【不安対応】ちょっとした嘘からの不信感→忘れてみる

【何で今回の記事を書いているの？】
初めましてで少し書いたのですが、ブログでは、キラキラ☆、ステキ☆、前向き☆、ポジティブ☆、楽しい☆みたいなことばかり書いてきたした。
でも、だんだん、書きたいことが書けないこともでてきて。その書きたくても書けなかったことが、アラフォー恋愛のリアル。だって、ネガティブな気持ちになることがあるのもあるわけで、いつもキラキラ⭐︎ポジティブなときばかりでないから…。

でも、そのリアルを書いて、今同じ気持ちの人がいたら共有したい、という気持ちもあり、最初の目的地、結婚や妊娠•出産にたどり着いた時に、振り返って、まとめて、同じようなことを感じる人たちへ、そんな風に思うこともあるよ、そんな風に思ってもちゃんと目的地まで着くから安心して、と伝えたくもあり、目的地へ辿り着くまでリアルを書いています。
だって、私たちの世代やその少し下ぐらいまでは、おんなじ気持ちだけど、なかなか誰にでも話せない、共感してもらえない、聞きたくても聞けない、という人けっこういると思うのです。

【今回の不安。】
きっかけは、全然大したことがない内容。普段だったら、または友人だったら、それだったら最初にそう言ってくれたらいいのに〜なんて話せるレベルのささやかな嘘。
嘘の内容自体は、あまり大したことがないのですが、最近、ちょっぴり感情がいっぱいになることがあって、時に疑心暗鬼になってしまうから、いろいろお話したいなぁ、って話してた矢先のささやかな嘘だったのです。
私も最初はまったく疑うこともありませんでした。でも、いくつか、あれっ？って思うことが重なって。連絡してても、その嘘がわかってしまいそうな内容をスルーしたり、何となく誤魔化したりされていたのです。
最初は、大したことがないと思って言いそびれた、ちゃんと伝え切らなかったことが、それを途中で言うことで私をまた疑心暗鬼にさせるのではないかと思って、大したことがない内容だからそうしていたのかもしれません。
それでも、結局、本当のことを話さないと辻褄が合わないお話になるところで、さらっと伝えられたのです。
本当のことも、最初からそう言われていたらそっかぁ（ちょっと残念だけど）というレベルの話なのですが、そのタイミングでサラッと言われると何だか、彼のことが良く分からなくなってしまいました。不安なのか不信感なのかよくわからない感情も生まれたのでした。

【その結果。】
最後にきたメッセージは、さらっと伝えられた事実の補足なのですが、通知機能で内容が見えたら、何だかどうでも良く思えて。いけないことと思っても、未読スルー。既読にすると返事をしなくてはと言う思いにかられてしまうタイプのため、既読にできず…。それ以外に、そのときの私の気持ちを落ち着ける術が他に無かったのです。
私の気持ちはどこへ向かうのでしょうか…。
一度、この状態にして、何も考えないようにして、心がどんなことを思うのか、スピリチュアルだけど、宇宙からどんなお知らせが来るのか待ってみると言う対応を取ってみたのです。
でも、これで本当の意味で、彼に対する気持ちを一度完全に手放しできたように思います。きっとこれをすることが必要でこのことが起きたのではないかなぁ…と。