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【あと1068日】「役に立つ」と「意味がある」

・体重
61.7 kg

・体脂肪率
12.7%

・1日の振り返り
今日は、「失敗を恐れる人のヤバさ」に関してアウトプットする。

ちょっと遠回りして話しますが、最後には収束するので読み始めたら途中でやめず、是非最後まで読んで下さい!

あなたがコンビニに行っている事を想像して欲しい。

コンビニには様々なものが売っているが、大きく2つに分けることが出来る。

「役に立つもの」と「意味のあるもの」

「役に立つもの」の具体例は、
はさみや爪切り、、、
日常生活においてあると助かるものは、
こちらに含まれる。

「意味のあるもの」の具体例は、
タバコやおにぎり、お菓子、飲み物、、、
「新商品」や「人気商品」、「大好物」
はたまた、「先輩が買っている」
などの何か「意味」があって購入する

では、
コンビニの品数として、
「役に立つもの」と「意味のあるもの」
どちらの方が多いか?

圧倒的に「意味のあるもの」の方が多い。

「1番切れるハサミ」が置いてあれば、
「2番目に切りやすいハサミ」は必要ない。

「役に立つもの」は究極1種類あればいい

それに対して「意味があるもの」は、
1人1人によって「意味を持つ」ものが変わってくる。

おにぎりで考えると、
ツナマヨが好きな人もいれば、
おかかが好きな人もいる。

つまり複数種類が必要である。

ここまでで、今回の話の中での
「役に立つ」と「意味がある」の定義付けは完了する。

ではこの2つを『人間』で考えてみる。

「役に立つ人」は1人いればいい。
「ある仕事」を最も優秀に出来る人に
任せれば完了する。

「意味のある人」とは、
上司が「意味」を持って、1人の部下に仕事を振る場合の、「1人の部下」を指す。

その仕事をその部下に振ったのには必ず理由がある。

「この仕事をきっかけに成長して欲しい」
「この仕事をやる事で成果を上げて欲しい」

つまり上司から部下への「応援」だ!!

では「応援される人」とはどんな人か?

自分は、「努力や苦労が見える人」だと思っている。

言い換えると、「ストーリー」を持っている人

「ストーリー」とは、「浮き沈み」

・ずっとうまく行っている人
・ずっと幸せな人
には「ストーリー(浮き沈み)」はない。

「ストーリー」がない人を応援しようとはあまり思えない。

さっきの例で言えば、
上司が仕事を振る「部下」にはなりづらい。

では、「ストーリー」を作るにはどうすればいいか?

それは「挑戦し、失敗すること」

「失敗」というダウンと、その後の「成功」のアップで、浮き沈みが作られる。

「いや別に周りから応援されなくても今会社の役に立ててるし、そこそこ稼げているし、プライベートも充実しているから大丈夫」

という人がいるかもしれないが、
「役に立つ人」は今後確実に生きづらくなる。
究極そういう人は1人いればいいから、仕事も少なくなるかもしれないし、貰えるお金も少なくなるかもしれない。

そして今の世の中には、
「最強の役に立つ人(存在)」が登場してきている!!

それは「PCやAI」!!
言われたことを迅速に完璧にこなすことが出来る
(AIなら過去のデータから予測してアクションもできる)

世の中が変わり続ける以上、
私たち人間も変わり続けないと、
今の「満足した生活の維持」または「理想の生活の実現」はできない。

つまり、「失敗を恐れず挑戦しない人」には、衰退の道しか残されていない。

衰退していく中で、同じような人と居酒屋で世の中に対する愚痴を言い合う

そんな人生つまらない!!

さあ!
まずは勇気を持って「挑戦」の一歩を共に踏み出そう!!

・今日の勉強内容
①WANとは
・WAN→広い範囲にわたるネットワーク
・LAN→限定された範囲のネットワーク

自分で自由に配線、機器の設置ができるLANとは異なり、WANは、配線や機器の設置を勝手に行うことができず、『通信事業者』のサービスを利用する必要がある。

〈WANの3つのサービス〉
1.専用線サービス
2.回線交換サービス
3.パケット交換サービス

〈WANの構成〉
WANの基本構成は3要素からなる。
『DTE』『DCE』『ローカルループ』

〈WANのトポロジ(接続形態)〉
1.ポイントツーポイント
2.フルメッシュ
3.パーシャルメッシュ
4.ハブアンドスポーク

信頼性は『フルメッシュ』が1番高く
コストが1番安いのは『ハブアンドスポーク』

〈WANのプロトコル〉
WANでは、LANとはフレームのカプセル化が異なる
LANでは一般的にデータリンク層のプロトコルとして「イーサネット」を使用するが、WANでは、以下の3つのプロトコルが使用される。
1.HDLC
2.PPP
3.フレームリレー

〈拠点間接続〉
全国に支社がある企業の場合、本社と支社の間でデータのやり取りをする際には、WANのサービスを使用する。
(通信速度、セキュリティ面から)

ここでの「WANのサービス」は、
「専用線」「VPN」「広域イーサネット」などがある。

②専用線
拠点間を接続するためのサービス。
通信事業者によって帯域が100%保証されており、契約しているユーザば「接続された拠点間の回線を占有する」ことが出来る。
→「通信速度」「セキュリティ面」が高いサービス

〈専用線のプロトコル〉
専用線では、データリンク層のプロトコルとして「HDLC」または「PPP」を使用する。

・HDLC
ISOにより標準化されたプロトコル。
ポイントツーポイント接続で使用される。
HDLCのフレームには、ネットワーク層のプロトコルを識別するフィールドはなく、各ベンダは、独自の仕様でHDLAを実装している
→対向のルータが別のベンダ製である場合、HDLCでは通信できない。

・PPP
HDLCと同様に、ポイントツーポイント接続で使用するプロトコル

PPPを使用することで、複数のネットワーク層のプロトコルを転送できる。

HDLCと異なり、標準化されたデータ部のプロトコルを識別するフィールドを持つため、別のベンダの機器と接続して通信することが出来る。

〈PPPの3つの機能〉
1.複数のプロトコルのカプセル化
2.リンク制御プロトコル
3.ネットワーク制御プロトコル