦いのような気がしてきました。
一袋に少し小ぶりな白イカが丸ごと6杯入っております。
丸ごと入っているので、少々インパクトのある見た目ですね。
また、煮付けのパンフレットも同封されておりました。
隠岐近海産の白いかを使った地元料理で、「皮付きでドサっと煮込むのが島流」とのこと。
この豪快な感じが「郷土料理」という感じがします。
調理方法も記載されているのも嬉しいですね。
記載に基づき、袋のまま熱湯で3分ほど温めます。
器に盛り付けてあっという間に完成です。
イカをそのまま煮込んであるので、小ぶりとはいえ食べ応えのある見た目です。
それでも美味しいものを食べてほしい私は、嫁を催促します。
執拗な催促に痺れを切らした嫁。
豪快に大きな一口でかぶりつきます。
身の部分を堪能した嫁は、次にゲソの部分にもかぶりつきます。
催促せず、私はただただ遠くから笑顔で見守ります。
こちらに向かって大きく丸ポーズをして美味しさを表現してくれました。
次回は嫁と共に美味しいお酒と一緒に堪能してみようと思います。
これから本格的な冬が到来します。
寒くなる季節、「我がとこ煮つけ」を島に来て堪能していただくのもよし、お取り寄せしていただくのもよし。
アツアツご飯のお供に、熱燗のアテに是非堪能してみてくださいね。
「白いか我がとこ煮つけ」はふるさと納税でも扱っております。
是非こちらもチェックしてみてくださいね♪
白いかの我がとこ煮付け5パックセット
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?