【デジタル編】2023年を12枚の写真で振り返る【SONY→FUJIFILMへ】
👉フィルム編の振り返りはコチラ
はじめに・ざっくり言うとこんな年でした
タイトルにもある通り、今年のデジ撮ライフの大きな転換点は「SONY→FUJIFILMヘの乗り換え」でした。
元々SONYのNEX-6を長い間使っていたのですが、ある時「SNSで個人的に目を惹かれる写真が大体FUJIFILM」という現象に気づいてしまい、心の中で憧れが大きくなり、気づいたらX-T3を購入していた…という次第です。
メーカー価格の値上げ等々で購入タイミングをミスったかもと感じつつも、撮影した写真を見るたびに良い意味でため息が止まらず、トータルでは後悔していません。しばらくはFUJIFILMのままかな。
では、以下のセクションで毎月の写真を掲載します。タイトルに「12枚」とあるので月1枚ペース、区切りは（あまり多いと見づらいので）3ヶ月ごとに行っています。
7月までの使用カメラがSONY、8月以降がFUJIFILMで撮られたものである点を念頭に見て頂けると嬉しいです。
毎月の振り返り・写真と共に
1月〜3月
谷中銀座にて。レンタルしたGMレンズの凄さに恐れ慄いた1枚。
箱根で出会った猫ちゃん。
宿泊先にチェックイン時間前に着いたら宿が開いておらず、どうしようかと思っていた矢先に後ろから「ﾆｬｳﾝ🐈」と話しかけてくれた。なんともお利口さん。
デジタル編と同様、皇居の桜。現像でふんわりピンクに仕上げられたことも込みでお気に入り。
4月〜6月
羽田空港近くの穴守稲荷神社で撮った猫ちゃん。夕日に毛が照らされて、神々しくなっている様子が好き。
5月には、GWの振替休日を使って（期間中ずっと仕事だったので…）台湾南部へ。「世界で最も美しい駅」の1つにも選ばれた、高雄の美麗島駅。
フィルム編と同様、フィルムさんぽ主催のレトロフォトウォークにて。本記事では有馬湯での1枚を。壁画、すごく粋ですよね〜。
7月〜9月
富士吉田・忍野八海近くのお土産屋さんで撮った1枚。桃めっちゃ美味しそう。
8月から本格的にFUJIFILMを使い始めました。
フィルムシミュレーションで色々撮り比べるのが楽しいです。故郷の金沢に帰省した際に撮影。
9月半ばのディズニーランドにて、夕暮れのシンデレラ城を。
実は私、エモい写真も撮れるんです（?）
10月はデジタルでの撮影があまり出来なかったため、9月からもう1枚。
「都会の秘境駅」と名高い海芝浦駅です。構図がちょっとありきたり？なので、いつかリベンジしたい…！
10月〜12月
11月は奥多摩湖より、上からの麦山浮橋のショットを。
紅葉の隙間にフィットするように伸びる浮橋、湖の深い青と光の反射、どれをとってもよく撮れているな〜と自画自賛しそうな勢いです。これでJPEG撮って出しって凄くないですか（自画自賛）
12月には、実家に猫がやって来ました。
帰省した際に撮影。やっぱり猫は最高の被写体ですね。可愛い。
おわりに・2024年はこんな年にしたい（かも）
元々使っていたSONYのカメラ・レンズも好きではありましたが、やはり買い換え以降、単純なスペックの強化や憧れの写りを体感することによって、撮るものの幅が大きく広がったなという実感があります。
ただ、そもそもカメラ本体の使い方や設定に慣れておらず、理想の写りを出すのには至らなかったのが反省点ですね。
2024年は、「持っているカメラを使いこなす」ことが最優先の目標でしょうか…？🧐
また、本記事のヘッダーにしれっと写真載せていますが、入籍という大きなライフステージも経験したため、自分の身の回りに起きた日常生活や変化についても積極的に記録していけたらいいな、と思っています。
詳しい目標については、また別の記事で🙌
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