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ダム巡り 滝川ダム

怪談要素なしのダム散策(*゚∀゚)

前回はドライブ編だったが、今回はダム散策ということで訪れたのは三重県伊賀市にある滝川ダムで、歴史は比較的新しく平成10(1998)年に本体工事が着手され、平成12(2000)年に竣工された。

因みにダムカードの配布場所については、隣接する滝川ダムの管理事務所はあるが常時駐在する職員がいないために、配布先は三重県伊賀庁舎の6階にある伊賀建設事務所総務・管理室 管理課で配布されるが、土日祝日は伊賀庁舎1階裏口にある守衛室で夕方の17時15分迄配布しているので、平日に行くよりかは土日祝日のほうがスムーズである。

滝川ダムのダムカードとWARASHI
三重県伊賀庁舎の石碑とWARASHI

配布先について説明をしたところで、滝川ダムについて説明しよう。

滝川ダムの堰堤より撮影
ダム湖に名称はなく渡されたパンフレットには
貯水池の明記しかない
堰堤より撮影した貯水池

ダム湖に名称がないためか、タグ付けする上において"滝川ダム湖"とあったのはそのためかと知る。

青々とした山々が美しい

最近までずーっと冬山に行ってたからなあ(;´Д`)

撮影時はジャンパー無しでも歩ける温かさだった
拡大して撮影
気になる箇所を撮影
気になる箇所を撮影

一眼レフカメラを一時期持っていたときがあるが、古いタイプだったためにフラッシュ音が大きくイベント会場ではまず使えない上に画像データが大きいためにSNSでアップすることが出来ない、又スマホにデータを移行する機能がないなど、やはり最新の機能があるとなってしまうと渋沢栄一翁氏が20人程は必要になってくる価格なのでとても高い…。

今はスマホのカメラを使っているのでレンズ反射があったり見苦しい写真になっているが、頑張って最新機能の一眼レフカメラを持てるようになりたい。

雲一つない青空
奥には道があるようだ
堰堤を撮影
車止めのポールがある
堰堤は見学者のみで通行出来るのはダム関係車両のみ
堰堤より非常用洪水吐きゲートを撮影
拡大して撮影
貯水池又の名を滝川ダム湖
場所を変えて撮影
木々の枝が邪魔m(_ _;)m
写真では分かり辛いのだが水が凄くキレイな場所でした

いつかはダム湖の水の美しさが説明不要になるような写真が撮りたいなあ・3・

下を見たら水が透き通っているのがわかる
平成12年3月完成だろうか
達筆過ぎてよっ…読めないΣ(・∀・;)
堰堤から眺める滝川ダム堤体

お昼の時間帯ってのもあってか撮影時はゴルフの練習だろうかパターは持っていないが公園で只管スイングの練習に励むおじさんとのんびりとダム山林浴に時間を費やすおじさんがいたために写さない配慮をしなければならなかったのが大変だった。

放流設備が2箇所ある

因みにこれは発電用なのか、利水用なのかは、頂いたパンフレットには明記がないためわからない。

再び堰堤に戻ることにした
ばけたんの自動検知の反応もなし
ダム山林浴に訪れているおじさんの車を写さぬよう撮影
拡大して撮影
場所を変えて撮影
勿論山林浴中のおじさんは写してない(笑)

下に流れているのがあまり知られていないようだが調べてみると"比自岐川"(ひじきがわ)という川が流れており滝川ダムは比自岐川の上流に位置している。

拡大して撮影
堰堤を撮影
堰堤を渡り切ったところで撮影
更に歩き進める
行ける範囲内まで進んだところで切り返し
駐車スペースまで戻ると滝川ダムの案内板がある
滝川ダムにある唯一の休憩スペース
駐車スペースからの出入口はこんな感じである
休憩スペースから眺める景色
比自岐川を拡大して撮影
再び堰堤に戻り気になる箇所を撮影
非常用洪水吐きゲートがこの位置なら分かり易い
全体的に撮影
貯水池の対岸にある階段は立入禁止
橋の下を撮影
分り難いが入江のような場所がキレイだった
気になるので橋の向こう側を撮影した
拡大してみたら小川が流れていた

という感じで滝川ダムを後にして三重県伊賀庁舎で滝川ダムのダムカードとパンフレットを取得するのだが、比較的新しく出来たダムなので施設としてはまだまだ新しい印象を受けた。

完成してから24年も経つのかぁと考えたら、6年後の2030年には記念カードの配布もあるのだろうか。

車がないと行けないような場所ではあるが、是非一度は訪れてほしいダムだと思う。一部圏外になるエリアがあるため、その点だけ注意してほしい。






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