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薬を飲まない妊活って?

石川県小松市 妊活ナビゲーター 川瀬鈴希子です。

8月末で35℃超えの猛暑日が続くと心身ともに堪えますね。

薬を飲まない妊活とは、薬を飲まないように予防する。

例えば、私が実際取り組んだタイミング法は、ホルモン剤を処方されます。

排卵するまで

排卵日近くで排卵誘発剤の注射(←筋肉注射なのでまあまあ痛いです)

受精卵が着床し、着床が持続できるように

なかなか授からないということは、ざっくり分けたこの期間で分泌されるホルモンのどれかが不足しているという前提で、処方されます。どのお薬もですが必ず副作用があります。

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ホルモン剤にもしっかり副作用はありますので、人によって出る副作用は違いますが、なにかしらあります。皮膚がカサカサになったり、胃痛、私の場合は仕事を休むほどの倦怠感と吐き気がありました。自身の経験をきっかけにただでさえ授かるまでの精神的な負担が大きい上に、副作用でさらにつらく、苦しむなんてそんなのイヤ!他の方法でホルモン分泌させたい!という思いが強くあります。

処方される薬の量も、自身の体にとっては多い可能性もあり、そうなると、薬を飲み、肝臓で処理されますが、肝臓にも負担がかかることになります。

肝臓にも負担がかかる

つらい副作用がでる

授かるまでの精神的負担

この三重苦はできたら避けたい、無理なく負担もなく取り組める方法はないのか、ということで、何回も書いていますが、食事や生活習慣の見直し、運動などを取り入れることにいきつきました。

ホルモン剤飲まなくても授かれた時の感情は、うれしいのはもちろんですが、なんともいえない感情でした。←語彙力のなさはご了承ください(*_*)

薬を飲まなくても妊娠に必要なホルモンは分泌されます♪私も実証済みです。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

それではまた。

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