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噛み噛み奮闘記

氏治君♂成長記録

殿の成長は止まらない。こないだまで2等身の赤ちゃんだったのにふと見ると

背中から腕がムキっとしてきた。
「見よ、この筋肉。カッチカチやぞ」と言わんばかりに
片腕を垂らし見せつけてくる


成長に更新が全然追いついてないので、これを投稿する頃は更に筋骨隆々で歴戦の勇士のようになってる…かも…
(ちなみに個人的事情により普段アプリ通知オフで、更新時に確認しており返信や反応遅いですがご了承下さい💦)


ただ、成長と共に我々をよく噛むようになられた。
生後3〜6ヶ月は歯の生え変わりで歯がかゆくなるそうで、それが原因ならいいが…

ゴロゴロ言いながらなでてアピールの直後に。遊んでる時に。疾走してきて肘や足も通り過ぎざま『かじっ』と奇襲。
とにかく隙あらば噛もうとなさり、このまま成長し噛み癖がヒートアップしたら…

子猫のうちにできる事はないか調べている。

対策としては、なるべく玩具で遊ばせる、指の前に顔を寄せたら手を引っ込める、嫌がったらすぐ触るのをやめる、噛んだら遊ぶのをやめて立ち去る等…それでも噛んだら

甘噛み


始めは『無反応作戦』だったが全く変化ないため
噛んだら軽く首の皮をもち(子猫にとっては短時間なら負担がないそうなので)落ち着かせ、目を見て低い声で

飼育本にもあった「痛い!」と言う作戦を試みる
ふてくされ顔
落ち着きを取り戻し、無の表情
「…興ざめじゃ」
「我々の痛みを分かって頂けましたか殿…泣」

しばし落ち着かれた後、ゴロゴロ言いだすので嫌われてはない…?

…がその数分後

「ヒャッハー♪指じゃあー!」
先刻の反省顔が嘘のように指まっしぐら
ガブッ

ただ、この方法も無意味?との意見もあり益々迷走…。

ちなみに噛むのは特に男梅……

そのうちヒートアップして本気噛みになり、男梅の手が食べられぬよう対策はないか…

ただ殿に嫌われたくないので葛藤し、なるべく玩具で心ゆくまで遊んで頂く&我々が殿の攻撃を予知しかわす能力を磨く回避対策をメインにしつつ
気長に『いつか分かってくださる』と信じて噛み噛みと付き合いながら模索中。

服のボタンが気になる殿
ボタンのほつれをチェック
「よし、バッチリにゃ」
あざとかわいい角度
「肉球チラ見せにゃ」

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