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2020年12月の記事一覧
師走 し忘れ 大掃除
冬至を過ぎたのに、大掃除が進んでいない。
厚洋さんが元気な時は、必ず「大掃除の計画」を書いて、洗剤やワックスを買って来てもらった。
末広の28日には、すべの掃除を済ませて、お正月飾りをしっかりするのが我が家のしきたりだった。
母が他界した年は,何もする事がなかったが、大掃除だけはしっかりとやった。
綺麗好きの厚洋さんに似て来た真愛が、
「掃除しないと年が越せない!」
と言い
「お前、俺より
冬日 カチカチ山と寒風山
昨日の朝。初霜が降りた。
今朝は,薄氷が張った。
日本海側が大雪のニュース。
関東内陸でも豪雪のニュース。
我が家の紅葉が小さな庭を魅力的な模様にしてくれていた。
年金支給日。遺族年金が貰えない一人暮らしのおばあさんは、今後の事を考えて節約しなければと思い立った。
だから、家中の電気を消そうとする。エアコンも点けず灯油で賄う。
厚洋さんが元気な頃は、冬になると電気代と灯油代
真冬支度 811日 会いたい❣️
厚洋さんが亡くなって、811日目。141番目の素数日。いつも通りに国際交流協会の国語教室に行ったが、学習者が体調不良でお休み。
K IES紹介のplanningをして帰って来た。
いつものコーヒー屋さんで、きのこスパゲティを食べて、小さなドライケーキも追加した。 ハコちゃんの淹れた美味しいモカコーヒーを飲みながら、昔の同僚と言葉を交わし、薬剤師さんとマスターとで「鬼滅の刃」についても話した。
追悼・中村哲氏。人権週間
「人権週間だけが人権を考える日になってはいけないんだ。日常の中で差別する自分を見つけ、内なる差別を全ての人が考えられる世界にならなければいけないんだ。」
12月4日。人権週間のスタートの話題が上るたびにTVに言えず、真愛に説いていた厚洋さんだった。
昨年、銃弾に倒れた中村哲先生。厚洋さんの逝った後に逝かれた。
奇しくも人権週間中の5日だった。
今年は、コロナ禍で人権週間や中村先生の話はあま