Amadeus

三十路過ぎ、自由に生きたい、自分で決めたい女です。 『行動的』、『エネルギッシュ』、…

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三十路過ぎ、自由に生きたい、自分で決めたい女です。 『行動的』、『エネルギッシュ』、『多趣味』、『いつも何か訳のわからないことで悩んでる』と言われる女の日々思うことを多々書いていこうと思います。 世の中の流れに迎合するようなことは書けない気質なのをご理解ください。

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自己紹介

生まれてこの方、中部にいます。 物心ついたときから女の友達とかぐちゃぐちゃしてたのめんどくさくて、昼御飯を一緒に取りに行く事に嫌気が差して 私一人でこれからごはん食べるわ と宣言してた人でした。不良ではないけど不良からも舐められずに済んでましたね。目付きと体格と雰囲気のお陰なのかな? 中学生の音楽の授業で歌舞伎にドハマりして、 演劇界(歌舞伎専門誌)、家庭画報、婦人画報、和樂が愛読書なティーンでした。 SNSやネットが今まで普及していない時代に、使えるものは使いま

    • 街中歩いてる女性を、観察してたらみんなマッチ棒で小学生と大差ない体つき。

      • 映画『Barbie』とアレン様の共通点

        一部の界隈で絶賛されていたBarbie、 一部の界隈ではこき下ろされていたBarbie。 ずっと気になっていてようやく先日、鑑賞した(Netflixにて) 最近の日本のエンタメ業界にとても感じることではあるけれど(以前にも記述したかも。)、 受け手の幼稚さが際立ちすぎて 『理解できない』=『集客出来ない』 =収益化できない、故に似たような映画ばかりが似たような役者でばかり、公開されている。 暗いストーリーで、いじめだとか復讐だとか虐待だとか貧困とか。 それらに付随する圧

        • この世は無神経の人の為に成り立っている。 繊細な人は生きていくには辛すぎる。 大小のガラスの破片がそこかしこに散らばりすぎてて、いつもどこかに片鱗が刺さり続けて抜けない。 無神経な人は靴や手袋、ゴーグルをしてるから平気なんだろう。

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        自己紹介

        • 街中歩いてる女性を、観察してたらみんなマッチ棒で小学生と大差ない体つき。

        • 映画『Barbie』とアレン様の共通点

        • この世は無神経の人の為に成り立っている。 繊細な人は生きていくには辛すぎる。 大小のガラスの破片がそこかしこに散らばりすぎてて、いつもどこかに片鱗が刺さり続けて抜けない。 無神経な人は靴や手袋、ゴーグルをしてるから平気なんだろう。

          私のように『直ぐに見られないと困る』訳ではなくて、『見られなかった』と言い訳する手立てが欲しいのかと、勘繰る。 一言で済むのに、それを言わない自己保身がいつも不愉快だ。 それだけの相手だっていうだけなのを感じざるをえない。意中であればそんなことはし無いことが分かってるから。

          私のように『直ぐに見られないと困る』訳ではなくて、『見られなかった』と言い訳する手立てが欲しいのかと、勘繰る。 一言で済むのに、それを言わない自己保身がいつも不愉快だ。 それだけの相手だっていうだけなのを感じざるをえない。意中であればそんなことはし無いことが分かってるから。

          もはや一般人ではない彼ら、何百、下手したら何千人と出会う人のなかで私を忘れずに居てくれることは、女冥利に尽きる。 忘れられない女というのは、誰もがなり得るものではない。

          もはや一般人ではない彼ら、何百、下手したら何千人と出会う人のなかで私を忘れずに居てくれることは、女冥利に尽きる。 忘れられない女というのは、誰もがなり得るものではない。

          ひとつの出来事から、過去の出来事を掘り起こすきっかけを得る。 あのときの私に戻ったなら。戻れないと分かってるが、煩悶し、悔恨に苦しむ。 私の幼さ故に貴方の気持ちを無下にしてごめんと。 伝えられる日はもう来ないと思うけど。

          ひとつの出来事から、過去の出来事を掘り起こすきっかけを得る。 あのときの私に戻ったなら。戻れないと分かってるが、煩悶し、悔恨に苦しむ。 私の幼さ故に貴方の気持ちを無下にしてごめんと。 伝えられる日はもう来ないと思うけど。

          混沌

          少し考えさせられる出来事があった。 人はやはり、『素直で実直で誠意を見せるべきである』と幼少期から習い、嘘を忌み嫌う。 ただ果たしてそうだろうか。 自分の正義が、相手に正義で伝わるか、それは必ずしもイコールではない。 相手の誠実さ故に、浅傷で済んだ傷が深く抉られることに皮肉ながらなることも多い。 自分が悪者になって、嘘をついて相手の傷を軽減させる術のために、気持ちが全く無い無味乾燥な伝え方をした方がかえって相手のためになることもある。 何故ならば素直に憤ることが出

          『彼女は頭が悪いから』

          小さいときから分からなかった。 何で大太鼓を叩きたいと言ったら  『男の子で決めるから』 反論をしたら 『女の子はそんなこと言っちゃいけないよ』 アメリカのオーダーのピアスを着けたくて拡張したら 『それよりかパール1つとかの方が男の人には受けるわよ』 なにそれ? 自分のしたいことじゃなくて、 常に男に気に入られるか、気に入られないかで自分の言動を変えろってこと? ずーっと不愉快であり、それに応じている同性も、その演技を見抜けない異性も 気持ち悪いなと心底思って

          『彼女は頭が悪いから』

          アニメに思うこと

          鬼滅の刃、柱稽古編が最終回だった。 とても胸を射つ話だったので少し感想を述べてみたいと思います。 元は血を分けた2人が、善の道と悪の道に分かれることは様々なストーリーで良く描かれる設定。 ただ、『思いは生き続け伝承される』とのお館様は言っていました。 柱の強靭な面々も仇討ちの名目はあれど、一番の要は『お館様のために』という気持ちを携えて日々鬼を駆逐しています。 今の日本にそのような想いを弟子や部下に持って貰えるトップはいるでしょうか。 なぜお館様は柱のみんなに慕わ

          アニメに思うこと

          学び

          たくさんの目に見えない病気があって、そういった人が幼い頃から側に居たので、何ら不思議に思わない。 小さいときはひたすらに自分を責めるが、正当な問いかけをしても話をすり替えたり、自分の非を認めない姿には嫌悪感を抱くようになる。 なので、感情を抑えて淡々とすることがいつからか自分の防御として培われたことは否めない。 乖離性であったり、二重人格であったり、自傷行為であったりと知り合った人も様々であるが、摂食障害の方から話を聞くことがあり、また新しい視野が拡がったように思う。

          いつまで続くの、それ?

          自己肯定感の高い人がいる。 そしてそれを延々としゃべって聞かせてくる人がいる。 私はそれが苦手だ。 1、2個であれば良かったねと言ってあげられるが、10分も過ぎる頃にはほとほと愛想がつきる。 ある年になれば、自分のそういった話をすることは恥じるようになるものであると思っていた。 なぜなら気持ち良く話せるということは、 聞き手に無理をさせていることに他ならないので。 自分がいかに有能であると他人から褒めそやされたかを手を変え品を変え語ってくれるのだが、本当の賢者はそれを

          いつまで続くの、それ?

          気持ち悪い自分…

          少し前に、 『あぁ、依存していたな~』と自分でようやく自覚した。 全てが雁字搦めで、少々おかしい自分に失笑した。 というのも、常に突っ張って甘えられずに本音も言えず、自信もなくて、何かのために生きる目的を持てずに過ごすことのやんわりとした生きづらさと孤独をずっと抱えていて、 これと言ったなにかをあてにしなければ、 前に進む意味が見付けられなかったからだ、ということもわかっている。 仕事も退職経歴が続き、どこも円満とはいえず、かといって仕事はきちんとしたつもりだし、

          気持ち悪い自分…

          誰もいない

          孤独だというと、『誰もいないわけないでしょ。』と返答が来る。 物理的に関わりがある人ならゼロではない。 ただ、心の中での理解者は誰もいない。 頼りたい時に頼る人が居なかった幼少期を経て、中年になりその弊害でこんなにも苦しむのかと言うのを痛切に感じる。 どうすれば良かったのか、答えが見つからない。 自分の抱える闇の深さを他人に打ち明けても理解不可能であるし、誰も幸せにならない。 自分と対峙して分析して客観視し、取るべき行動を可能な選択肢から選んでいく。 そこに感情を挟む

          誰もいない

          街を自転車で走ってたとき、頭のなかで『♪おとぎ話の王女でも 昔はとても食べられない アイスクリーム~』という幼稚園で習った歌が駆けめぐった。 あの頃は、まだ、しあわせだったんだな。笑って歌ってたな、緑の煌めきを駆け抜けつつ切なくなった。

          街を自転車で走ってたとき、頭のなかで『♪おとぎ話の王女でも 昔はとても食べられない アイスクリーム~』という幼稚園で習った歌が駆けめぐった。 あの頃は、まだ、しあわせだったんだな。笑って歌ってたな、緑の煌めきを駆け抜けつつ切なくなった。

          しあわせ

          物心着いたときから、全うに働いて二十歳で家を出よう、貯金もしようと思って生きていた。 小学生の時、笑った自分の顔が本当に不細工で、笑うことを自発的に閉じ込めた。 それと相まって大人びた性格や発言で、人を寄せ付けない私のキャラクターが出来上がっていた。 『普通』の道徳観や倫理観を自分で試行錯誤、組み立ててトライアンドエラー、 それは本当の『普通』の繭に包まれた人からは奇妙に写ったと思う。 若いし、勢いもパワーも今より格段にあったから。 19になる18から働いて、好

          しあわせ