小さい頃から何度も観たハムナプトラはやっぱりすごく面白い
Netflixにハムナプトラ(the mummy)があったので、久しぶりに観てみた。
あらすじは下記。
3000年前のエジプト。王の愛人と恋仲になった高僧が、死者の都ハムナプトラの地中深くに封じられる。時は経ち、1923年。学術調査のためにその地を訪れた探検隊が、深い怨念と共に棺に眠るその高僧をよみがえらせてしまう。
エジプトが舞台の冒険ファンタジーで
下品ではないコメディ要素が盛りだくさんなこの作品は
老若男女、誰がみても楽しめるだろう。
今観ても、子供の頃と同じように
ハラハラ、ドキドキ、ワクワクさせてくれる。
子供の頃、まだビデオテープの時代、
何度も何度も観たハムナプトラ。
家にあったビデオテープは吹き替え版ではなく、
字幕だったので、幼稚園児だった私は読むことができず、
母に朗読してもらいながら鑑賞していた。
当時はヒロイン役のレイチェル・ワイズ(Rachel Weisz)さんの美しさに魅入られ、
自分も大人になったらこんな美女になりたい、
と夢見ていた。
同時に、数々のトラップをくぐり抜けていくアクションにも憧れて、
家の廊下の壁に両手両足を這わせて天井まで登ったり、
やたらと側転をしたり、
高いところから飛び降りたりして、
毎日なにかと怪我をしていた思い出がある。
きっとこれからも元気をもらいたい時に観る作品なのだと思う。
私の周りにはあまり観たことがある人がいないので、もっと多くの人に観て楽しんでもらいたい。
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