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【コーチング-DAY 5-】 アクションプランの設定

こんにちは!
僕は現在、GOAL-Bのキャリアコーチングを受けています!

昨日(10月6日)はDay5 のセッションでした🔥
Day0のセッションが9/3、Day1のセッションが9/13だったので、この1ヶ月間で人生が大きく前進しています。コーチングのセッションもついに折り返しポイントまで来ています。最高です!

前回は最もヒリヒリしたセッション、決断(ペイン&プレジャー)でした。今回は自分がセッションを通して立てた「GOALに到達するためのアクションプランの立て方」を学びました。

アクションプランの立て方について、今まで自分が無意識にやっていたことを体系化できたので再現性も高まりました。さて、今回もセッションを振り返っていきたいと思います!

目次


実施内容

今日は、GOALに確実に到達できるアクションプランの立て方を学びました。以下、学んだことをまとめてみました。

❶GOAL達成できない人の典型パターン

達成できない人:GOALしか考えられていない。GOALだけある状態。GOALまでの道のりが全く見えていない状態。
達成する人:前提の考え方として、GOAL=アクションと捉え、GOALまでの日々のアクションプランまで立てたれている状態。前進するためのステップをイメージできている状態。

見極め方:「副業で月100万円稼ぎたい!」という人に対して、「どうやって達成する?」と聞けば分かります。GOALに到達できない人は、目先のアクションがクリアに見えており、何をすれば良いか認識できています。逆にGOALに到達できていない人は、目標だけ掲げているだけで、具体的に何をしていけば良いかが落とし込めていない

図解してみました!イメージは感じです!


❷パフォーマンスが高い人と低い人の決定的な違い

●100%コントロール可能なアクションを設定
(解説)自分自身で100%コントロールできるアクション、つまり外的要因に左右されず自分の意思と行動で100%実行できること。相手によって結果が左右されないこと。

(悪い例)今月の売上をMoM 130%にしたい場合、「MoM 130%」というのは「成果(行動の結果)」であり、自分が100%コントロールできるものではない。市場の状況、トレンド、お客様によって左右する。これをアクションプランとして立てた場合、GOALに対するパフォーマンスは低くなってしまうリスクがある。

(良い例)午前中(09:00-12:00)の間に50件のテレアポをする。これは自分が100%コントロールできるアクション(電話を自分で掛けるという行動)なので、アクションプランとしては良い例。

●数字(期日、質、量)が落とし込めるアクションを設定
アクションプランに対する高い臨場感を持つことが重要。特に「誰が、いつ、どこで、何を、どうやる」について細かく設定し、その中に数字(期日、質、量)を落とし込む。数字の例としては、数、時間など。
具体的なアクションプランは臨場感を高め、アクションのパフォーマンスが上がってくる。
※先ほどの「09:00-12:00」の間に「50件」というのは、数字を用いているので良いアクションプランの例。

●目的は成果であることを認識していること
アクション後の結果(成果)をGOALとしていることが重要。

(よくある例)「テレアポ50件」というのはあくまでアクションであり、成果ではない。この場合に立てるべき成果は「成約数10件」2など。
アクションがあってはじめて成果が現れるので、この「アクション」と「成果」を混同しないプランを立てることが非常に大事。

(実践)実際の例

「6ヶ月後の10kmマラソンで45分を切る」をGOALとして設定する。この場合における100%コントロール可能なアクションプランを立ててみる。

コントロール可能なアクションプランとして、以下を考えた。
「毎日ランニングをする」
これだと、「いつ、どこで、どうやる」が不明瞭
なため、パフォーマンスが上がらない。さらに臨場感高くしていくため、まず測定可能な数値を置く。
以下がその例。
(1) 走る距離を設定(例:3km、5km、7km、10km)
(2) 走る時間を設定(例:10分、20分、60分)


❸価値があるアクションプランを洗い出す

GOALに対して、最もインパクトを与えるアクションが何かを考える。(広告運用でいうROASのようなイメージ)

上記の例であれば、「10kmマラソンの大会に申し込む」などが有効。それさえ決まれば、その後のアクションがどんどん湧き出てくるようなアクションが何かを抑えられれば、パフォーマンスが随分と高くなる。

❹GOALを設定した時に最初に考えるべきこと

(1) GOALに到達するために必要な要素を分解
(2) 「これさえ決まればあとはグイグイ進みそう」というアクションを特定
(3) 臨場感を高めるため、数字を用いたアクションにアップデート
(4) 成果が測定可能であるアクションにアップデート
(5) あとはやるだけ!

これさえできれば、GOALに必ず到達することができる。

次回はアクションプランの確認

次回Day 6は今日学んだアクションプランの立て方をもとに、実際にアクションプランを立て、それが実行できているかを測定するセッションになります。

もうここまでくればあとはガンガン進めるだけです。やるべきことは全部見えているので、あとは一つずつ行動するだけです。

GOALに対して迷いなく突き進むためにも、最初のGOAL設定が非常に重要になってきます。自分の Want to に沿ったものであり、そこには決して Have to は入れてはならない。GOALの領域は、Have to 禁制の地です。

Day 6 での最大の学び

今日の最大の学びは、今まで自分が無意識にやってきたことを、再現性を持って実行できるようになるために必要なスキルを体系化できたことです。

GOALをコンフォートゾーンの外側に置いてさえいれば、アクションし続けられ、自分が成長し続けることができるようになります。

Day 6 を終えた時点での感想

過去のnoteを読んでくださっている方はもうお気づきかもしれませんが、コーチングを受けることは自分への最高の投資です。間違いありません。自信を持ってオススメします。

人生の道に迷った時、自分ではもうどうしようもないと感じた時、人生で大きな決断を迫られている時はぜひ活用してみてください。
きっとあなたの人生は大きく変わります。僕の人生も既に大きく変わりましたから。

引き続き、現実を変えまくって前進しまくりたいと思います!

-- 過去のセッションの振り返りは以下↓ --


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