GOAL-Bのコーチ統括の方と話しました。
おはようございます。ハヤトです。今日も最高すぎる1日を!
実は私、1年11ヶ月以内(2025年9月30日まで)にコーチとしてコーチングを提供し、最高の人生への第一歩を全力でサポートしたいと考えています。
1年11ヶ月以内という数字は一応置いていますが、as soon as possible なので、いける!と思った瞬間に動くつもりです。
さて、昨日ですが、(株)GOAL-B でコーチ統括をされている方と面談させていただく機会がありました。
学びがめちゃくちゃ多い時間でした。プラスでGOALまでの道のりがかなりクリアになった時間だったので、ここでまとめていきたいと思います。
ぶっきらぼうな書き方になりますがご容赦を!
【1】コーチングの価値はコーチの生き様で決まる
人に伝える際に説得力を増すためには、まず自分が体現している必要がある。大した挑戦をしていない人に「挑戦しよう!」と言われても、何も響かない。クライアントの人生に大きく関わる仕事である以上、コーチ自らが挑戦することで常に進化し続け、生き様を刻み続けていなければ、背負うものも背負えない。無意識に頼りたくなる人を目指せ。
【2】コーチになるために今からやっておくべきこと
「ひたすらボロボロになる道を選び続ける」+「組織の中で自ら責任を取りにいく」。ただし、一点気をつけなければいけないのは、目的と手段が逆にならないこと。「ボロボロになる」はあくまで「手段」であり、「目的」は「GOALの達成」であることを忘れない。
【3】なぜボロボロになる必要があるか
僕が今受けているコーチングの過程で見出した「職業機能」はあくまでダイヤの原石の状態。今後の人生においてそのダイヤを磨き続けることで、美しい輝きを手に入れることができる。
「磨く」ということは、「挑戦」し「現状を打破」し「レベルアップ」するということ。人生は選択の連続であり、その選択において「ボロボロになる方」を選び続ければ、いつか必ずキラキラに輝くようになるという意図。
【4】コーチとして最も求められる資質(GOAL-Bメンバーとして)
❶目の前の相手の利益100%で考え、行動できること
→相手に対する価値提供の観点
❷自分を磨き続けられる意志の強さがあること
→自分自身に対する資質の観点
❸理念に対して深く共感し実践していること
→チームに対する意識と行動の観点
【5】コーチとしてクライアントの人生を前進させる上で大切なこと
コーチはクライアントの「現状」に対して、絶対に「共感・傾聴」しない。クライアントは人生の前進、挑戦、自己打破を求めてコーチングを受けているのであって「現状」に共感してくれる人を求めているわけではない。
※友人や家族など親しい間柄であれば「現状」に対して共感してあげることも大切であるが、コーチは彼らとはそもそもの存在意義が違う。
これも「目の前の相手の利益100%で考える」ことにつながる。コーチは、目の前の相手が話す「未来」や「理想像」、「GOAL」に対して、共感・傾聴する。
【6】GOAL-Bのコーチングは何に基づいているのか
GOAL-Bのコーチングは認知科学に基づくもの。苫米地さんの考え方。
【7】なぜGOAL-Bは強い組織になったのか。再現性があれば。
❶個々の発信により、メンバーのフィルターがある程度かけられる
→GOAL-Bといえばルーティン動画。特にコアメンバーの方々は日々のルーティン動画をYoutubeにアップされている。メンバーの複数が実施することで「どのような組織なのか」「どのような働き方なのか」「どのようなメンバーがいるのか」が事前にインプットできる。それにより応募者のフィルタリングが自然とでき、組織とのミスマッチを極限まで下げられる+共感性の高いメンバーだけが集まってくる。
❷共感しない人は自然と淘汰されていくカルチャー(いい意味で)
上記により、理念に共感しない人は自然と振り分けられる仕組みになっている。これは強い組織にする上でめちゃくちゃ重要なこと。
❸つまり・・・
経営理念のブラッシュアップを徹底的に行うこと、メンバー全員がYoutubeをやること、そして最後に採用を絶対に妥協しないこと。これが大事だということが分かりました。僕も今1日のルーティン動画を撮影しているのでぜひご覧ください。ちなみに明日もアップ予定です。
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