Amadeus

三十路過ぎ、自由に生きたい、自分で決めたい女です。 『行動的』、『エネルギッシュ』、…

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三十路過ぎ、自由に生きたい、自分で決めたい女です。 『行動的』、『エネルギッシュ』、『多趣味』、『いつも何か訳のわからないことで悩んでる』と言われる女の日々思うことを多々書いていこうと思います。 世の中の流れに迎合するようなことは書けない気質なのをご理解ください。

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自己紹介

生まれてこの方、中部にいます。 物心ついたときから女の友達とかぐちゃぐちゃしてたのめんどくさくて、昼御飯を一緒に取りに行く事に嫌気が差して 私一人でこれからごはん食べるわ と宣言してた人でした。不良ではないけど不良からも舐められずに済んでましたね。目付きと体格と雰囲気のお陰なのかな? 中学生の音楽の授業で歌舞伎にドハマりして、 演劇界(歌舞伎専門誌)、家庭画報、婦人画報、和樂が愛読書なティーンでした。 SNSやネットが今まで普及していない時代に、使えるものは使いま

    • あんのこと

      気になっていた、映画『あんのこと』を見た。 ※ネタバレあり。 主人公、杏は12才から売春をし、16才から覚醒剤を覚えしまった少女。 売春をして得たお金は水商売の母親に奪われ、体の不自由な祖母との三人暮らし。 小学校も行かなくなったので実質小卒となる。 そんな自暴自棄で希望のない彼女は、売春中に相手が倒れた為、薬物使用がばれて警察に行く。 その警官が佐藤二朗で、薬物を辞める会合の主催も努めている。 彼女が自立できるように様々奮起し、ご飯も食べることも多い。 祖母の

      • やりたい仕事も、美しい職場もないのはもうわかってる。 作るしか道はないのもわかってるけど、どうやれば?なにを?答えが何年もでないまはま。

        • 思い出

          朝まで飲んだあのお姉さんは、今、どうしてるかな。 20代の半ばから30手前まで、酒を浴びるように飲む機会が多かった。 下戸の人には退かれるエピソード(酒飲みでも退くかもしれません…(苦笑)は多数あるのですが、その経験があるからこそ飲みすぎてる人を見ても 『分かるよぉおおお~そんなときもあるよねぇえ~』と冷たい視線ではなく、エールを送れるようになった。 飲みすぎてところかまわず(あくまで間に合わず)吐くやら、トイレで倒れるやら、送って貰う車から吐くやら、タクシーに乗車拒

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        自己紹介

        • あんのこと

        • やりたい仕事も、美しい職場もないのはもうわかってる。 作るしか道はないのもわかってるけど、どうやれば?なにを?答えが何年もでないまはま。

          よく耐えた、ほんとうに

          もう3年経ったのか。 『知り合って3年だなんてもっと長い付き合いな気がするよ』と送ってきてくれた人がいた。 その人と知り合ったのは私が様々な感情が死んでいた頃。 感情も無くし、誰でもできて求められない仕事を探していた。 誰とも話さず、言われた業務を淡々とこなすだけの日々。 その時はある場所でまた違った自分の可能性を模索しつつ、今までの自分の培った経験を生かして出来ることを頑張って日々過ごしていた。 その年の誕生日に、昔叶わずもお互いに思いが通じていたと思う人から連

          よく耐えた、ほんとうに

          危ないんだよ、これは理屈で言えない感じ。とある人(忘れることは無い人)に似ていて、最初にハッとしたらやっぱりな~。 たぶんお互いそう思ってる。 違うもん、空気が。危険だわ。

          危ないんだよ、これは理屈で言えない感じ。とある人(忘れることは無い人)に似ていて、最初にハッとしたらやっぱりな~。 たぶんお互いそう思ってる。 違うもん、空気が。危険だわ。

          同じ世界なんだけど

          今年は様々なことを考えることがあった。 仕事の概念とか、楽しむとか、楽だとか、ゆるすとか、自分の求めるものとか。 自分と向き合うことはしてきたつもりだけど、ゆるく向き合うことは初めてだったかもしれない。 いつも『しなければならない』思考に雁字搦めに『自分から』していたことに、ハッと気づいて。 お坊さんの『どんな自分も等しく認める』ということはこの概念かなぁと、思えたような。 誰にも叱責されてる訳じゃないのに、いつも私は自分を痛め付けていた。 『だめなこと、足りない

          同じ世界なんだけど

          街中歩いてる女性を、観察してたらみんなマッチ棒で小学生と大差ない体つき。

          街中歩いてる女性を、観察してたらみんなマッチ棒で小学生と大差ない体つき。

          映画『Barbie』とアレン様の共通点

          一部の界隈で絶賛されていたBarbie、 一部の界隈ではこき下ろされていたBarbie。 ずっと気になっていてようやく先日、鑑賞した(Netflixにて) 最近の日本のエンタメ業界にとても感じることではあるけれど(以前にも記述したかも。)、 受け手の幼稚さが際立ちすぎて 『理解できない』=『集客出来ない』 =収益化できない、故に似たような映画ばかりが似たような役者でばかり、公開されている。 暗いストーリーで、いじめだとか復讐だとか虐待だとか貧困とか。 それらに付随する圧

          映画『Barbie』とアレン様の共通点

          この世は無神経の人の為に成り立っている。 繊細な人は生きていくには辛すぎる。 大小のガラスの破片がそこかしこに散らばりすぎてて、いつもどこかに片鱗が刺さり続けて抜けない。 無神経な人は靴や手袋、ゴーグルをしてるから平気なんだろう。

          この世は無神経の人の為に成り立っている。 繊細な人は生きていくには辛すぎる。 大小のガラスの破片がそこかしこに散らばりすぎてて、いつもどこかに片鱗が刺さり続けて抜けない。 無神経な人は靴や手袋、ゴーグルをしてるから平気なんだろう。

          私のように『直ぐに見られないと困る』訳ではなくて、『見られなかった』と言い訳する手立てが欲しいのかと、勘繰る。 一言で済むのに、それを言わない自己保身がいつも不愉快だ。 それだけの相手だっていうだけなのを感じざるをえない。意中であればそんなことはし無いことが分かってるから。

          私のように『直ぐに見られないと困る』訳ではなくて、『見られなかった』と言い訳する手立てが欲しいのかと、勘繰る。 一言で済むのに、それを言わない自己保身がいつも不愉快だ。 それだけの相手だっていうだけなのを感じざるをえない。意中であればそんなことはし無いことが分かってるから。

          もはや一般人ではない彼ら、何百、下手したら何千人と出会う人のなかで私を忘れずに居てくれることは、女冥利に尽きる。 忘れられない女というのは、誰もがなり得るものではない。

          もはや一般人ではない彼ら、何百、下手したら何千人と出会う人のなかで私を忘れずに居てくれることは、女冥利に尽きる。 忘れられない女というのは、誰もがなり得るものではない。

          ひとつの出来事から、過去の出来事を掘り起こすきっかけを得る。 あのときの私に戻ったなら。戻れないと分かってるが、煩悶し、悔恨に苦しむ。 私の幼さ故に貴方の気持ちを無下にしてごめんと。 伝えられる日はもう来ないと思うけど。

          ひとつの出来事から、過去の出来事を掘り起こすきっかけを得る。 あのときの私に戻ったなら。戻れないと分かってるが、煩悶し、悔恨に苦しむ。 私の幼さ故に貴方の気持ちを無下にしてごめんと。 伝えられる日はもう来ないと思うけど。

          混沌

          少し考えさせられる出来事があった。 人はやはり、『素直で実直で誠意を見せるべきである』と幼少期から習い、嘘を忌み嫌う。 ただ果たしてそうだろうか。 自分の正義が、相手に正義で伝わるか、それは必ずしもイコールではない。 相手の誠実さ故に、浅傷で済んだ傷が深く抉られることに皮肉ながらなることも多い。 自分が悪者になって、嘘をついて相手の傷を軽減させる術のために、気持ちが全く無い無味乾燥な伝え方をした方がかえって相手のためになることもある。 何故ならば素直に憤ることが出

          『彼女は頭が悪いから』

          小さいときから分からなかった。 何で大太鼓を叩きたいと言ったら  『男の子で決めるから』 反論をしたら 『女の子はそんなこと言っちゃいけないよ』 アメリカのオーダーのピアスを着けたくて拡張したら 『それよりかパール1つとかの方が男の人には受けるわよ』 なにそれ? 自分のしたいことじゃなくて、 常に男に気に入られるか、気に入られないかで自分の言動を変えろってこと? ずーっと不愉快であり、それに応じている同性も、その演技を見抜けない異性も 気持ち悪いなと心底思って

          『彼女は頭が悪いから』

          アニメに思うこと

          鬼滅の刃、柱稽古編が最終回だった。 とても胸を射つ話だったので少し感想を述べてみたいと思います。 元は血を分けた2人が、善の道と悪の道に分かれることは様々なストーリーで良く描かれる設定。 ただ、『思いは生き続け伝承される』とのお館様は言っていました。 柱の強靭な面々も仇討ちの名目はあれど、一番の要は『お館様のために』という気持ちを携えて日々鬼を駆逐しています。 今の日本にそのような想いを弟子や部下に持って貰えるトップはいるでしょうか。 なぜお館様は柱のみんなに慕わ

          アニメに思うこと