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楽しさを見出していたモノ

突然ですが、皆さん最近楽しいですか?
楽しさを見出せていますか?
私は毎日とても楽しいです!!
もし、楽しくないと感じているのならば、周りと比べたりしてはいませんか?

ライバルはいつも自分自身だ。

誰もがこの言葉を幾度となく耳にしてきたと思う。私も、今まで生きてきて、耳が痛いほど聞いてきた。しかし、「そんなのわかってるよ」「当たり前でしょ」、と軽く受け流して、分かっているようで、実際スッと入って来なかった。

コロナで練習が出来なくなってから、一人でトレーニングをする毎日が続いている。あと1ヶ月はまだこの日々が続く。そんな中で気付いた事があった。それは、自分から自主練で走りをしている時は、"楽しい"と感じているということだ。今までを振り返ると、チームで走りをしている時、"楽しい"と思えたことは、本当に数える程だ。それはなぜだろうと考えると、自主練で走りをしている時は、自分の限界と闘っているという感覚があった。自主練は、そもそも一人で、自分以外に意識の向け所がない。その環境が自ずと、自分自身に意識を向けさせ、自分自身の限界と闘うという事に楽しさを見出していたのだ。逆に、チームで走りのメニューをしていた時、自分の意識は、いつの間にか周りに向いていた。周りを見て、周りと比べて、自分自身の限界ではなく、勝手に他人と勝負している自分がいた。

何が言いたいかというと、

人は自分自身と闘い、自らの限界に挑む時、初めて"楽しさ"を見出せる。

という事だ。そして、楽しいと思えたら、それがまさに成長する時だと思う。最近、たくさんの人の話を聞いて、自分を持っていて、さらに行動していて、カッコいい生き方をしている人たちの共通点があった。それは何かというと、「なんだか、いつも楽しそう!!」という事だ。「楽しむ者が頑張る者に勝てる訳がない。」この言葉も今まで鼓膜が破れるくらい聞いてきたけど、今なら心からうなずく事が出来る。

私が伝えたかった事は、楽しさを見出す為には、周りではなく、自分に意識を向け、自分と向き合い、自分自身の限界と闘うことが大切で、尚且つそうする事でより成長出来るんじゃないでしょうか、という事です。そして、最終的に行き着いた考えは、何事も自分の限界に挑み、本気でやらなきゃ楽しくない、ということです。

という事で、本気で生きて、誰よりも楽しい人生を送っていきます😊

 
拙い文章ですが、ご精読ありがとうございました🙇‍♀️

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