【介護・看護職募集】"島暮らし"を楽しみながら「地域福祉」を一緒につくってくれる方を大募集！

2023年5月8日 07:31

島根県の離島、隠岐諸島にある海士町。
コンビニもない、薬局もない、信号機は１台のみ。
都会のような便利さはありませんが、四季を感じられる大自然、歴史が育む伝統文化と独自の景観、人情あるれる島民、そして便利ではないからこそ自分たちで創り出す楽しさが海士町にはあります。

島唯一の特別養護老人ホーム「諏訪苑」では、「最期まで住み慣れた島で暮らしたい」という思いに寄り添い、日々地域の福祉を支えています。

本来「ふくし」とは、地域のみんなで「"ふ"だん」の「"く"らし」の「"し"あわせ」をつくるもの。

海士町では、日頃からの地域のかかわり、何気ない会話を通して生まれる助け合いが根付いています。
諏訪苑は、この小さな島で、地域全体が「福祉」を「我がこと」として捉える「地域福祉」を実現させていくことを目指しています。

思うように物事を進められなかったコロナ禍の３年を経て、これからの３年はこれまでやりたかったけどできなかったことを取り戻す３年にしていきたいと思っています。

・入居者さん・ご家族との距離が近く、感謝の言葉をかけてもらう機会が多い！
・家賃がびっくりするほど安い！
・野菜や魚をいただくことが多く食費が浮く！
・自然の中での生活で、癒される！

この度、ご興味のある方に向けたオンラインイベントを開催することになりました！

海に囲まれた離島での生活、入居者さんやご家族との距離が近い福祉にご興味のある方などのご参加をお待ちしています。
当日は現場スタッフも参加し、ゆるゆるとお話します。お気軽にご参加ください。

【開催日時】2023年 5月19日（金）19時15分〜21時　オンライン開催　　
【参加費】無料
【定　　員】8名程度
【対　　象】離島での福祉施設のお仕事、暮らしに興味のある方
　　　　　（※福祉施設でのご勤務経験者の方を募集していますが、未経験・無資格の方もご相談ください。）

まずはお気軽にお話を聞いてみてください。
お申し込みは、以下よりどうぞ！

●諏訪苑ってこんなところ
・島外出身のスタッフもいるので、暮らしのことも気軽に相談できる
・地域の方々と協力して様々な取り組みを行っている
・ICTを積極的に活用し業務効率化に取り組んでいる。
・地域の診療所や保健師との連携が強く、医療・福祉が一体となって入居者さんをサポートできる

●海士町ってこんなところ
・海や山など自然豊かな島での暮らしを楽しみながら、働くことができる
・移住者が多く、子育て世代も多くいるため、生活面でも安心して働くことができる
・まちづくりに積極的に取り組む島。とても活気のある街で、新しいことに挑戦することができる

諏訪苑へのご就業が決まった方には、各種支援金がございます。

〇移住支援金
単身で60万円、世帯で100万円　支給いたします。
※就業後3年未満で退職された場合は、3年に満たない月数に1万5000円を乗じた額、世帯の場合は2万5000円を乗じた額を返還していただくことになります。ご了承ください。

〇引っ越し支援金
上限20万円

今回のイベントに参加できない方へは個別相談なども受け付けています。
まずはお気軽にお問い合わせください。

問い合わせメールアドレス
ama_iryou★kazetotuchito.jp　（★を@に変換してください）

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