【CARAT】誕生日に託けてバンコク遠征した【SEVENTEEN】
お久しぶりです。SEVENTEENのオタクです。
この記事、実は帰国してすぐ書いてたのですが、自分のズボラが過ぎてツアーが終わってしまいました。書き直してる際にここ修正した方がいいなぁ〜という部分は書き換えてます。ご了承くださいませ。
先日無事にワールドツアーを終えたセブチさんですが、なんとバンコク公演が私の誕生日に開催されまして、誕生日にセブチ見れる機会なんて生きてるうちにあるか分かんないもんな！？と思いバンコクへ飛びました。軽率。高校時代より色々な場所に夜行バスなどで遠征していたオタクですが、なんと海外旅行は小学一年生の親戚の結婚式以来でした。まさか韓国より先にバンコクに行くことになろうとは…コロナ大流行前に韓国旅行に向けてウキウキでパスポートを取りに行った私は考えていなかったことでしょう…！
雑談はさておき、今回初海外遠征に行くにあたって、ネットの投稿や動画などで沢山お勉強させていただきました。英語もできないので不安なことばかりでしたが、超楽しんで帰国したので、自分の記録と、これから推しに会いにバンコクへ飛ぶ皆様の参考にちょっとでもなれたら嬉しいなと思い、こちらに記録しておきます。9/30(金)夜出発、10/3(月)夜到着の行程でしたので、10/1,2の二日間が実質滞在時間という感じでした。普通に観光もしたのでそれも併せて時系列順にご紹介しますね！恐らくめっちゃ長い。
その１ コンサートチケットの取得
まずはチケットに取得についてです。
公式がお知らせしてくれたように、weverseでチケット先行用のコードをもらって、メンバーシップ先行？にてチケットを手配しました。初めての事すぎて代行など使わず不安でしたがなんとか取得できました。
バンコク公演はOde to youの時と同様に ticket major というサイトにて販売でした。タイ語よりは英語の方が読めるやろマインドで英語に切り替えて挑みました。
会員登録についてはネットの海に落ちているので探してみて下さい。必死すぎてもう記憶がありません。電話番号などは日本のものが使えるので安心。クレジットカードは確実に海外で使えるものを用意しておきましょう。
チケッティングは、画面に入った瞬間あなたは何番目で入れます。という画面でひたすら待たされました。人間がゆっくり歩くやつ。よーいドンかと思ってたんですが、少し前から入れたらしく…私は１時間くらい待った気がします…マジで必死すぎて覚えてません。OTY日本ツアー中にセブチにハマったので、チケッティングの経験がなく、ずっと焦っておりました…。先着ってなんでこんなにヒヤヒヤするんだろう。
ちなみに、一番引っかかったのが『クレジットカードの決済』でした…英語翻訳でbank name?という項目があり、ずっと自分の指定の銀行の名前を入力していたところ複数回エラーが出て…泣きながら負けずにクレジットカードの名前を入れたところ成功しました…何回もエラーが出たおかげで良席は逃しました…（可哀想）次回に生かそうと思います。皆様もお気をつけて。
その２ ホテル・航空券・海外用Wi-Fiの手配
まさかツアーが出るとは思ってもみなかったので、HISさんで手配しました。
何時に現地に着きたいか、何時に日本に着きたいか、あとホテルのグレードや一泊あたりの予算など決めて行けばスムーズに話ができると思います。
メールで予約をして行ったので、その備考欄に決まっていることや要望は全て書きました。
保険の案内やPCRの云々など（行く頃には入国の基準が下がっていたのでPCRは受けずに済みました。）も全て丁寧に案内していただけました。担当してくださった方がタイに行ったことがある方だったので治安等色々伺えてよかったです。
旅行業界の知人に伺ったところ、タイは低くても3つ星以上のホテルが良いよと教えていただいてたのですが、一泊5,000円程度で5つ星に泊まれたので良い所にしました！日本語スタッフがいるということで選んだのですが、私たちがチェックイン等する時は現地の方ばかりでした…笑
後ほど場所等は紹介しますね！
ちなみに航空券は私たちの条件では2つしか候補がなく、円安や燃料の関係で10万くらいお値段が違ったため、乗り継ぎ便にてご手配いただきました…びっくり…多分来年にはもっと安くなっているはず
海外用のWi-FiはHISさんに教えていただいた『借りっぱなしWi-Fi』というものにしました。無制限で使用できて、使用した日数に応じて料金が発生するタイプです。速度はめちゃくちゃ速い訳ではなく、人が多い所だと繋がりづらくなりました。会場は僻地だったからか人が多いからか繋がりづらい状況が続いた印象でした。速度など優先される方は速いSIMとか買った方が良いかもしれませんね。新しい機器がもらえるのでバッテリーはフルで充電すれば丸一日くらい持ちました。
その３ パッキング
同行者と会議をし、行きたい所をひとまずピックアップし、移動の所要時間等調べつつざっと時間を計算し、2日間(10/1,2)の行程をチェックしました。
Google mapは日本語で検索出来て、乗り換えも検索できるので、予定を立てるのから現地で行動する時まですごく便利でした！文明の利器は最高。
パッキングは前日ぐらいに慌ててやりました。お土産を沢山買って帰る気満々だったので、大きめのトランクの半分を開けて行きました。
応援グッズは、BE THE SUNの本国版のうちわをハニさんといちゃんさんの1枚づつ。CARAT棒2本。디노 버논(友人分)の自作スローガン？を作って行きました。これうちわに文字貼る要領で作ったんですが全然綺麗にできなかったので、次はジョンハンさんでリベンジしたいです。（日本ツアー用にジョンハンさんも作りました。直線的なフォントを使ったので前より綺麗にできました！）
防犯については、タイはそんなにスリがあったりはないみたいなのですが、何よりタクシーやトゥクトゥクでのぼったくりが多いという話でした。なので、絶対に配車アプリを使ったタクシーにしか乗らないというルールにしました。実際歩いているとすごいアピールされるし、観光客狙ってるな〜って感じのことも多かったので安全優先でいきましょう。また、夜の女性一人でのタクシー乗車も危ないので、出来るだけ一人で行動しないように心がけた方が良いかと思います。アプリについて詳しくは後ほど！
あと日本が安全すぎるだけなので、絶対に荷物を置いて席を外したりしないで下さいね。
とは言いつつ、パスポート無くしたりしたら死んでも死にきれないので、防犯用のウエストポーチ？みたいなものを買いました。薄くて服の下に入れても動きやすかったのでオススメです。
あといつかのグッズで出た首からかけれるウォレット？があったので、そちらにもお金入れて、持って行ったお金とカードを中身を半々に分けて持っていました。一箇所に入れて全て失ったら泣くので。
あとは、スマホのストラップ買ったり、チャック閉まって斜めがけ出来るトートバック買ったりしました。マジで防犯に関してはやりすぎても良いと思うので、参考にして下さい。ちなみにぼったくられたり、物失くしたりせずに無事帰国しました。
あと、個人的に持って行って良かったものはランドリンの小さいミストです！暑くて汗かくし、タイの独特の匂いを纏ってしまうのでホテルに帰るたびにシュッとしてました。
飛行機内を快適に過ごすグッズとしては、エコノミー症候群対策にメディキュット必須だと思います。履いてても相当足痛くなったしパンパンになりました。あと機内に6時間弱いることが確定していたので、首枕も持って行きました。喉が乾燥しやすい方はのどぬーる濡れマスクもオススメです！機内は意外と空調効いてたりするので。言わずもがなですが寝る気満々の方は蒸気でホットアイマスクも！夜行バス乗る気持ちで行ったのですが、正直ゆったりめのバスよりしんどかったです。足元めっちゃ狭いし…。
あとこれは友人に教えてもらったのですが、アンカーのACアダプターにもなるバッテリーがめっちゃ便利でした。これ一個持っていけばUSB2本挿せるし旅行ならこれ一個あればスマホと他にWi-Fi充電してって感じで事足りました。
その４ 出発〜入国＆ホテルチェックイン
そして出発当日。実は当日までスローガン作ってました。
慌てて荷物詰め込んで、私たちは関空出発→羽田乗り継ぎ→バンコクの行程だったので、リムジンバスに乗って空港へ。国際便の脳だったのでめっちゃ早めに着いたんですが、乗り継ぎだからまだ国内線やんか…！となり、ご飯をゆっくり食べました。ちょうどお店が大規模工事？でほとんど閉まってて寂しい景観でした。お店とか見れなくて残念。
荷物は関空で預けたらバンコクまで送ってくれました。
機内は空席も目立たない感じで、国籍も様々な印象でした。
ぐっすり寝ていましたが、機内が明るくなって起きた時に夜食のパンが一つ置いてありました。
そして朝ごはんも機内食で出ました！めっちゃ豪華！朝からこんな食べれんと思いつつ寝ぼけ眼で完食しました。美味しかった。
朝5時頃に着きました。バンコクとの時差は2時間なので、6時間弱飛行機に乗っていました。
入国審査はなんか機械に指かざしたり、パスポートの顔面照合されたりした気がします。案内の画面がガタガタの日本語で面白かったです。両の親。（両手の親指の意）
空港下の両替ブース？は5時半頃に開くとのことで真っ先に日本円をバーツにしました！脅威の円安なので滞在中は1バーツ＝3.8~3.9円でした。低い時は3.5くらいらしい。
そして空港からホテルにタクシーを呼ぶことになって、Grabというタクシー配車アプリを使ったのですが、超てんやわんやしました…というのも、ロータリー？が上下に二つあり、私たちが居た1Fではなく、運転手さんは２Fに来てくれており、着いた時にアプリを通して電話が掛かって来まして…英語もタイ語も全くダメなので、相手マジで何言ってるか分からないし、私たちは何て言ったら居場所が伝わるかも分かんないし、最初から半泣き状態。
近くの案内所のお姉さんに助けを求め、電話口で色々聞いてもらい、２Fに行けば良いよ！と教えてもらいなんとか合流できました…死ぬかと思った。
今思えば、この旅行の一番の危機はこの時だった気がします。
そして同じ系列の別ホテルに到着し再度タクシーを呼ぶというアホっぷり。いいお勉強になりました。
ホテルはプルマンバンコク グランデ スクンビットというホテルです。
良いお部屋特有のスケスケバスルームを初めて体験してめっちゃテンション上がりました。入った瞬間めっちゃウケた。
スクンビットは日本人が比較的多い地域なので、日本人の方が経営しているお店も多いですし、デパートに巨大スーパーが入っているのような複合施設も多く、夜も明るい安全な街でした。また、BTSのアソーク駅とMRTのスクンビット駅のどちらもアクセスできるので、どこに行くにも便利ということで、こちらの付近で探していただきました。サイアムが比較的中心街的な感じなので、そちらにアクセスが良いところが良いと思います！とHISのお姉さんに言っていただいたのでそうしました。
日本語対応スタッフがいるとのことでしたがおらず、翻訳アプリで必死に会話しました。（部屋にドライヤーと一人分のタオル等がなかった）
その５ 1日目 観光Day
1日目はせっかくバンコクに来たということで観光の日にしました。公演が二日間あるのでどちらも入ってもよかったのですが『誕生日にSEVENTEENを見る』という目的と『バンコクの観光地らしい場所は観光したい』という希望があったので、1日目は観光、2日目はコンサートという形にしました！
同行者はCARATちゃんじゃない高校の同級生だったのですが、美味しいご飯たくさん食べたい！派だったので観光の本買ったりインスタの投稿探したりで沢山良いお店を見つけてくれました！
観光１ Asia herb association (タイ古式マッサージ)
飛行機の時間が長かったので絶対に体が死んでいると思った私たちは、一番最初の予定にマッサージを入れました。
こちらのサロンは日本の方が立ち上げたらしく、スタッフさんも日本語で対応してくださいました。受付のタブレットの言語も日本語で、ここは日本か？と思うくらいスムーズでした！
日本語の予約フォームもあったので、あらかじめサイトで予約して向かいました。開店同時入店だったからか人も少なかったです。
https://asiaherb.asia/
重点的にやってほしい箇所とか強さとか選べて、加減が分からず普通にしました。めっちゃ痛かった。ハーバルボール付きのコースにしたのですが、暖かさが心地よくて本当に気持ちよかったです。記憶がないです。多分寝てた。マッサージ師の方もとっても優しかったです。
観光2 サバイジャイレストラン
鳥料理のガイヤーンで有名なお店らしく、ガイドブックに載っていたので行きました。ガイヤーンは味付けが食べやすく、ソースなしでも美味しかったです！辛いものがダメな私は辛そうなソースは付けませんでした。
もう一つタイ米の炒飯？みたいなのも食べたんですがペロッと食べてしまいました…美味しかった。推しが美味しい美味しいと大喜びで食べてたマンゴースティッキーライスもいただけました！
メニューも写真付きで分かりやすく、そしてお安い！他のお客さんが食べてたお鍋みたいなのも美味しそうでした。屋外の席と屋内の席があり、とっても広かったです。スタッフのお姉さんがすごく感じよかった。
観光3 ワットプラケオ（王宮）
入場料は500バーツ。白くて高い外壁に囲まれていて、入り口が一向に現れませんでしたが、観光客が多かったのでついて行ったら辿り着きました！
服装は基本的に袖がある服ならOK（私はTシャツでした）スカートでも膝下なら構わないそうですが、私はジーパンでいきました。肌を見せすぎるのはNGですのでお気をつけて。
注意書きが色々と書いてありましたが、人の流れを止めない程度の撮影は問題ないようでした。王宮のパンフレットは日本語のものもありましたよ！
ピカピカキラキラの建造物好きにはたまらない建造物ばかりでした。
観光4 ワットポー
涅槃像で有名なワットポー。入場料は200バーツでした。涅槃像は思った50倍くらいデカくて大迫力でした〜！テンション上がった！涅槃像がある場所は土足がNGなので袋もらって脱ぎました。ご利益があるかと思って108個のお鉢？にお賽銭も入れてきました！
あとチケットかざしたら水がもらえる自販機みたいなのがあって、ラベルもワットポー柄でしたよ！暑かったので冷たいお水もらえるのありがたかったです。
どデカいドラ？みたいなものもあってお賽銭入れて鳴らしてきました！めちゃくちゃ響いて楽しかった！
観光5 ワットアルン
ワットアルンには対岸から船で行きました。船は値上がりしてて5バーツ。安
こちらは入場料100バーツ。チケット購入時にお水もらえました！嬉
船でいろいろなところ回れるツアーみたいなのやってたりお店？も沢山あって観光客向けな感じ。
そしてここではタイの民族衣装？が着られるんですよ〜！時間がなかったの着たかったけどやめようか〜と同行者と行っていたのですが、お店のおばちゃんに捕まり、言語が伝わらないから断ったら渋ってると思われたらしく、めっちゃ安くしてくれたので着ました笑 めっちゃスピード着替えでおもろいから体験してみて良いと思います。アクセサリーとかも沢山付けてくれる。
写真も撮ってもらえたんですがすっごい逆光な時間で全然盛れませんでした。建物もめっちゃ背高くて登れるところまで登ったんですけど階段急すぎて降りるのめっちゃ怖かった。一段膝くらいまでの高さある。高所恐怖症の皆さんは注意です。
観光6 マンゴ・タンゴ
眉サロンでお世話になってた旅行好きのお姉さんに今度タイ行くんですよね〜！って言ったら教えてもらったお店です。マンゴーのメニューづくしで、ドリンクだけでもすごい種類がありました。メニューには日本語も書いてありましたよ！
番号ふってあるので注文も楽々。お支払いは現金のみっぽかったです。
私はお店の看板メニュー『マンゴ・タンゴ』をいただきました。そのままのマンゴーと、マンゴープリン、マンゴーアイスが乗ってる贅沢マンゴーづくしでした〜！なんでマンゴーってこんなに美味しいの…そしてなんて物価が安いの…となりました。
お店のオリジナルグッズあとかも置いてておしゃれなお店でした。
業務用のバカデカクーラーの目の前の席に座ってしまい寒かった。
観光７ サイアムパラゴン
超なんでも揃う大型デパートなのかな？すごかったです。地下には水族館があるらしく、入り口入ってすぐに布で作られたクジラ？のオブジェみたいなの飾られてて素敵でした。
ハイブラ店めっちゃ並んでたり、普通に日本にも馴染みのあるお店多かったりで不思議空間でした。ここ来りゃなんでも揃う。
お土産に絶対に『NARAYA』のバッグやらが買いたくて真っ先に向かいましたが、本当に柄も可愛いし、大きすぎるやろみたいなバックから小さすぎるやろみたいなポーチまであって、沢山悩みました。エコバックとかも可愛かった。
何度見てもその価格設定あっとる？と言うくらい安くて沢山買っちゃいました。お土産にも最適だと思います！
実は、チケットのことが不安で窓口で発券が必要が聞きたくて行ったんですが営業時間が終わってたので二日目の朝にも行きました。（チケットの発券必要ないよ！って教えてもらった）
二日目行った時は大型スーパーで食品系や美容品系のお土産を買いました！
めっちゃ日本語やんみたいな商品があったり、もう天井か？ってくらいの高さまで商品積まれてて回るだけで楽しかったです。
あと高級なハンドクリームやアロマ系のお店もあって、こちらもお土産に良いと思います！
観光8 ラチャダー鉄道市場
シュホディ旅行で行ってたので絶対に行きたかった場所！
コロナの影響で一時閉鎖を経てリニューアルされていた関係で、全く同じお店！と確定で見つけられなかったのですが、同じ料理は食べれました！
いちゃんさんが剥けなかったエビだ〜！と大喜びで食べたのですが、辛さ一番低いのにしたのに辛いこと辛いこと…お腹がびっくりしました。辛さは5段階くらいで選べました。
お隣の席の方がすっごい豪華なお肉頼んでて美味しそうでした。
というわけで、1日目はこんな感じで寺院の観光をメインにおいて一日中歩き回ってました。タイは時差が２時間なのですが、鉄道市場からホテルに帰った頃にはすでに現地時間で日付超えてて、知らない間に年をとっておりました。お祝いして下さった皆様ありがとうございました！
その6 2日目 観光Time
観光9 ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム
ピンクのカオマンガイで有名なお店！朝早くからやっていると噂を聞きつけて、朝ご飯からカオマンガイをいただきました！
すっごく美味しかった！ついてきたスープも美味しかったです。屋台飯だからかお値段もお安くてお得な気分でした。
流石の人気店という感じで次々と観光客っぽいお客さんが来ていました。気づいたら満席に。私たちはホテルからタクシーで向かいましたが、お店もユニフォームもどピンクで外観一発で分かりました。タクシーの運転手さんに画像見せたらすぐ分かってくれたので現地の方もすぐわかる有名なところなのかな？
観光10 ルンピニー公園
本当は1日目の朝に行きたかったのですが、空港のタクシー乗車でまごつく&ホテルの場所間違えて再移動したのもあり断念。
朝早くから市場がやっている広すぎる公園なのですが、ランニングしてる人とか太極拳？してる人とかいて面白かったです。が、衛生面が０すぎてご飯は食べられませんでした…笑 ご飯食べるために用意されてあるであろう机にカラスが普通に止まってたりして半泣きになりました笑
公園中にカラスと野良猫が沢山いて、タイのカラスってめっちゃ低空飛行なんですよ…電柱低いからなのかな？歩いてたら頭上をかすめられすごく怖い思いをしたので、苦手な方は注意です。マジでトラウマ。低身長(150)でこれなので高身長の人常にぶつかられん？ってかランニングしてる人なんでそんな目の前横切っても我関せずなん？と不思議な気持ちになりました。
観光11 137 ピラーズ スイーツ＆レジデンシーズ バンコク
こちらは、期間限定のアフタヌーンティーを求めてやって参りました！
こちらは同行者が見つけてくれて予約も取ってくれたのですが、公式LINEで予約や問い合わせができるそうです。いつでも見とんか！？ってくらい即レスです。ちなみにLINEのやりとりは基本英語でしてくれてました。
ホテルの上層階のカフェでいただくんですが、眺めがそれはそれは美しかったです。
アフタヌーンティーも種類が沢山あるんですが、ジュエリーモチーフのアフタヌーンティーにしました！CARATちゃん大歓喜！
お茶も沢山の種類から選べて、私は大好きなジャスミンティーにしたのですが、香りがすごく良くて美味しかったです…幸せでした…
スコーンも美味しくて、食いしん坊なのでこんなちっさいので腹満たされんの！？って思ったんですが大満足でした！割となんでも食べられる方なので全て美味しくいただきました。見た目も可愛くて美味しいなんて最強。
そしてまさかの二人分の値段を一人分だと勘違いしていた私たち。めっちゃ得した気分でした。え、バンコク全てのものが安すぎん…？
観光12 チャトチャック市場 ウィークエンドマーケット
こちらは会場までのアクセスが良い駅のすぐそばだったので、行った方多いのではないでしょうか…！あ！CARATちゃんだ！という格好？の方もちらほら。
私たちはパスポートケース目当てに行ったのですが、お洋服とか雑貨とか、陶器とかご飯やさんまでお店がズラーっと並んでいました！週末のみ開催されるマーケットだそうで人もそこそこ多かった印象でした。日本人観光客も沢山いたよ。
お店が多すぎるので、行きたいお店がある人は番号覚えて、真っ先にでっかい地図で位置を確認することをオススメします！
その７ SEVENTEEN WORLD TOUR 『BE THE SUN』in Bangkok
ここまできてメイン記事です。私たちバンコク楽しみすぎか？でもむしろ公演がバンコクの締めくくりだったので、メインにしてラストです。
もうワルツ全部終わったし細かな感想言っても怒られんよな！？でもここだけめっちゃ長くなるので、別で記事出したいなと思います。
これだけは言っておきたい入場時のお話。バンコクはカメラ周辺機器含め持ち込みが完全NGです。日本みたいにかばんちょこっと触られ覗かれ「持ってないですか〜？」みたいな感じじゃなくて、全てのポーチというポーチの中身まで確認されます。カバンの中身全部これ開けて〜って（ジェスチャー）言われるので時間取られたくなければ身軽が吉。
友人は観光時の撮影用に持ってたスマホ用のちっさい三脚を取り上げられてました…100均だから別に大丈夫〜と言ってたけどカメラ本体とかレンズとかがダメなのかと思ってちゃんと調べてなくてごめん…となったので、皆さんは観光とセットで回る時は、要らないものはホテルに置いたり預けたりしてから向かうのが良いと思います！
あとは外国人はパスポートとチケット（PDFで送られてきたQR）を用意しておけば入れます！
箇条書きになりますが、バンコクの公演でしか体験できなかった嬉しかったことだけ記しておきます！
・CARATちゃんが用意したハニさんのセンイルを祝う文言のスローガンがもらえた！
・👏👏BE THE SUN🙆の呼びかけ担当がディノさんでした。
・1回目の黒衣装でハケる時いつも階段に差し掛かったら早着替えのために上着をガバッと脱ぐディノさんなのですが、その情報をまだ知らず、双眼鏡で追ってたらいきなりお腕が露わになって死ぬかと思った。
・Shadow〜の流れで初めて上着をお脱ぎになったディノさん。以降Shadowの自パートで脱ぐのは恒例となっておりましたが、この日はCruchのご自身のパートで脱いだんですよ…もしかしたら脱ぐ気なかったのかもしれませんが上着が肘くらいまでずり落ちてて投げたって感じでした。この日以外にCrushで脱いだ日あるのかな？
東京の時みたいにやったろ！って感じで自パート前に準備してる感じではなかった。それも可愛いけどね。
・Snap Shootのダンス無茶振りパートがハニさんでした！いつものゆるゆるダンス…とっても癒されました。ハニさんってマイナスイオン出てる？黄色パンツもすごく似合っておった。
・ハニさん聖母のような優しい笑顔でオタクにお手振りしてる姿を見て愛しさで涙が出ました。
・そういえばこの時最近ハーフアップにしてるよね！？みたいな時期だったので、ハニさんがハーフアップで登場して見れてよかった〜！！と思っていたのですが、いまだに髪伸ばし続けてて、日本でも安定ハーフアップでしたね笑
・なんか分からんけどソクミンさんのビジュがめっちゃ良くて抜かれる度「マジ？」ってなった。
・매일 그대라서 행복하다 のラストでジスハンさんがウジさんを思っ切りバックハグしてみんなでギューっとひとつになったの最高すぎて泣いた。ウジさんがメンバーに可愛がられてｷｭｰっとなっている図。嫌いなオタクおるんか？
・本人たちは韓国語で喋って、その後にタイ語翻訳が入るので脳がバグった。
・ド新規の時に行ったOTY以来のコンサートだったので、当時は覚えられてなかったコールを言えたり、キャーキャー言えて良かった。（日本でも早く発声解禁されるといいな🥲）横？斜め前？にいた人が常時叫び声あげてて面白かった。
・ナムジャペンの生「ｳﾘ！！！ﾌﾞｰｰｰｰｰｰｰｰ！！！！！！」が聞けた。感動。
と、こんな感じでしょうか。なんか思い出したらまた追記してるかも。
にしても私、推しが脱いだら喜びすぎじゃあないか？みんな嬉しいよね？
この時私はディノさんの５周年Tシャツを着ていた（TMI）
その８ 帰国
10時頃に出発の便で関西には22時過ぎに着くというめちゃくちゃスケジュールでした。乗り継ぎもあったので待ち時間も長かったです。
帰りも機内食が出ました！ハーゲンダッツも付いてきて得した気分になった。
しかし東京には18時過ぎくらいに着いたので、時差のせいで何だか損した気分。
腹ごしらえして、待合広場みたいなところでぐったり待ってました。バンコク→東京間でのエコノミー症候群が酷くて…メディキュットも浮腫まない漢方も飲んだのでもうなす術がない。飛行機旅に慣れている方がいらっしゃったら良い方法教えて下さい。
まとめ 便利なアプリなど
配車アプリ
先ほど名前は出しましたが、『Grab』という配車アプリを使っていました。
日本でよく使われている『GO』等と同じで、あらかじめカードを登録して、現在地と目的地を指定して来てもらえます。
現在地と目的地を入れたら、タクシーの種類と、値段が一覧で出てきます。安いタクシーを選んでも問題ないと思いますが、ドライバーの評価も見れるので、そこは確認しておいた方が良いと思います。ドライバーがこちらの入力した条件を承認してくれた時点で配車完了です。料金が安すぎると予約が成立しなかったりもします。
行きづらい所まで頼む場合は安い車は断られやすかったので、倍くらいお値段違いますが、断られまくる場合はお高いタクシーを選ぶと良いかもしれません。（コンサート会場の往復がなかなか予約成立しなかったです。）
たまに車に混じってバイクが出てきたりするので車に乗りたい方はそれも注意して下さい。道走ってるとめっちゃ見るやつ。
長距離の場合は有料道路を使っても良いか聞かれる場合があります。（空港〜ホテルの時に聞かれました）高くても日本に比べたらあり得ないほど安い料金なので私たちはお願いしてました。
予約時間の指定も出来るので、ホテルから出る時間を決めておいて予め予約して準備しても良いと思います！勝手にキャンセルされてたりしますけどね。（私たちのやり方が間違ってただけかも…言語が分からない故）あとこの車は今ここにいますよ〜みたいなMAPなども見れます。
あと、気を付けていただきたいのが、登録するクレジットカードです。
同行者のカードは3枚全てアプリに登録できず…私のメインカードは登録できたので、基本タクシー配車係は私がやっていました。ちなみに登録できたカードはEPOSカードです。エポスは海外に強いらしい。オーストラリアに短期留学した友人が言ってました。
個人的な感謝案件は
・チェックインまでの記事でも書きましたが、空港まで来て下さった運転手さん。私たちが場所が分からず、電話にも答えられない中、キャンセルせずにぐるっと回ってくれたり、待ってくれたり。一発目に迷惑かけた人が優しくて良かった。
・混んでる道に入った時に「ここ混んでるから今降りて歩いた方が早いよ！次の道曲がったらすぐ！」と言って途中で下ろしてくれた運転手さん
・コンサート帰りに予約していたタクシーの運転手さん。
実はコンサート終わりに確認したら車が追跡できなくなっており、予約がキャンセルされた！？と絶望していたのですが、時間になったら遅れながらもきちんと来て下さいました。（多分コンサートのせいで道がめっちゃ混んでた）行き先を駅までではなくホテルまでに変更しても、快く引き受けてくれました。アプリ内での変更がうまくできず、翻訳アプリを使ってなんとか意思疎通して、無事にホテルまで送り届けてもらいました。優しい世界。
マップアプリ
こちらは安定の『Google map』さん！
先ほども書きましたが、日本語（カタカナ）で場所の検索も出来て、乗り換えも検索できる、出口は何番とか、何番線から乗車、前後の時刻表も見れるので安心でした。
また車両の混雑も見れるので、道が混んでるからタクシーはやめた方がいいなぁ〜とかの目安にもなりました。
ただ、配車アプリ使用時には英語表記がむしろ見たい時もあったので、その時はsafariで検索して英語名やタイ語での住所を調べていました。
翻訳アプリ
韓国語の勉強をする時にも使っているのですが『papago』というアプリです。
韓国のNAVERが提供しているものなのですが、google翻訳よりもニュアンスの精度が高い気がします。（韓国語に関しては）
基本的には日本語で打ち込んで、英語またはタイ語に翻訳して使っていましたが、伝わらないことは無かったです。画像から翻訳も出来るので、街の看板とか、メニューとかも翻訳できるし、アプリ内の文字とかもスクショで翻訳できるのが良い。かざしただけで翻訳してくれるリアルタイム翻訳もあるよ！
観光客って現地の人も分かっているので翻訳アプリ打ち込んでても全然嫌な顔されませんでした。翻訳アプリ同士で会話してました。
地下鉄移動
BTSもMRTも２日間の滞在だったので都度切符？を購入してました。
BTSは購入したら使い回しのカード？みたいなのが出てきて、それで改札抜ける感じでした。チャージして使えるラビットカード？みたいなのもある。
MRTは券売機で購入したら丸いコインみたいなのが出てきて、それを改札にタッチして乗って、出る時は改札の穴に入れます。そしてMRTはタッチ対応してるクレカでそのまま乗れました…便利！（ど深夜に券売機閉まってて一か八かでやったら通れた。VISAとマスター対応だった気がします）
日本の電車とそんな変わらないホームと車内です。ずっと車内のモニターでTINYTAN？のなんかのCM流れてた。（BTSだけに…ってコト？！）あと中国の広告をよく見た。
チップ等の文化や治安について
基本的にチップ文化のないタイですが、観光客の参入で一部はチップが欠かせない場面も。予め調べて行ったので失礼があったことはないと思いたい。
・良いホテルだったのこともあり、清掃の方へ
・マッサージのお店でのマッサージ師さんへ
・ライブ会場〜ホテルまで色々対応して下さった運転手さんへ感謝を込めて
こんな感じだった気がします。
基本的に紙幣でお渡しするのが良いと思います。券売機などではお釣りが硬貨で出てくることが多いので、コンビニで崩すのがおすすめです。
ちなみにバンコクのコンビニは9割5分セブンイレブン。ファミマとローソンはほとんどないですが、多分探せばある。お水は３バーツ（12円）程度でした。ちなみに飲食店は日本みたいにお水が無料の所は少ないです。あと水道水は絶対に飲まない方が良いので、気になる方は歯磨きとかにもペットボトルのお水を買った方が良いかと思います。
また、治安については本当に場所によると思います。中心地は遅くまで電車があることもあり、夜遅くでも明るい印象。一本入るとなんかネオン街みたいになる。治安が悪いわけじゃなくてそれが地域の普通なので怖がらないでね。とHISの方に言われました。女の子だけでは行かない方がいいと思うよ！
あと道は基本凸凹です。木が成長しすぎてコンクリ突き破っとんか？みたいな場所が沢山…笑 スーツケースは十分に引けないと思っておいた方が良いです。あと歩道どこ？みたいな道も多いし、ここ車通る！？みたいな道にぐんぐん入ってくる車とかも…。
そういえばホテルからコンサート会場に行く時、普通に野犬生きてるやん…みたいな田舎を通って行ったりしたので、田舎は治安良くないかも。衛生面も。
あと王宮付近で地図見てたらカタコト日本語のおじさんに声かけられてなんか説明されて、行きたいとこと逆の方面に行け（ニュアンス）と言われました。でも本当に言語学の乏しい私たちは理由が何言ってるか分からなかったので、センキューセンキュー言いながら目的の方面に行きました（？）なんかこの類の観光地案内詐欺？は下調べの時に知っていたのでアホのフリして対処できました。人が集まりやすい観光地で日本人だと分かった上で日本語で声掛けてくる人にいい人はいないと思った方が良いです。
でもホテルの方も、施設やショップの店員さんも、タクシーの運転手さんも、基本的には良い人ばかりでした。言語が分からずあたふたしていてもどうにか意思疎通しようとしてくれる印象です。
最後に
という訳で、初海外遠征CARATのバンコク旅記録でした！長々とすみません。
私も行きたいなぁ…と思うのはいいものの、やっぱり未知の場所に行くのは勇気がいるし、情報サイトとか新しいものを探そうと思うと纏まってるものが中々見つからない！と思ったので、同じ『SEVENTEEN』という理由でバンコクに旅立とうとしてるCARATちゃんの助けになったら良いなと思い、この記事を書きました。
一回行っちゃえばこっちのもんなのでね💪
ここの記事に書いてないことで、私が体験した中で質問等あればわかる範囲でお答えするので気軽にコメントや、Twitterなどでお声掛けください！
拙い記事ですが、お読みいただきありがとうございました！
これからも自分のペースでその時の自分の残しておきたいものを書ければと思います。どうぞよろしくお願い致します。
今更〜！？という感じですが動画も出す予定なので、そちらもお楽しみに！
完成したら下にリンク貼ります↓
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