見出し画像

交換日記Vol.1:健康経営アワード

経緯は忘れてしまったけど、いっしょに何かを始めよう!と話しているうちに、記事?コンテンツ?日記?みたいなものを交換してみようということになり、今ここに至った。

いったい何が生まれるのかわからないけど、なんだかとてもワクワク?ドキドキ?ソワソワ?してきた。

このnoteを使ってみるのも初めてだ。

仕事柄、このツールの使い勝手がいいところが気に留まる。

今までは眺めているだけで、使いやすそうには見えていたけど、実際にどこが使いやすいのか実感していなかった。

これなら安安と書き進められてしまいそうだ。

そう考えると、ツールって大事だなぁ。。。

一番最初ということで、何を書けばいいのか見当がつかないけど、月並みに昨日の出来事を記しておこう。

昨日、日経新聞が主催する「健康経営アワード」なるイベントを視聴した。

日本政府が、国民の健康を促進しよう、医療費負担を減らそう、国民健康保険の負荷を減らそうという思惑から、企業に「健康経営」なる経営視点を提案したものだ。

企業も社員が健康になるなら、健保組合の負担が減るなら、と双方にメリットがあると判断し、コンセンサスを形成する形でスタートしたらしい。

経済産業省のHPには、

「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
健康経営は、日本再興戦略、未来投資戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みの一つです。

経済産業省HPから(詳しくは、下記URL参照)

と記されている。

さらに、政府の呼びかけ応じて名乗りをあげれば、政府から「健康経営優良法人」なるものに認定される。

一見、前向きな生産性向上や組織活性化の経営政策に見えるけど、バックグランドとしては、健保が病気になった人の治療費を払えなくなってきたので、病気になる人を減らそうという取り組みだと理解している。

ボクが勤めている会社も、昨日電子掲示板に

「健康経営優良法人2023(大規模法人)」に認定されました。

と誇らしげに掲示があり、プレスリリースまで発したらしい。

実は、そんな会社の動きを察知して参加(オンライン視聴)した訳ではないところが心苦しい😅

企業が積極的に社員の健康維持に力を注ぐようになれば、必ず看護コーチの活躍の場面があるとの見立てから参加してみた。

看護コーチたちと対話を重ねるうち、

やっぱり病気になってからセッションするより、病気になる前にセッションして健康維持をサポートしたいよね〜

という話が多く聴かれたので、ここにビジネスチャンスがあるんじゃないかと思ったからだ。

看護師の力は、病気になった人にはもちろんだけど、健康な人にとっても必要なんじゃないかと思う。

コロナ禍で世の中の目がナースに向けられてい今こそ、ナースの新しい活躍の場を世の中に提案したいと思う。

肝心の、健康経営アワードの内容を書けてないけど、気づいてみたら既に1000文字を超過しているので、初回はこのぐらいで止めておいて、内容については次回以降で書こうと思う😅


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?