がん克服した2023年を振り返って

株式会社ワイルドツリー代表　荒木孝之です。


衝撃すぎた2023年を改めて振り返ってみます。少し早いですが...


今年の３月に「がん宣告」を受けた時は、
正直年末はこの世にいないかもしれないと思いました。

そのとき私は52歳になったばかりで、
実は父が膵臓癌で亡くなった年齢だったので運命って残酷だなと
感じずにはいられませんでした。

そして、今現在、

とりあえず無事６回の抗がん剤治療を終え日常生活に戻れて、
ホッとしているところです。

昨日、「死ぬまでにやっておきたいこと」の一つ、

取得したばかりの二輪免許で10kmほど離れた母の実家に行って
線香あげてきました。

そこで母には、

「せっかく生きられたんやからバイクで事故して死なんといてや。」

と何度も何度も言われました...汗


ちなみに出発時ママと娘にも不安げに見送られました...笑



そこで改めて「今生きていること」に感謝の気持ちが溢れました。

来年1月3日の父の命日には親戚中が集まって墓参りをします。


その時に改めて父に無事2023年を生き抜いた報告をしてこよう
と思っています。


絶望を救ってくれたFXについては後日改めて綴ります。