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バスケW杯で盛り上がる沖縄の街を田中圭さんに見せたい女の現地レポート。


2023年8月25日
バスケットボールワールドカップが沖縄にやってくる。

そんなニュースが入ってきたのは昨年の6月




開催地が沖縄!
そんな事実に胸が高鳴った。



ワールドカップ仕様になっている沖縄の街を見たい


そんな圭さんの言葉を受けて。
現地の私にできる事。


W杯仕様になっている沖縄の街と田中圭ゆかりの地を集めました。


バスケW杯開催地沖縄の小学校では定期的にバワールドカップを盛り上げるためのお便りが配られていた。

W杯開催中の学校給食


子どもも大人もみんなで盛り上げられたらいいな。
そんな思いで過ごしたこの1年。


それでは自称非公式アンバサダーの早速現地レポートです。

足で稼いだ情報のみなので他にもまだまだあるだろうけれど…

いざ、沖縄旅行へ!



那覇空港

那覇空港到着出口


ゆいレール

旭橋駅の通路はフラッグで歓迎ムード。




沖縄県内に存在する唯一の鉄軌道路線。
沖縄都市モノレール線も一部がワールドカップ仕様に(車内もワールドカップデザイン)


運行時間はバラバラで前日の夜に時間が決まるので当日に電話をすると運行時間を教えてくれるとの事だった。


カフーナ旭橋


ゆいレール旭橋駅前にあるカフーナ旭橋の入り口もワールドカップ仕様に。

中には那覇OPAや図書館などが入っている。

琉球新報社




カフーナ旭橋から少し歩いたところにある琉球新報社の入り口もワールドカップ仕様。


沖縄タイムス社



琉球新報社から少し歩くと沖縄タイムス社が。

こちらもしっかりワールドカップ仕様になっています。



国際通り


沖縄タイムス社からまた少し戻ると国際通りの入り口が。

ここからはお土産屋さんを見ながら街にはためくフラッグをお楽しみください。



国際通りを歩いていくと

那覇てんぶす広場のカウントダウンクロック

あと315日


あと34日


開幕当日


開催1年前からここで時を刻んでいる。


徒歩で行けるのはここまで。
この先は車かバスで移動です。


【北谷町】観光情報センター

公式マスコットの「JIP(ジップ)」くんと写真撮影ができるスポット。


アメリカンテイストな雰囲気のリゾートエリア、アメリカンビレッジにもフラッグが


アメリカンビレッジには個性的なお土産屋さんやフォトジェニックなPOKÉGENIC(ポケジェニック)スポットもありお散歩するのも楽しい。



アラハビーチ

中頭郡北谷町にあるアラハビーチのバスケットコートもワールドカップ仕様に。

ここのコートではアメリカ人も日本人も入り混じってバスケを楽しむ姿が見られる。





コザ

ワールドカップの開催地は沖縄市。

沖縄市の中心市街地コザにもフラッグが。
ここはなかなかのディープな街並み。



ドラマ『フェンス』の舞台になった街だ。



沖縄アリーナ



ワールドカップ1ヶ月前にはイベントも行われた



アリーナ内には子どもが楽しめる仕組みも。

自分で描いた魚が泳ぐラクガキアクアリウム



タッチスクリーンを使ってフリースローゲームなどを楽しめるキッズスペース



一度遊ぶと子ども達はやめてくれないほど楽しいので見せると危険なゾーンでもある。


ちなみにアリーナの売店はキャッシュレスなのでクレジットカードや電子マネーは必須。

空調もきいているので上着があるといいかも。


お土産たち

沖縄アリーナや県内のスポーツショップにはワールドカップグッズも。

スポーツデポで購入したハンドタオル



ワールドカップ仕様ではないが
オリオンビールは数量限定で琉球キングスバージョンのものも販売。

オリオン ザ・ドラフト


オリオン サザンスター


おつまみにはビアナッツも



ビールはちょっと…という方には。
南国といえばパッションフルーツ!
てな事でこんなお酒もあります。

爽やかな甘さでジュースみたいに飲みやすい



聖地巡り

せっかく沖縄を訪れたのならば聖地めぐりも。

2015年おじゃマップで香取慎吾さん中島健人さん達と圭さんが訪れた場所もご紹介。
(見たのは随分前なのでうろ覚え)

圭さんはドラマHEATの番宣でした。


Jef-ジェフ-

沖縄生まれ沖縄育ちのハンバーガーショップ

ゴーヤの入ったぬーやるバーガーやファストフード店としては珍しい昔懐かしいあげパンなど
他では食べられないメニューがたくさん。

モチモチの揚げパン
モーニングセットもあり
夏季限定のゴーヤージュース

圭さんも飲んでいたゴーヤージュース。
100%ゴーヤーだから味はゴーヤー。
とにかくゴーヤー。
甘みがあって美味しい?
って一瞬思うけどやっぱりゴーヤー。
こちらではゴーヤじゃなくて発音はゴーヤーです。


車に乗ったまま注文し、その場で食べられるドライブインオーダーシステムも珍しい。

ここに車を止めてここで食べる



お魚センター

糸満市の道の駅にあるお魚センター


色んな海の幸をその場で食べられます。


関係ないけどポケモンマンホールもあります



グリーンフィールド

地元の人常連客で賑わう糸満のグリーンフィールド。

人手不足で営業してるかは電話をして確認した方がいいみたい。


圭さんは多分ハンバーグを食べていた


奥の席が圭さんの座っていたあたり
お冷の代わりに甘い紅茶が出てくるのは
沖縄ならでは


美らSUNビーチ

豊見城市にあるビーチ。

空港からも近く空を飛ぶ飛行機をみながらのんびり過ごせる。





香取慎吾さんが服のまま海に入ったのがこのビーチ。


フリーで使えるバスケットコートもあり、綺麗な夕陽も見られます。



このビーチには映画「涙そうそう」でロケが行われた小高い丘があり、現在は「兄ィニィの丘(にいにいのおか)」と呼ばれている


ビーチの前には水族館とショッピングモールもあり個性的なお土産がゲット出来るかも。

カワウソに会えるよ(行った事ないけど)


アグー専門店〜南国亭〜


様々なアグー料理が楽しめるこのお店。 

木の温もりのある店内は天井が高くて居心地もバッチリ。


壁にはプライベートで訪れたという芸能人御一行のサインと写真が飾られていた。

おじゃマップの写真も実は飾られているのだが入り口入って右側にある事務所のような場所の壁に番組の場面写真があり、教えてもらえなければ絶対気づかない。

皆んな横を向いているので誰が誰だかわからない写真がシュール。
圭さんは1番奥なのでほぼ隠れている。

カツ定食950円
わらじのような大きさのアグーカツはアグーのラードで揚げているらしくサクサク。

しかしものすごい脂がノリノリで再起不能になるほどにお腹いっぱいになったので胃が若い人にお勧め。

味噌汁の代わりについている沖縄そばのちぢれ麺と出汁が美味しかったから次はアグーそばを食べたい。
アグー餃子も食べてみたい。


カツ丼定食950円


ネット販売もあるみたい


店の前


圭さんの座っていたのは店の前のテーブルだった気がするけど今はもう無かった。



中本鮮魚店

奥武島(おうじま)にある天ぷら屋さん。
島といっても橋で繋がっているので気軽に訪れる事が出来る。

おじゃマップのゴール地点。
安くて美味しい天ぷらが食べられます。
(この日は定休日)



奥武島は圭さんが好きなイカが名物。
イカ墨汁も色んなお店で飲む事が出来る。



おじゃマップ聖地巡りはこれで終わり。

当時ご飯はお茶碗に2杯ぐらいしか食べられないと言っていた圭さんが食べたのは、なんと13杯(メンバーの中でNo.1)モグモグが堪能出来るこの番組、いつかまた見たい。


あれから時を経て
FIBAバスケットボールワールドカップ2023
日テレ系メインキャスターとして田中圭が沖縄にやってくる。


圭さん目当てで見始めたバスケだが1年間一緒に追っていくことで少しずつAKATSUKI JAPANの事を知りファンになっていった。


日本テレビ系での放送は
8月25日(金)よる9時00分〜
日本VSドイツ 

次は会場で!と言いたいところだが、私には日本戦のチケットはない。
(この記事を書いた後無事チケットをゲットできました!幸せです)

私は25日
フィンランド×オーストラリア
日本×ドイツ
この二戦を観戦します。


沖縄県内数カ所で
パブリックビューイングもあります


パブリックビューイング会場

セルラースタジアム


子どもの国


お家で、会場で、どこかで、みんなで日本を応援しましょう!!!

ワールドカップが大いに盛り上がりますように!!

頑張れAKATSUKI JAPAN

頑張れメインキャスター田中圭


温泉でゆっくりとか出来るといいね。

琉球温泉 龍神の湯


ギリシャの離島のような雰囲気のあるウミカジテラスではショッピングや食事を楽しめます



空港近くにある瀬長島にあるホテルは日帰り入浴も可能。

サウナでは時間があればロウリュも楽しめる。

海と空と飛行機を眺めながら入れる立ち湯(立って入るお風呂)に入ると心が無になれてお勧めです。



圭さんが素敵な時間を過ごせますように。

雨音

田中圭と沖縄といえはコチラもね。

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