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ファシリテーションで意識していること(テクニック編)

こんにちは。天野です。

前回の心構え編に続き、今回はテクニック編として、ファシリテーションで意識していることの細部について書きたいと思います。

全体の流れ

全体像のイメージを持つことで、議論が順調に進んでいるか判断したり、方向性を調整するための介入したりできるようになります。

議論の場は、①発散、②創発、③収束の3部構成として捉えます。自分はこれをゲームストーミングで知ったのですが、ファシリテーションではよく参照される概念のようです。

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ありがとうございます。書籍代に使ったり、僕の周りの人が少し幸せになる使い道を考えたいと思います。