死ぬまでバンドマン
こんばんは。雨です。
私は小さい頃アイドルになる事を夢にみていました。歌が好き踊りが好き、そしてなにより自分に自信がありました。
小さい頃の私が次の文章を話すのならば、
『大人の事情』
ってやつで、私は夢を諦める事しか出来ませんでした。
でもやっぱり自分は歌が好きだと思い、部活でバンドを組んだ。毎日毎日『あれ?私ってこんなに実力がないのか』と落ち込む。昔のような自信はいつまで経っても戻ってきてはくれませんでした。
今はもうバンド活動はしていませんが、この世にバンドメンバーと私が生きている限りは、このバンドは存在し続けるし、カバーした曲もあの日の失敗も、消えません。私はずっとみんなは死ぬまで最高なバンドマンだと思っています。
音楽を飽きらめた自分だからこそ言える世間とは少し意味の違う『死ぬまでバンドマン』
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