企業で行う医療のセミナー

もう一年前になるのですが、NHKの『すくすく子育て』で取り上げてくださった『子どもが急な発熱!仕事どうする?』

企業セミナーについてお問い合わせいただいたので(実施の、ではなく反響の)探していたら、こんなに↓きちんと↓まとめられていました。

ぜひ、ご一読ください。

企業で、医療に関する講座を実施したときに企画者である人事だったり総務だったりダイバーシティ担当の方が驚かれていたのは

『こんなに熱心に聴いてもらえるとは思わなかった』ということでした。

こんなに関心が高いとは企画側の人すら思っていなかった、ということです。

医療についてほとんど学ばれていないために知らなかった、の声がたくさんあり、失礼ながらあまり聴いてもらえないのではと企画側の方が危惧されていた管理職の方も熱心に聴いてくださいました。管理職の方々は「我が子の子育てはしてこなかったから子どもが病気をするという認識すらなかった」と口々におっしゃっていたのが印象的でした。

製薬企業さんで実施したときはまたちょっと違っていて、医療への認識は高かったものの、子育て中の社員が困っていることは感じてもどうしていいのか、何が正解なのかわからないという声がありました。

医師など医療関係者を招いて企業でセミナーをするというのはあまり多くされていることではないのですが、とても意味のあることだなと思いました。

今はSNSなどでも医師と直接つながれる時代ですので、ぜひお声をかけてみたらよいのではと思います。

婦人科のセミナーもとても好評でした。

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