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誰の事も肯定したい、カバを燃やす先輩
わ~、かわいいですねぇ~🦛
写真撮るから好きなところに置いて~、
っておい!
キャンドルの上に翳すとは、蒸し焼きにする気か!?!?!?
なかなかにロックな女だぜ…
と思いながら観察していたのでした(笑)
彼女は今の私の仕事場の先輩です。年齢は4個程下なので『年下の先輩』ということになります。
でもまあ、初対面の時の彼女を一言で表すとなると、
存在が半分ほど薄れかけた破棄のない子
という印象だったんですね。
それは初日の時点で、なぜこうなったのかどんどんと謎が解けて行くわけです。
それプラス、彼女の性格や家庭環境等も要因にあげられると思います。
大変複雑な家庭環境で(私もそこそこなのですが)、頼れる人がいたにも関わらず頼れずに孤軍奮闘していた姿を想像すると涙腺が緩むほどでした。
それと彼女はどんな人間に対しても
そういう考えたかたもあるかもしれませんね。
と、寄り添う意見を常に発するんです。
私は絶対有り得ません。
なにあいつ、本当にどうやってあんな年まで生きてきたんだよ!このこの厚顔無恥の恥さらしが!!!!!
と、どんどん言っていきます。
なぜならそれが
自分の本当の気持ちだから。
彼女の生い立ちがそうさせてしまったところもありますが、本心に蓋をする癖がつくと気づいた時にはボロボロの身体になってしまうんです。
麻痺してるから。
私がいつも思うには、誰も味方じゃなくなっても自分自身は味方で居てあげて、守ってあげなければいけないということです。
自分と合う人なんて片手くらいじゃないですか?自分が個性と自我の塊なので余計に思うだけで、一般の方々はもう少し多いかもしれませんが…。
自分が
不愉快だな。
傷ついたな。
等、違和感を持つような言葉をこちらに向けてこられたときにはそんな相手を肯定する言葉をわざわざ手向けてあげる必要はないですよ。
だって、嫌だったでしょ。
それが本当の自分の気持ち。
心がぐしゃっとされて、焦るような、気持ちの悪いような、違和感を感じたらそんな奴は自分の中でこてんぱんにやってやればいいんです。
常にそれをしていないと、言葉や思考が色褪せて、本心なのか虚偽なのか、おべっかなのか、溢れ出た想いなのか自分自身が分からなくなってしまう、結果その人の『色』も無くなりかねない。
その他大勢の中の一人で居たかったら、ずっと下らない他人の機嫌をうかがっていたらいい。
だけどただ単に自分が疲弊して、バカの鼻をどんどん伸ばすだけだよ。
私とは対岸の人間性の女の子、ようやく本心が開示できるようになってきたと最近お話してくれて私は嬉しい限りです。
売られた喧嘩は全部買う、なんなら売られてなくてもけしかけるタチの私からしますと、
とっても平和でええ性格やなぁ~(シミジミ)
思うわけです(笑)
個性があって素晴らしい、自分で誉められない人が日本人には数多くいます。それとと同時に自分の不快な気持ちも閉じ込めてしまう傾向も多く感じます。 私があなたの肯定感を高めるお手伝い、心の声を発掘するお手伝いをしたいと思います!!