・2005年制作、2024年再編集

クレジット：
Synthesizer V
桜乃そら AI ライト版を使用

・作曲を始めた最初期に書いた曲で
　元々は同時期に始めたPodcast内の
　ジングルとして作ったものを肉付けし
　歌詞を後付けで書いたもの

・この曲を書いて学んだのは、歌メロと
　インストでは合うメロディが違う
　ということ。サビのメロはインストで
　流れるならアリだと思うが、歌に
　乗せると突拍子もなく聞こえてしまう

・当時はキーの概念が自分の中に
　無かったので、平歌はそうでもないが
　サビはとにかく歌いづらかった。
　転調させれば良かったんだが、鳴りが
　明らかに変わるのが不自然で結果的に
　今まで放置していた

・歌声合成だからピッチ外しなどは
　起こってないのに、それでも不自然に
　聞こえるということはメロディライン
　自体がおかしいということ。これは
　選んだ歌い手さんのせいではない
　こんな歌メロ書いた俺のせいだ・・・

・少し暗い雰囲気のメロから、歌詞の
　主題は「晩年に向かう人生の流れ」
　という、当時中年に差し掛かった
　自分の心情を強く反映させたもの

・タイトルは泉谷しげるの曲から引用
　してるのに、曲全体の主題は陽水氏の
　「心もよう」から取っている

・もう一つの、楽曲としてのテーマで
　「ノイズ」を前面に押し出した作りを
　しているが、通奏低音のつもりで
　ピンクノイズにディストージョンを
　かけた音を流し続けてるが、人に
　よってはうるさく感じるかもしれない

・大サビ前のインタールードでエレキ
　ギターのソロを入れているが、俺は
　一切楽器を弾けないのでPCに繋いだ
　キーボードで完全当てずっぽで弾いた
　フレーズをリアルタイム入力している
　ゆえにキースケールから外れた音も
　鳴っているが、そのまま使っている


注意書き：
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