始まりはいつも突然

大学生になって約2ヶ月が経ち、新しい環境にも慣れてきた頃だが、何かが足りない気がする。大学生という人生最後のモラトリアム期間にいるからには、何か大きな事がしたい。かといって起業しようにもそんな知識は1ミリもないからできるわけない。かといって何もしないで刻々と過ぎていく時間を無駄にはできない。検索エンジンで「大学生のうちにやっておくべきこと」などと検索して、自分が何をすれば良いのかを調べてみると、旅行、恋愛、アルバイトなどと、ごくごくありふれた返答が来るなか、「情報発信」という返答があった。その記事曰く、

考えや知識を情報発信することで、思考力や文章力を養うことにつながる


らしい。以前からX(旧Twitter)で何か疑問に思ったことや、くだらない戯言をツイートするのが好きな自分にとっては始めやすいかもしれない。ただ、50〜100字という短文(あるいは文ですらない文字の塊)で済ませていたツイートを、いきなり500字くらいに増やすことはできるのだろうか。と思って適当にQWERTYキーボードを走らせていたら、あら不思議。もうこの時点で400字後半はいってるではありませんか。これなら続けられる。肝心な名前だが、ブログの内容は自身のモノローグにしようと決めたので、

「モノローグ」→「独白」→「毒吐く」


で、最後に自分の名前をつけて宮島未奈の小説風に、

「天笠は今日も毒を吐く」

としてみた。これからは日常的に感じた些細なこと、疑問に思ったこと、おすすめアニメ・漫画の紹介など、自由に書こうと思う。不定期になってしまうと思うけれど、継続できるように精進する。

草々不一



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